エポスカードのおすすめは?活用法やメリット・デメリットまでエポスカードのすべてを徹底解説!

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2024年10月4日
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エポスカードは、株式会社丸井とエポスカードが発行する高コスパなクレジットカードとして人気を集めています。年会費無料でありながら、マルイでの利用でポイントが貯まりやすく、さらに全国1万店舗以上で利用可能な優待特典が付いているため、日常の買い物や外食をお得に楽しむことができます。

また、エポスカードは即日発行が可能なため、急なカードの必要時にも便利です。特に注目すべきは、年会費無料カードながら充実した海外旅行傷害保険が付帯している点で、他の一般カードと比較しても保険内容はトップクラスです。さらに、エポスカードはゴールドカードやプラチナカードへのアップグレードも可能で、より多くの特典やサービスを受けることができます。

今回この記事では、エポスカードの基本情報、エポスカードの選び方から、おすすめのエポスカードを厳選して紹介していきます。また、エポスカードのメリット・デメリット、活用法までエポスカードの魅力のすべてを徹底解説していきます。

あなたにとって最適なエポスカードを見つける一助となれば幸いです。

エポスカードの概要

エポスカードは、丸井グループの株式会社丸井と株式会社エポスカードが共同で発行するクレジットカードで、全国の多くの店舗やサービスで利用できる非常に人気の高いカードです。エポスカードは、年会費無料でありながら、充実した優待特典や海外旅行傷害保険が付帯している点が大きな魅力です。特に、はじめてクレジットカードを持つ方や、コストを抑えつつさまざまなメリットを享受したい方にエポスカードは適しています。

エポスカードの申し込み条件

  • 申し込み条件:日本国内に居住する18歳以上の方が申し込み対象
    ※学生やアルバイト、パート勤務の方も申し込み可

エポスカードは、日本国内に居住する18歳以上の方が申し込み対象となっており、学生やアルバイト、パート勤務の方でも申し込みが可能です。ただし、18歳未満や高校生は申し込むことができません。エポスカードの申し込みはインターネットから手軽に行えるほか、全国にあるエポスカードセンターでも対応しています。審査に通過すれば、最短で即日発行が可能で、特に急ぎでクレジットカードを手に入れたい場合には「店頭受取」を選択するとその日のうちにカードを受け取ることができます。

エポスカードのポイント還元率

  • ポイント還元率:通常0.5%(200円ごとに1ポイント)

エポスカードのポイント還元率は通常0.5%(200円ごとに1ポイント)です。これは、他のクレジットカードと比べても平均的な水準ですが、エポスカードの「エポスポイントアップサイト」を利用することで、ネットショッピング時にはポイントが最大30倍になることがあります。たとえば、特定のオンラインストアを経由して買い物をすると、通常のポイント以上に獲得できるため、ネットショッピングをよく利用する方にとっては大きなメリットです。

さらに、エポスゴールドカードやエポスプラチナカードにランクアップすると、「選べるポイントアップショップ」を利用して、特定の店舗でポイントが最大3倍になる制度もあります。

エポスカードのここがポイント!

税理士_依頼_おすすめのポイント

自分のよく使う店舗を登録することで、効率的にポイントを貯めることができるため、ポイントを活用してお得に買い物をしたい方にエポスカードは非常におすすめのクレジットカードです。

エポスカードの特典・サービス

  • 海外旅行保険(自動付帯)
  • ショッピング保険
  • 各種優待サービス

エポスカードには、優待特典や割引サービスが豊富に用意されています。全国の飲食店やレジャー施設、美容院などで割引が受けられるほか、カラオケやレンタカーなどのサービスもお得に利用できます。さらに、映画館や舞台イベントのチケットも特別価格で購入可能です。

また、エポスカードに付帯されている海外旅行傷害保険は、カードを持っているだけで自動的に適用されるため、特に旅行好きな方や出張の多い方にとって大きな安心材料となります。例えば、旅行中に事故や病気に遭った際の医療費や、手荷物の紛失・破損に対する補償が受けられるため、海外旅行時のリスクを大幅に軽減できます。

さらに、エポスカードを利用して旅行の予約や支払いをすると、通常よりも多くのポイントが貯まるため、旅行を計画している方にエポスカードは特におすすめです。

エポスカードの特徴

エポスカードは、株式会社丸井とエポスカードが発行する高いコストパフォーマンスで人気を集めており、クレジットカード初心者にもおすすめのカードです。マルイの店舗やオンラインショップをよく利用される方にもおすすめで、全国1万店舗以上での優待特典が利用できるなど、利便性が高いことも人気の理由です。ここでは、エポスカードの3大特徴をまとめて解説していきます。以下、エポスカードの4つの大きな特徴の解説です。

エポスカードの特徴1.
年会費が無料で維持コストがかからない

エポスカードの最大の特徴の一つは、年会費が永年無料であることです。一般的なクレジットカードでは、年会費がかかる場合も多いですが、エポスカードはこの点で非常にお得です。さらに、エポスゴールドカードにランクアップしても、特定の条件を満たせば年会費が永年無料となる場合があります。具体的には、年間50万円以上の利用が条件となりますが、インビテーション(招待)を受けてランクアップした場合でも同様の特典が受けられます。

お役立ちコラム編集部

エポスプラチナカードに関しては、年会費が3万円(税込)かかりますが、年間利用額が100万円を超えると翌年以降の年会費が2万円(税込)に割引される特典もあります。これにより、エポスプラチナカードでも長期間にわたり高いコストパフォーマンスを保ちながら利用することが可能です。

エポスカードの特徴2.
ポイントが貯まりやすく、使いやすい

エポスカードの特徴2つ目は、ポイントが貯まりやすく、使いやすいことです。エポスカードのポイント制度も魅力の一つです。通常のショッピングでは200円ごとに1ポイントが貯まりますが、ネットショッピングや特定の店舗を利用することでポイントが倍増する仕組みが整っています。また、エポスカードのポイントは、マルイの店舗やオンラインショップで簡単に利用できるだけでなく、全国1万店舗以上の提携店でも使用可能です。これにより、エポスカードで貯まったポイントを効率的に活用できる環境が整っています。

さらに、エポスゴールドカードではポイントの有効期限が無期限となり、貯めたポイントを焦ることなく使用できるのも大きなメリットとなる特徴です。特に、大きな買い物を計画している場合や、旅行などで多くのポイントを活用したい場合に、この無期限のポイント制度は非常に便利です。

エポスカードの特徴3.
充実した海外旅行傷害保険

エポスカードの特徴3つ目は、充実した海外旅行傷害保険です。エポスカードには、年会費無料でありながらも、海外旅行傷害保険が自動的に付帯されています。一般的なクレジットカードでは、旅行保険がオプションとなることが多い中、エポスカードではカードを持っているだけで適用されるため、特に旅行好きの方には非常に心強い保険となります。例えば、旅行先での病気やケガによる治療費の補償や、手荷物の破損・紛失に対する補償が含まれており、海外旅行時のリスクを大幅にカバーします。

また、エポスゴールドカードやエポスプラチナカードでは、さらに保険の内容が充実し、家族も補償対象となるため、家族旅行でも安心して利用できる点がエポスカードの魅力です。

エポスカードの特徴4.
即日発行でスピーディな対応

エポスカードの特徴4つ目は、即日発行でスピーディな対応です。エポスカードのもう一つの大きな特徴は、審査通過後、最短即日でカードを受け取ることができる点です。近くのエポスカードセンターでの「店頭受取」を選択すれば、急ぎでクレジットカードを必要とする場合でも迅速に対応してくれます。また、審査自体もスムーズに進むことが多く、エポスカード発行までのプロセスが短縮されているため、すぐにネットショッピングや旅行の準備が進められるのもエポスカードの嬉しいポイントです。

このように、エポスカードは年会費無料でありながら、優れた特典やサービスを提供し、ポイントが貯まりやすく、使いやすいカードとして、多くのユーザーに支持されています。特に、初めてクレジットカードを持つ方や、コストパフォーマンスを重視する方にとって、エポスカードは非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

次項では、エポスカードの選び方について、詳細に解説していきます。

エポスカードの選び方

エポスカードには、主に3種類のカードが提供されています。それぞれのエポスカードは、異なるランクや特典が設定されており、自分のライフスタイルや利用目的に応じて選ぶことが重要です。ここでは、各エポスカードの違いをわかりやすく比較し、どのエポスカードが自分に最適かを解説していきたいと思います。

エポスカードの種類

エポスカードには以下の3つの種類があります。

  • エポスカード
  • エポスカードゴールド
  • エポスカードプラチナ

これらのエポスカードは、一般的なスタンダードなエポスカードから、特典が充実したゴールドランクのエポスカード、さらにはさらに豪華な特典が付帯しているプラチナランクのエポスカードまで、順にランクアップしていきます。以下の比較表を見て、各エポスカードの違いを確認しましょう。

エポスカード比較表

カード名 エポスカード エポスカードゴールド エポスカードプラチナ
カードランク スタンダード ゴールド プラチナ
年会費 永年無料 5,000円(税込)(※1) 30,000円(税込)(※2)
基本ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5%
ポイント有効期限 最大4年 無期限 無期限
マルイグループ特典
選べるポイントアップ 最大3倍 最大3倍
年間ボーナスポイント 最大10,000pt 最大100,000pt
国内空港ラウンジ
海外旅行保険 最高3,000万円 最高5,000万円 最高1億円

お役立ちコラム編集部

それぞれエポスカードのランクによって、年会費や特典、サービス内容が異なるため、まずは自分の利用状況に応じたカードを選ぶことが重要です。

※1 インビテーションによる発行、または前年に50万円以上利用で年会費が永年無料
※2 インビテーションによる発行、または前年に100万円以上利用で翌年度以降年会費が20,000円(税込)に割引

エポスカードのランク別の選び方

エポスカードのランク別の選び方1.
エポスカード(スタンダードランク)

「エポスカード」は、スタンダードランクのクレジットカードで、年会費が永年無料なのが大きな魅力です。初めてクレジットカードを作る方や、年会費をかけずにクレジットカードを持ちたい方にぴったりです。特に年間の利用額が少なめな方でも、このエポスカードのスタンダードランクであれば手軽に申し込みが可能です。ポイント還元率は0.5%で、マルイの店舗やネット通販でポイントが貯まりやすく、利用しやすいカードです。

エポスカードのランク別の選び方2.
エポスカードゴールド(ゴールドランク)

「エポスカードゴールド」は、年間50万円以上の利用が見込まれる方におすすめのカードです。ゴールドカードになることで、ポイント有効期限が無期限になり、さらに選べるポイントアップショップの機能を利用して、特定の店舗でポイントを最大3倍貯めることができます。また、マルイでの利用に加え、全国の提携店舗で割引や優待が受けられるのも大きなメリットです。

さらに、条件を満たせば、ゴールドカードの年会費が永年無料になるチャンスもあるため、コストパフォーマンスが非常に高いです。

エポスカードのランク別の選び方3.
エポスカードプラチナ(プラチナランク)

「エポスカードプラチナ」は、年間200万円以上の利用がある方に適した最上級ランクのカードです。このエポスカードプラチナでは、通常の特典に加えて、プラチナならではのグルメクーポンやコンシェルジュサービス、さらに空港ラウンジの利用などが充実しています。また、年間利用額に応じたボーナスポイントが最大で10万ポイント付与されるため、頻繁にカードを利用する方には特におすすめです。

エポスカードは、利用状況や生活スタイルに応じて最適なランクのエポスカードを選ぶことが重要です。年会費無料の「エポスカード」は、クレジットカードを初めて持つ方やコストを抑えたい方におすすめです。一方で、年間利用額が多い方は「エポスカードゴールド」や「エポスカードプラチナ」を選ぶことで、より多くの特典やサービスを受けることが可能になります。

迷った場合には、まずは年会費無料の「エポスカード」から始めてみるのが良いでしょう。

エポスカードを活用して、さまざまなシーンでお得に楽しみながら、ポイントをしっかり貯めていきましょう。次項では、エポスカードのおすすめを厳選して9枚紹介していきたいと思います。

エポスカードおすすめ9選

エポスカードは、多彩な特典と使い勝手の良さで、多くの方に支持されているクレジットカードです。今回は、エポスカードの中でも特におすすめのエポスカードを厳選して紹介していきます。ここで紹介するエポスカードはどれも年会費無料で、ポイントを貯めやすい上に、さまざまな優待が受けられる点が特徴です。また、エポスカードには、海外旅行傷害保険やショッピング保険など、エポスカード所有者に嬉しいサービスが自動付帯されています。以下、特におすすめのエポスカード9枚の解説です。それぞれのエポスカードの特徴や魅力をチェックして、自分にぴったりの一枚を見つけてください。

エポスカードおすすめ1. エポスカード

出典:クレジットカードは入会金・年会費永年無料のエポスカード

エポスカードおすすめ1選目は、エポスカードです。エポスカードは、年会費永年無料で使えるスタンダードなカードで、多くの人にとって手に取りやすい一枚です。最短即日発行可能なため、急にクレジットカードが必要な場合にも非常に便利です。また、全国10,000店舗以上で優待を受けることができ、EPOSポイントを賢く貯めることができます。

マルイやモディでの買い物は、ポイントが通常より多く貯まるだけでなく、年に数回開催される「マルコとマルオの7日間」では、全商品が10%オフになります。これにより、日常的なお買い物もよりお得に楽しむことが可能です。

さらに、エポスカードには、年会費無料にもかかわらず、手厚い海外旅行傷害保険が付帯しており、旅行時に安心感をもたらします。保険の補償額は最大3,000万円で、病気やケガに加え、持ち物の破損や盗難にも対応しているため、万が一の際にもエポスカードは非常に心強い存在です。

エポスカードの基本情報

  • 年会費:永年無料
  • ポイント還元率:0.5%
  • 国際ブランド:VISA
  • 付帯サービス:海外旅行傷害保険(最高3,000万円)、ショッピング保険、ETCカード

お役立ちコラム編集部

エポスカードは、初めてのクレジットカードとしても非常におすすめのカードです。また、エポスカードは長期的に利用するにも便利な一枚です。

エポスカードおすすめ2. サンパークカードエポス

出典:サンパークカード エポス|クレジットカードはエポスカード

エポスカードおすすめ2選目は、サンパークカードエポスです。サンパークカードエポスは、サンパークをよく利用する方に特におすすめのカードです。新規入会者には、サンパークで利用できる2,000円分の特典券がもらえるため、すぐにお得感を実感できます。また、サンパークでは年に4回、感謝デーとして全商品が10%オフになる特典が提供されるので、定期的に利用する方は特にお得です。

さらに、サンパークカードエポスは、日常的にエポスポイントが2倍になるため、ショッピングの度にポイントが貯まりやすいというメリットがあります。

サンパークカードエポスの基本情報

  • 年会費:永年無料
  • ポイント還元率:0.5%〜1%
  • 国際ブランド:VISA
  • 付帯サービス:海外旅行傷害保険(最高3,000万円)、ETCカード

このサンパークカードエポスは、サンパークでのお買い物をより楽しく、そしてお得にしてくれる一枚です。特に、感謝デーでの10%オフは見逃せないサンパークカードエポスの魅力です。

お役立ちコラム編集部

サンパークカードエポスは、サンパークを頻繁に利用する方にぜひ持っておいて欲しいおすすめのクレジットカードです。

エポスカードおすすめ3. ニットーモールエポスカード

出典:ニットーモール エポスカード|クレジットカードはエポスカード

エポスカードおすすめ3選目は、ニットーモールエポスカードです。ニットーモールエポスカードは、ニットーモールをよく利用する方に最適なカードです。新規入会者には、ニットーモールで使える2,000円分のお買い物券がプレゼントされます。さらに、このニットーモールエポスカードの大きな魅力は、年に6回の10%オフキャンペーンや、毎週水曜日のエポスポイント5倍デー、毎月1日のエポスポイント10倍デーなど、さまざまなポイントアップキャンペーンがあることです。

また、ニットーモール内で利用できる特典が充実しているため、日常的にショッピングを楽しむ方には非常に便利です。たとえば、ウィンドウショッピングするだけでもポイントが貯まる特典があり、買い物をしなくてもポイントが貯められるというユニークなサービスが提供されています。

ニットーモールエポスカードの基本情報

  • 年会費:永年無料
  • ポイント還元率:0.5%〜5%
  • 国際ブランド:VISA
  • 付帯サービス:海外旅行傷害保険(最高3,000万円)、ETCカード

ニットーモールエポスカードは、ニットーモールを頻繁に利用する方にとって、日常のお買い物をよりお得に、そして楽しみながらポイントを貯めることができる一枚です。

「エポスカード」「サンパークカードエポス」「ニットーモールエポスカード」は、特に使い勝手が良く、日常的なお買い物や旅行をより充実させてくれるカードです。自分の生活スタイルや利用する店舗に合わせて、最適なエポスカードを選び、賢くお得に使いこなしていきましょう。

エポスカードのここがポイント!

税理士_依頼_おすすめのポイント

エポスカードにはさまざまな種類があり、それぞれに魅力的な特典やポイントサービスが付いています。年会費無料で利用できることや、充実した海外旅行傷害保険が自動付帯している点は、どのエポスカードにも共通しており、非常にメリットの多いカードです。

エポスカードおすすめ4. Tiara21エポスカード

出典:tiara21エポスカード|クレジットカードはエポスカード

エポスカードおすすめ4選目は、Tiara21エポスカードです。Tiara21エポスカードは、Tiara21でよく買い物をする方に特におすすめのクレジットカードです。新規入会時には、Tiara21で使用できる2,000円分の買い物券がもらえ、すぐにお得な体験ができる点がTiara21エポスカードの魅力です。また、Tiara21エポスカードは、「第3日曜日(ティアラの日)」にはエポスポイントが10倍になる特典があり、毎月1回エポスポイントが5倍になるキャンペーンもあります。

Tiara21エポスカードは、地域限定のショッピングモールTiara21内での利用を主に考えている方にTiara21エポスカードは最適です。特に第3日曜日のポイント10倍デーは、Tiara21をよく利用する方にとって大きな節約につながるチャンスです。

Tiara21エポスカードの基本情報

  • 年会費:永年無料
  • ポイント還元率:0.5%~5%
  • 国際ブランド:VISA
  • 付帯サービス:海外旅行傷害保険(最高3,000万円)、ETCカード

お役立ちコラム編集部

Tiara21を頻繁に利用する方は、このTiara21エポスカードをサブカードとして持っておくことで、日常のお買い物がさらにお得になるでしょう。

エポスカードおすすめ5. ビッグエコーエポスカード

出典:ビッグエコーエポスカード|クレジットカードはエポスカード

エポスカードおすすめ5選目は、ビッグエコーエポスカードです。ビッグエコーエポスカードは、カラオケビッグエコーをよく利用する方におすすめのクレジットカードです。新規入会者には、ビッグエコーの利用料金が最大4ヶ月間10%オフになる特典がついており、ビッグエコーエポスカード入会直後からお得にカラオケを楽しめます。

また、エポスポイントが通常の5倍貯まる特典や、ビッグエコーのルーム料金が一般料金より30%オフ、ドリンクバー付きや飲み放題コースが10%オフになる特典もあります。カラオケを頻繁に利用する方にとって、これらビッグエコーエポスカードの優待を活用すれば大幅にコストを抑えながら楽しめます。

ビッグエコーエポスカードの基本情報

  • 年会費:永年無料
  • ポイント還元率:0.5%~2.5%
  • 国際ブランド:VISA
  • 付帯サービス:海外旅行傷害保険(最高3,000万円)、ETCカード

カラオケが趣味の方や、ビッグエコーをよく利用する方には、このビッグエコーエポスカードが特におすすめです。利用するたびにポイントが貯まり、カラオケ代を節約できるという点で、ビッグエコーエポスカードは魅力的な一枚です。

エポスカードおすすめ6. エアークローゼットエポスカード

出典:エアークローゼットエポスカード|クレジットカードはエポスカード

エポスカードおすすめ6選目は、エアークローゼットエポスカードです。エアークローゼットエポスカードは、ファッションレンタルサービス「エアークローゼット」をよりお得に利用したい方にぴったりのクレジットカードです。

このエアークローゼットエポスカードを使ってエアークローゼットの月額料金を支払うと、エポスポイントが通常の3倍貯まります。さらに、エアークローゼットエポスカードは、初回の月額利用料金が2,000円オフになる特典もあり、初めてエアークローゼットを利用する方には大きなメリットです。エアークローゼットエポスカードで貯めたポイントは、エアークローゼットの利用料金の割引として使えるため、ファッションを楽しみながらお得にポイントを活用できます。

エアークローゼットエポスカードの基本情報

  • 年会費:永年無料
  • ポイント還元率:0.5%~1.5%
  • 国際ブランド:VISA
  • 付帯サービス:海外旅行傷害保険(最高3,000万円)

ファッション好きな方や、エアークローゼットを利用して新しいスタイルを楽しみたい方にとって、このエアークローゼットエポスカードは非常に便利でおすすめのクレジットカードです。エポスポイントを貯めながら、ファッションレンタルサービスをお得に楽しめるのは、エアークローゼットエポスカードの大きな魅力です。

エアークローゼットエポスカード「エアークローゼット」とは?

税理士_依頼_おすすめのポイント

エアークローゼットは、月額制でさまざまな洋服を借りられるサービスで、スタイリストが選んだコーディネートを楽しめる点が特徴です。

エポスカードには、さまざまな提携カードがあり、それぞれ異なる特典が用意されています。今回紹介した「Tiara21エポスカード」「ビッグエコーエポスカード」「エアークローゼットエポスカード」は、特定の施設やサービスでお得に利用できるカードとしておすすめです。自分のライフスタイルや利用する施設に合わせて、ぴったりのエポスカードを選ぶことで、日常生活をより充実させましょう。

エポスカードおすすめ7. HMV&BOOKS エポスカード

出典:HMV&BOOKS エポスカード|クレジットカードはエポスカード

エポスカードおすすめ7選目は、HMV&BOOKS エポスカードです。HMV&BOOKS エポスカードは、音楽や本好きにとって理想的なクレジットカードです。HMV&BOOKS エポスカード新規入会時にHMV&BOOKSで使用できる2,000円分のお買い物券がプレゼントされるため、入会後すぐにメリットを享受できます。HMV&BOOKS エポスカードの入会費・年会費が永年無料で、シングルCDや書籍をすぐに手に入れることができる点が魅力的です。また、HMV&BOOKSでのエポスカード利用時には、土日限定でエポスポイントが5倍になる特典があり、音楽や書籍をお得に購入することができます。

HMV&BOOKS エポスカードの基本情報

  • 年会費:永年無料
  • ポイント還元率:0.5%~2.5%
  • 発行スピード:最短即日発行
  • 国際ブランド:VISA
  • 付帯サービス:ETCカード、海外旅行保険(最高3,000万円)

HMV&BOOKSをよく利用する方には、このHMV&BOOKS エポスカードが非常に便利です。対象店舗は限られていますが、都市部にお住まいの方や頻繁にHMV&BOOKSを利用する方は、ぜひこのHMV&BOOKS エポスカードを検討してみてください。

お役立ちコラム編集部

HMV&BOOKS エポスカードは、特に週末にまとめ買いをする場合、エポスポイント5倍の恩恵を受けやすいため、長期的に見ても非常にお得でおすすめのエポスカードです。

エポスカードおすすめ8. エポスカードゴールド

出典:エポスゴールドカード|クレジットカードはエポスカード

エポスカードおすすめ8選目は、エポスカードゴールドです。エポスカードゴールドは、エポスカードの上位ランクに位置するゴールドカードです。年会費は通常5,000円(税込)かかりますが、年間利用額が50万円を超えると、翌年以降の年会費が永年無料になります。また、エポスカードからのインビテーションや紹介を受けた場合も、年会費は無料になるため、利用状況に応じて実質的にコストゼロでゴールドカードを持つことが可能です。

エポスカードゴールドの最大の特徴は、貯めたポイントの有効期限が無期限である点です。通常のエポスカードではポイントには期限がありますが、ゴールドカードを持つことで、使いたいときにいつでもポイントを活用できるようになります。また、年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえる仕組みもあり、最大で10,000円分のポイントを獲得可能です。

エポスカードゴールドの基本情報

  • 年会費:5,000円(税込)※条件を満たせば永年無料
  • ポイント還元率:0.5%~1.5%
  • 発行スピード:最短即日発行
  • 国際ブランド:VISA
  • 付帯サービス:ETCカード、家族カード、ショッピング保険、海外旅行保険

エポスカードゴールドは、特定の利用店舗でポイントが最大3倍になる「選べるポイントアップショップ」の特典も付帯しています。自分がよく利用するお店を登録すれば、日常の支払いでどんどんポイントが貯まります。また、ファミリーゴールドを利用することで、家族間でポイントをシェアすることも可能です。エポスカードゴールドは、ポイントを効率的に貯めたい方や、旅行時の特典を重視する方に最適なエポスカードとしておすすめです。

エポスカードゴールドのおすすめポイント!

税理士_依頼_おすすめのポイント

エポスカードゴールドは、空港ラウンジの利用、海外旅行時に便利なサポートデスクも付いているため、旅行や出張が多い方にもおすすめのエポスカードです。

エポスカードおすすめ9. エポスカードプラチナ

出典:エポスプラチナカード|クレジットカードはエポスカード

エポスカードおすすめ9選目は、エポスカードプラチナです。エポスカードプラチナは、エポスカードシリーズの中でも最高峰のエポスカードであり、特に高額利用者や旅行好きに最適です。年会費は通常30,000円(税込)かかりますが、エポスカードからのインビテーションを受けた場合は年会費が20,000円(税込)に割引されます。エポスカードプラチナは、他社のプラチナカードに比べ、比較的手頃な価格でありながら、充実した特典が多数付帯しているため、コストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

エポスカードプラチナの大きな魅力の一つは、年間利用額に応じてボーナスポイントが最大で100,000ポイントもらえる点です。このポイントは、年会費の支払いに充てることもでき、うまく利用すれば実質的に年会費をゼロにすることも可能です。また、誕生月にはポイントが2倍になるため、大型の買い物を誕生月に行うことで、さらに多くのポイントを獲得するチャンスがあります。

エポスカードプラチナの基本情報

  • 年会費:30,000円(税込)※インビテーションで20,000円
  • ポイント還元率:0.5%~15%
  • 発行スピード:最短即日発行
  • 国際ブランド:VISA
  • 付帯サービス:ETCカード、家族カード、ショッピング保険、海外旅行保険、国内旅行保険

エポスカードプラチナは、世界1,500ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」が付帯しています。エポスカードプラチナに付帯している「プライオリティ・パス」は、旅行好きやビジネスで頻繁に出張する方にとって、待ち時間を快適に過ごせる非常に価値がある特典です。

お役立ちコラム編集部

エポスカードプラチナは、国内外の旅行傷害保険も手厚く、最大1億円まで補償されるため、旅行時の安心感が格段に向上する点もおすすめです。

さらに、グルメ優待やゴルフ優待など、エポスカードプラチナならではのサービスも充実しています。例えば、「プラチナグルメクーポン」を利用すれば、全国の高級レストランで本人分のコース料理を無料で楽しむことができます。これに加え、Visaプラチナ・コンシェルジュ・センターを通じて、レストランの予約や旅行の手配も行え、忙しい方や特別な体験を求める方にとってエポスカードプラチナの付帯サービスは大変便利です。

エポスカードは、利用者のニーズに合わせた多彩なカードラインアップが魅力です。「HMV&BOOKS エポスカード」「エポスカードゴールド」「エポスカードプラチナ」は、特定の施設やサービスでお得に利用できるカードであり、それぞれ異なる特典が用意されていましたね。

HMV&BOOKSエポスカードは、音楽や書籍をよく購入する方におすすめの一枚です。エポスカードゴールドは、ポイントの無期限制度や家族間でのポイントシェアが可能な点が特徴で、エポスカードゴールドは、特に年間利用額が高い方に最適です。エポスカードプラチナは、旅行や高額利用者に向けた特典が充実しており、グルメやラグジュアリーな体験をお得に楽しむことができます。

以上、エポスカード厳選おすすめ9選の解説でした。それぞれのエポスカードの特徴を理解し、自分のライフスタイルに合った一枚を選ぶことで、さらに充実した生活を送ることができるでしょう。エポスカードを賢く活用して、日常のショッピングや旅行、レジャーをもっと楽しみましょう。

次項では、エポスカードがおすすめな人について詳細に解説していきます。

エポスカードがおすすめな人

エポスカードは、年会費無料で利用できるクレジットカードとして、幅広いユーザーに人気です。数多くの提携施設でお得な優待やポイントを獲得でき、利用シーンに合わせて賢く使い分けることで、さらにお得感が増します。エポスカードは、さまざまなライフスタイルに対応した便利なクレジットカードですが、ここではエポスカードは特に、以下のような人におすすめのクレジットカードです。

エポスカードがおすすめな人1.
マルイでよくお買い物をする人

エポスカードがおすすめな人として、特にマルイでの買い物を頻繁にする人に非常にメリットがあります。通常のエポスカードのポイント還元率は0.5%(200円ごとに1ポイント)ですが、マルイやモディの店舗、またはオンラインショップで利用すると、還元率が2倍になります。つまり、200円ごとに2ポイントが貯まるため、マルイで買い物をすればするほどお得です。

さらに、前項の解説で紹介した「マルコとマルオの10%OFF」という年4回開催されるセールでは、マルイ全店およびオンラインショップでの買い物が10%オフになる特典があります。このセール期間中は、普段よりもさらにお得にショッピングを楽しめるため、マルイをよく利用する方にとっては絶好の機会です。

また、エポスカードには提携駐車場の利用時に無料時間の延長などの特典があり、車でのショッピングにも便利です。貯まったエポスポイントは、マルイの店舗やオンラインショップで1ポイント=1円として使えるため、無駄なくポイントを活用できます。

エポスカードがおすすめな人2.
コンサートや舞台を観に行く人

エポスカードは、エンターテインメント好きの人にもおすすめのクレジットカードです。エポスカード会員専用の「エポトクプラザ」では、さまざまなコンサートや舞台のチケットが優待価格で購入できるだけでなく、先行予約やプレミアムチケットの入手が可能です。

例えば、ディズニー・オン・アイスやアーティストのコンサート、スポーツイベントなど、幅広いジャンルのチケットが対象となっており、これらのイベントに頻繁に参加する方にとって非常に魅力的な特典です。また、エポスカードでチケットを購入することでエポスポイントも貯まり、さらにお得にエンターテインメントを楽しめます。

お役立ちコラム編集部

人気のあるイベントのチケットは手に入りにくいことが多いですが、エポスカード会員ならではの優先予約や割引サービスを活用することで、イベント参加のチャンスが広がります。

エポスカードがおすすめな人3.
全国の優待店をよく利用する人

エポスカードがおすすめな人として、全国の優待店をよく利用する人にもメリットがありますす。エポスカードは、全国1万店以上の優待店で特典を受けられるのが魅力です。レストラン、カフェ、ショッピング、レジャー施設、美容・健康関連サービスなど、さまざまなジャンルの店舗で優待が提供されています。

例えば、飲食店では「ガスト」や「ロイヤルホスト」などのファミリーレストラン、カフェでは「ドトールコーヒー」や「スターバックス」など、日常的に利用するお店が多数参加しています。これらの店舗でエポスカードを提示することで、割引やポイントアップの特典を受けることができます。

ショッピングでは、ファッションブランドの「ユナイテッドアローズ」や雑貨店の「ハンズ」など、人気のある店舗でも優待が適用されるため、ショッピング好きの方にとっては大きなメリットです。また、映画館の「TOHOシネマズ」や「ユナイテッド・シネマ」、テーマパークの「富士急ハイランド」などでも割引が受けられるため、休日のレジャーでも活躍します。

さらに、美容・健康関連サービスでは「エステティックTBC」や「ラフィネ」などで特典を受けることができるため、自分へのご褒美やリラクゼーションもお得に楽しめます。

エポスカードがおすすめな人4.
カードデザインにこだわりたい人

エポスカードは、カードの券面デザインにもこだわりたい人にもおすすめです。エポスカードは、シンプルなスタンダードデザインから、人気キャラクターとのコラボデザインまで、多彩なバリエーションを用意しています。

例えば、「ちいかわ」や「すみっコぐらし」、「ワンピース」など、アニメやキャラクターとのコラボデザインのエポスカードもあり、ファンにとっては見逃せない一枚です。これらのコラボカードは、単にデザインが異なるだけでなく、特定のキャラクターグッズやイベントに関連した特典が付くこともあるため、楽しみが広がります。

さらに、「オンリーワンカード」というサービスを利用すれば、自分だけのオリジナルデザインのエポスカードを作成することも可能です。例えば、自分のペットの写真をカードにデザインしたり、好きな写真を使って特別な一枚を作ることができます。

エポスカードのここがポイント!

税理士_依頼_おすすめのポイント

エポスカードの「オンリーワンカード」サービスは、利用金額の一部が動物愛護団体に寄付される仕組みもあり、エポスカードを利用することで社会貢献にもつながります。

エポスカードがおすすめな人5.
ポイントを効率的に貯めたい人

エポスカードは、効率的にポイントを貯めたい方にも最適なカードです。通常のポイント還元率は0.5%ですが、提携店舗や「EPOSポイントUPサイト」を経由して利用すると、常にポイントが2倍、さらに最大30倍までポイント還元率が上がることがあります。

また、エポスカードのゴールドカードやプラチナカードでは、よく利用する店舗を登録することで、ポイントの還元率がさらにアップします。特にゴールドカードでは、登録した店舗での利用で最大3倍のポイントを貯めることができ、効率よくポイントを貯めることが可能です。

ポイントは、マルイの店舗やネットショップで1ポイント1円として使えるだけでなく、他社ポイントやギフト券への交換も可能です。普段の買い物やサービス利用で貯めたポイントを、自分のライフスタイルに合わせて活用できるため、ポイントを無駄にすることがありません。

エポスカードは、マルイでのショッピング、エンターテインメントのチケット購入、全国の優待店での割引など、多彩なメリットを提供するクレジットカードです。デザインのバリエーションやオリジナルカード作成の機能も魅力的であり、自分の個性に合ったエポスカードを選ぶことができます。

さらに、ポイント還元率も高く、効率的にポイントを貯められるため、頻繁に買い物やサービスを利用する方には非常にお得な一枚です。エポスカードを持つことで、日常生活のあらゆる場面で便利さとお得感を享受できるでしょう。次項では、エポスカードのメリットについて詳細に解説していきます。

エポスカードのメリット

エポスカードは、利用者にさまざまな特典や利便性を提供する、年会費無料のクレジットカードとして人気です。特に、マルイグループでの利用特典や、国内外での幅広い優待サービス、さらに海外旅行保険などが注目されています。この章では、エポスカードのメリットについて詳しく解説していきます。

エポスカードのメリット1.マルイグループ会員特典

エポスカードの最も大きな魅力の一つは、マルイグループでの買い物時に多くの特典を享受できることです。特に、年4回開催される「マルコとマルオの10%OFF」セールは、エポスカードを所有する大きなメリットとなります。このセールでは、マルイグループの全店舗およびオンラインストアで全品10%オフの割引を受けられるため、頻繁にマルイでお買い物をする方にとっては非常にお得な特典です。

また、通常の買い物でも、マルイグループ内での利用によりポイントが通常より多く貯まります。さらに、エポスポイントは次回の買い物に利用できるため、マルイグループの提携店舗での買い物をよくする方にとっては、エポスカードを持っているだけで確実に得をする機会が増えるでしょう。

エポスカードのメリット2.全国1万店舗以上での優待特典

エポスカードのメリット2つ目は、全国1万店舗以上での優待特典があることです。エポスカードは、マルイグループ以外でも非常に多くの優待特典が利用できます。全国にある1万店舗以上の提携店で、食事やショッピング、レジャー施設、美容関連サービスなど、さまざまなジャンルで優待を受けられます。これにより、エポスカードを持っているだけで生活の多くの場面でお得感を得られるでしょう。

優待を受けるための条件も簡単で、基本的にはエポスカードの提示や利用をするだけです。さらに、エポスカードは年会費が無料のため、維持コストをかけずにこれらの特典を享受できる点も非常に魅力的です。

お役立ちコラム編集部

日常の買い物や外食、友人や家族とのお出かけなど、生活の様々な場面でお得に利用できるため、エポスカードは手放せない存在となるでしょう。

エポスカードのメリット3.充実の海外旅行傷害保険

エポスカードのメリット3つ目は、充実の海外旅行傷害保険が付帯していることです。エポスカードは、年会費無料のカードでありながら、海外旅行傷害保険が付帯している点も大きな魅力の一つです。通常、クレジットカードに付帯する海外旅行保険は、年会費がかかるカードにしかついていないことが多いため、無料で保険が付帯している点はエポスカードの大きな強みです。

項目 内容
適用条件 利用付帯
傷害死亡・後遺障害 最高3,000万円
傷害治療費用 200万円
疾病治療費用 270万円
賠償責任(免責なし) 3,000万円
救援者費用 100万円
携行品損害(免責3,000円) 20万円 (携行品1つにあたり10万円、乗車券等は合計5万円限度)

(※)付帯する海外旅行傷害保険の詳しい内容は、公式サイトをご確認ください。

エポスカードの海外旅行保険は、怪我や病気に対する治療費用の補償が充実しており、怪我の治療に200万円、病気の治療に270万円までの補償が受けられます。また、携行品損害も20万円まで補償されるため、海外旅行中にカメラやスマホなどの高価な持ち物が破損・盗難にあった際も安心です。

2023年9月30日以降、保険の適用条件が「利用付帯」に変更され、ツアー代金や交通費などをエポスカードで支払う必要がありますが、それでも海外旅行中のリスクを軽減できるこの保険は非常に心強い存在です。

エポスカードのメリット4.ランクアップしやすい

エポスカードのもう一つの大きなメリットは、ゴールドカードへのランクアップが比較的簡単である点です。一般的なクレジットカードでは、ゴールドカードに昇格するためには高い年会費や厳しい審査基準が課されることが多いですが、エポスカードの場合、一定の利用実績があればインビテーション(招待)を受けることが可能で、年会費無料でエポスカードのゴールドランクを手に入れることができます。

カード名 エポスカード エポスカードゴールド
年会費 無料 5,000円(税込) (※インビテーションまたは前年50万円以上の利用で永年無料)
ポイント有効期限 通常2年、延長で最大4年 無期限
選べるポイントアップ 3ショップまでポイント最大+3倍
年間ポイントボーナス 最大10,000pt
マルイのネット通販・マルイモディ 還元率0.5% 還元率1.0%
10%ポイントプレゼント5DAYS
ファミリーゴールドカードの発行
ファミリーボーナスポイント 最大3,000pt
家族でポイントシェア
空港ラウンジ 国内主要空港+海外2箇所
海外旅行保険 最高3,000万円 最高5,000万円

さらに、エポスカードゴールドは、年50万円以上の利用で翌年以降の年会費が無料になるため、普段の買い物をエポスカードで行うだけで特典を享受できる可能性が高まります。

エポスカードのここがポイント!

税理士_依頼_おすすめのポイント

エポスカードのゴールドカードにランクアップすると、ポイント還元率がアップしたり、空港ラウンジが無料で利用できるなど、さらに充実した特典を受けられます。

エポスカードのメリット5.公共料金の支払いもポイントが貯まる

エポスカードのメリット5つ目は、公共料金の支払いもポイントが貯まる点です。エポスカードは、日常生活でかかる固定費、たとえば電気代やガス代、水道料金、携帯電話代などの公共料金を支払う際にもポイントが貯まるというメリットがあります。これにより、毎月の固定費を効率的にポイント化でき、知らないうちに多くのポイントが貯まることになります。

公共料金は定期的に発生するものですので、これをエポスカードで支払うことで、より多くのポイントを貯めることが可能です。また、このような高額利用によって、ゴールドカードへのインビテーションを受けやすくなる点も見逃せません。

エポスカードのメリット6.最短即日発行ですぐに利用可能

エポスカードのメリット6つ目は、最短即日発行でネット上でもすぐに利用可能なところです。エポスカードの発行は非常にスピーディで、最短即日でカードを受け取ることができます。急にクレジットカードが必要になった場合でも、オンラインで申し込みを完了させた後、マルイの「エポスカードセンター」で即日受け取ることができるため、急な出費や旅行の準備にも対応できます。

また、物理的なカードが届く前に、専用のスマホアプリでデジタルカードを利用することも可能です。これにより、申し込み直後からネットショッピングなどでエポスカードを利用できるため、即時にクレジットカードが必要な方にとってエポスカードは、非常に便利なクレジットカードと言えるでしょう。

エポスカードのメリット7.選べるデザインが豊富

エポスカードのメリット7つ目は、選べるデザインが豊富なことです。エポスカードは、豊富なデザインオプションが用意されており、自分の好みに合わせたカードを選べるのも特徴の一つです。アニメや漫画、スポーツチーム、アーティストとのコラボデザインなど、2024年現在では70種類以上のデザインがあり、その中から自分の好きなものを選ぶことができます。

お役立ちコラム編集部

エポスカードは、自分のペットやお気に入りの写真をカードデザインに反映させることもできるため、他のクレジットカードにはない個性を演出することが可能です。

エポスカードのメリット8.発行難易度が比較的低い

エポスカードのメリット8つ目は、発行難易度が比較的低いことです。エポスカードは、流通系クレジットカードとして、発行難易度が比較的低いことも大きな魅力です。

種類 主な発行元 代表的なカード
信販系クレジットカード 信販会社 オリコカード、ライフカードなど
銀行系クレジットカード 銀行、信用金庫 三井住友カード、三菱UFJカードなど
交通系クレジットカード 鉄道会社、航空会社 ANAカード、JALカード、ビュー・カードなど
流通系クレジットカード 百貨店、スーパー、ショッピングモール エポスカード、イオンカード、セブン・プラスカードなど

18歳以上であれば、学生やアルバイト、主婦でも申し込むことが可能であり、クレジットカードを初めて持つ方でも審査に通過しやすい傾向があります。そのため、エポスカードは、初めてクレジットカードを作る方や、収入が安定していない方にもおすすめできるカードです。

エポスカードのメリット9.
ETCカードが無料

エポスカードのメリット9つ目は、ETCカードが無料で発行できることです。エポスカード会員は、ETCカードも年会費や、発行手数料も無料で発行することができます。通常、ETCカードの発行には手数料や年会費がかかることが多いですが、エポスカードではこれらが一切かかりません。また、ETC料金の支払いでもエポスポイントが貯まるため、高速道路をよく利用する方には特に便利です。

このように、エポスカードは日常生活のさまざまなシーンで役立つ特典が充実しており、初めてのクレジットカードとしても非常におすすめです。

以上、エポスカードのメリットについての解説でした。次項では、エポスカードのデメリットについても詳細に解説していきます。

エポスカードのデメリット

エポスカードは多くのメリットを提供している一方で、いくつかのデメリットも存在します。以下では、エポスカードのデメリットについて詳しく解説します。

エポスカードのデメリット1.基本ポイント還元率が低い

エポスカードのデメリット1つ目は、基本ポイント還元率が低いことです。エポスカードの基本的なポイント還元率は、200円ごとに1ポイント、つまり還元率は0.5%となっています。これは年会費無料のクレジットカードとしては一般的な還元率ですが、他社カードの中には1.0%の還元率を誇るものもあります。そのため、日常的にエポスカードを使って買い物をする場合、他の高還元率カードと比較するとポイントが溜まりにくいと感じるかもしれません。

ただし、エポスカードの真の強みは、提携先での特典や優待にあります。マルイやモディなどの提携店でカードを利用すると、還元率がアップするキャンペーンが頻繁に行われています。特に「マルコとマルオの10%OFF」期間中は、全商品が10%オフになるため、エポスカードを使ってお得にショッピングができるでしょう。

したがって、エポスカードの基本ポイント還元率が低い点をデメリットとして感じる方でも、提携店舗やキャンペーンをうまく活用することで、このデメリットを補うことが可能です。

エポスカードのデメリット2.家族カードが発行できない

エポスカードのデメリット2つ目は、家族カードが発行できないことです。エポスカードには家族カードが存在しない点も、見逃せないデメリットの一つです。家族カードとは、1つの本会員アカウントに対して複数の家族メンバーがカードを持つことができる仕組みです。これにより、家族全体でポイントを貯めやすくしたり、支払口座を一元管理したりできるメリットがあります。

エポスカードの場合、家族カードの代わりに、各家族メンバーが個別にエポスカードを発行しなければなりません。これにより、家族での利用明細を統一して管理することができません。専業主婦や学生など、自分でクレジットカードを持つのが難しい人にとっては、家族カードが発行できない点は不便に感じるでしょう。

ただし、エポスゴールドカードを持つことで「エポスファミリーゴールド」という制度が利用できます。この「エポスファミリーゴールド」制度では、ゴールドカード保持者が家族を招待することで、家族もゴールドカードを年会費無料で持つことが可能です。

気をつけておきたい注意点

税理士_依頼_おすすめの注意点

「エポスファミリーゴールド」制度は、しかし、引き落とし口座や利用限度額は個別になるため、厳密には家族カードとは言えない点に注意が必要です。

エポスカードのデメリット3.海外旅行保険が利用付帯に改定された

エポスカードのデメリット3つ目は、海外旅行保険が利用付帯に改定されたことです。エポスカードのもう一つのデメリットは、以前は「自動付帯」だった海外旅行傷害保険が「利用付帯」に変更された点です。2023年9月30日までは、エポスカードを所持しているだけで海外旅行保険が適用されていましたが、現在では旅行代金や交通費をエポスカードで支払わない限り、保険が適用されません。

「利用付帯」とは、クレジットカードを使って旅行関連の費用(航空券やツアー代金など)を支払うことで、初めて保険が適用される仕組みです。エポスカードの場合、この条件をクリアしないと、旅行先での病気や怪我に対する保険が使えません。自動的に保険が適用されるカードに比べると、少し手間が増える点がデメリットと言えるでしょう。

それでも、エポスカードの海外旅行保険の内容は他の年会費無料カードと比べても手厚いです。特に、傷害治療費用や疾病治療費用の補償額が高いため、旅行に際してエポスカードを活用する価値は十分にあります。

エポスカードのデメリット4.ステータスは高くない

エポスカードのデメリット4つ目は、ステータスは高くない点です。エポスカードは、比較的取得しやすいクレジットカードですが、ステータス性はそれほど高くありません。クレジットカードのステータスは、通常、年会費の高さや付帯特典の充実度、さらには取得の難しさなどで決まる傾向があります。

お役立ちコラム編集部

ハイステータスなカードを望む人にとっては、エポスカードはやや物足りないかもしれません。

特に、銀行系クレジットカードやプロパーカード(国際ブランドが自ら発行しているカード)と比較すると、エポスカードはより「大衆向け」のカードであり、ステータス重視の方には不向きです。エポスゴールドカードやエポスプラチナカードにアップグレードすることで、より高い特典やステータスを享受することは可能ですが、それでも他のハイステータスカードには及びません。

エポスカードのデメリット5.Visa以外のブランドは選べない

エポスカードのデメリット5つ目は、Visa以外のブランドは選べないことです。エポスカードは、国際ブランドとしてVisaしか選べないという制限があります。Visaは、世界的に最も広く使われているブランドであり、ほぼどこでも利用できる点が大きなメリットです。しかし、他のクレジットカードでは複数のブランドから選べる場合が多く、MastercardやJCB、American Expressなど、利用者のニーズに応じてブランドを選ぶことができます。

エポスカードの場合、Visaのみの選択肢となるため、他のブランドのカードをすでに所有している方にとっては、あまり新鮮味がないかもしれません。また、海外の一部地域ではVisa以外のブランドが主流となっているため、旅行先でのカード利用を考える際には注意が必要です。

一方で、Visaブランドは全世界で加盟店数が1億以上に達しており、使い勝手の良さは抜群です。すでに他のブランドのカードを持っている場合でも、エポスカードを追加で発行することで、より多くの場所でスムーズに決済ができるようになる点は、Visaならではの利便性と言えるでしょう。

エポスカードはその多彩な特典や優待サービスが魅力的な一方で、いくつかのデメリットもあります。基本的なポイント還元率の低さや家族カードの非対応、海外旅行保険の利用付帯化など、利用者によっては不便に感じる点もあるでしょう。しかし、これらエポスカードのメリットとデメリットをしっかりと理解した上で、エポスカードの特典をうまく活用すれば、日常生活や旅行で大きなメリットを享受できるカードです。

以上、エポスカードのメリットとデメリットについての解説でした。次項では、エポスカードの活用法について解説していきたいと思います。

エポスカード活用法

エポスカードは、多様な特典やサービスが付帯しているため、工夫次第でよりお得に利用することが可能です。しかし、エポスカードだけでなく、他のクレジットカードと併用することで、さらにポイントを効率よく貯めたり、優待を活用することができます。ここでは、エポスカードをどのように活用するか、また他のカードとの併用についても説明していきます。

エポスカードとJCB CARD Wの併用活用がおすすめ

エポスカードを有効活用するなら、JCB CARD Wとの併用が特におすすめです。JCB CARD Wは、ポイント還元率が1.0%と高く、どこで使ってもポイントが効率よく貯まる特徴を持っています。一方で、エポスカードは提携店での利用やキャンペーンをうまく活用することで、さらにお得なショッピングが可能です。

カード名 エポスカード JCB CARD W
国際ブランド VISA JCB
申込条件 日本国内在住の満18歳以上の方 (高校生を除く) 18歳以上39歳以下で本人または配偶者に安定継続収入のある方 (高校生を除く)
年会費 無料 無料
家族カード 無料 (※2)
ETCカード 無料 無料
ポイント名 エポスポイント Oki Dokiポイント
ポイント還元率 0.5%〜 1.0%〜
交換可能マイル ANA、JAL ANA、JAL、デルタ航空
国内旅行保険
海外旅行保険 最高3,000万円 最高2,000万円 (利用付帯)
ショッピング保険 最高100万円 (※3)
電子マネー QUICPay (※4)
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay Apple Pay、Google Pay、iD
発行期間 最短即日 (※1) モバ即入会で最短5分 (※5)

※1:店舗で受け取りの場合。カード番号は最短即日
※2:本会員が学生の場合は申込不可
※3:海外のみ
※4:別途申込必要
※5:入会条件
【1】9:00AM~8:00PMでお申し込み
【2】顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法については公式HPをご確認ください。

例えば、JCB CARD WはAmazonやセブン-イレブンといったJCB提携店舗でさらに還元率が上がるので、日常的なショッピングではこちらを利用するとお得です。一方で、エポスカードはマルイやモディでの利用で最大1.0%の還元があり、さらに「マルコとマルオの7日間」などのキャンペーン期間中には10%オフが適用されるため、ファッションや日用品の購入にはエポスカードを活用すると良いでしょう。

お役立ちコラム編集部

エポスカードとJCB CARD Wの2枚のカードを組み合わせて活用することで、利用シーンに応じた最適な選択ができ、ポイントを効率的に貯められます。

エポスカードの海外旅行保険を活用

エポスカードには、年会費無料でありながら最高3,000万円の海外旅行保険が付帯しています。この点は、JCB CARD Wよりもエポスカードが優れている部分です。特に、海外旅行に出かける際にはエポスカードを利用して飛行機代やツアー代金を支払うことで、利用付帯の保険が適用されます。JCB CARD Wも同様に利用付帯ですが、エポスカードの方が補償額が高いので、旅行関連の大きな支払いにはエポスカードを使うことをおすすめします。

また、旅行中に使うサブカードとしても、エポスカードは非常に便利です。Visaブランドは世界的に広く使われており、どの国でも決済に困ることが少ないため、海外旅行先でも安心して利用できます。JCB CARD Wは日本国内では強力なネットワークを持っていますが、海外では使える場所が限られているため、エポスカードをメインとして持っておくことで、どこでもスムーズに買い物や食事を楽しむことができます。

エポスカードとJCB CARD Wのカードを使い分けるメリット

エポスカードとJCB CARD Wの2枚持ちをすることで、利用の幅が広がるだけでなく、リスク分散にもなります。エポスカードとJCB CARD Wは国際ブランドが異なるため、1枚が使えない場合でももう1枚で決済が可能です。Visaは世界中で広く使われ、JCBは日本国内での強いネットワークを持っているため、どちらのカードも異なるシーンで活躍します。エポスカードとJCB CARD Wの2枚のカードをシーンによって使い分けることで、最大限のメリットを享受できます。

例えば、エポスカードは提携店での優待や割引を活用し、普段のショッピングをお得にするために利用します。一方、JCB CARD Wは日常のスーパーやコンビニ、オンラインショッピングでの高還元率を活かして、ポイントを効率よく貯めるために使います。

エポスカードとJCB CARD Wの2枚持ち活用法!ここがポイント!

税理士_依頼_おすすめのポイント

例えば、エポスカードは提携店での優待や割引を活用し、普段のショッピングをお得にするために利用し、JCB CARD Wは日常のスーパーやコンビニ、オンラインショッピングでの高還元率を活かして、ポイントを効率よく貯めるために使う活用方法がおすすめです。

また、エポスカードとJCB CARD Wはどちらも年会費が無料です。年会費がかからないため、2枚のカードを持っていても費用的な負担はなく、それぞれのカードの特典や還元率を存分に活用できます。年会費の負担を気にせず、ライフスタイルに合わせたクレジットカードの使い分けができる点は、大きなメリットと言えるでしょう。

エポスカードの活用法のまとめ

エポスカードは、特にマルイや提携店での優待やキャンペーンを活用することで、非常にお得に利用できるクレジットカードです。しかし、エポスカードの弱点であるポイント還元率の低さを補うためには、JCB CARD Wとの併用が効果的です。JCB CARD Wの高還元率と、エポスカードの提携店舗での優待を組み合わせることで、日常生活から旅行まで、さまざまなシーンでお得に使いこなすことができます。

エポスカードとJCB CARD Wの2枚持ちすることで、それぞれのカードの強みを引き出し、賢く使い分けて、より多くのポイントを貯め、優待を受けることができるため、ぜひエポスカードとJCB CARD Wの両カードを活用してみてください。

次項では、エポスカードによせられるよくある質問をQ&A形式で解説していきたいと思います。

エポスカードに関するよくあるQ&A

エポスカードに関するよくある質問をQ&A形式で紹介します。エポスカードを利用する際の基本的な疑問から、申込み方法や解約手続きに関する内容まで、幅広く取り上げています。

Q.エポスカードの申込方法は?

エポスカードを申し込む際には、いくつかの準備が必要です。主に以下のものを事前に用意しておくと、スムーズにエポスカードの申し込みが進められます。

エポスカードを申し込む際に必要なもの

  • 本人確認書類(運転免許証、パスポート、個人番号カードなど)
  • キャッシュカード
  • 審査結果を受け取るためのメールアドレス

本人確認書類は、運転免許証やパスポート、個人番号カードが便利です。国民健康保険証や社会保険証も利用できますが、本人確認書類を2点提出する必要があるため、手続きが複雑になります。

エポスカードの申し込み手順

  1. エポスカードの利用規約や個人情報保護の取り扱いに同意
  2. 名前、性別、住所などの基本情報を入力
  3. 職業や仕事内容について入力
  4. キャッシング利用の有無を入力
  5. 暗証番号やメール設定、希望するサービスを選択
  6. 入力内容を確認して送信

エポスカードの申し込みは、パソコンでもスマートフォンでもほとんど同じ手順です。特にスマートフォンでは、公式アプリからの申し込みも可能です。審査に通過すると、エポスカードはおよそ1週間程度で自宅に届きます。

お役立ちコラム編集部

もし「マルイの店舗で受け取る」を選択した場合、全国のエポスカードセンターで最短即日発行も可能です。

Q.初めてエポスカードを作るならどのカードがおすすめですか?

エポスカードを初めて発行する方には、一般のエポスカードをおすすめします。エポスカードにはいくつかの種類がありますが、一般のエポスカードは年会費無料で、利用者にとって負担が少なく、基本的なサービスをすべて受けられます。

エポスカードゴールドには、年間利用額によるポイントボーナスなどの特典がありますが、通常のポイント還元率や日常的なサービスに大きな差はありません。まずはエポスカードを利用し、実績を積むことで、将来的にエポスゴールドカードのインビテーションが届く場合もあります。このインビテーションを利用すると、エポスカードのゴールドランクを年会費無料で発行できます。

エポスカードを使い始め、利用額が増えてきたり、より手厚いサービスが必要と感じたタイミングで、エポスカードのゴールドランクへのアップグレードを検討するのが賢明です。

Q.エポスカードを簡単に解約できますか?

エポスカードは、簡単に解約することが可能です。解約するには、エポスカスタマーセンターに電話をするか、最寄りのエポスカードセンターに訪問して手続きを行います。「エポスカードを解約したい」とオペレーターに伝え、その指示に従えば、数分で解約手続きは完了します。

エポスカード解約前に確認しておくべきポイント

  • 保有しているエポスポイントの残高
  • エポスETCカードやプリペイドカードに代わる手段があるか
  • 公共料金や保険などの支払い方法がエポスカードのままになっていないか

エポスカードの解約手続きが完了すると、保有していたエポスポイントは無効になり、エポスETCカードやプリペイドカードも利用できなくなります。また、エポスカードを使用していた公共料金や保険の支払い方法も事前に変更しておくことが重要です。

なお、エポスカードを解約する際に未払い残高があったり、特定のエポス関連サービス(例:ルームIDやtsumiki証券)を利用している場合、すぐに解約できないことがあります。各サービスに設けられた手続きを完了させた後で、エポスカードの解約を進めましょう。

エポスカードの解約で気をつけておきたい注意点

税理士_依頼_おすすめの注意点

エポスカードのゴールドカードやエポスカードのプラチナカードの解約の場合、カードの裏側に記載されている専用の問い合わせ番号に連絡する必要があることを覚えておきましょう。

Q.エポスカードは安全ですか?

エポスカードは、セキュリティ面で非常に高い基準を満たしており、安全性に問題はありません。エポスカードはVisaブランドを採用しており、業界でも定評のあるセキュリティ技術が使われています。加えて、エポスカードでは本人認証サービスを導入しており、オンラインショッピングなどでの不正利用を防止する仕組みも整えています。

一方で、「迷惑メール」や「危ない」といったキーワードがインターネット上で見られるのは、エポスカードを騙るフィッシングメールや偽サイトの存在が原因です。これらのフィッシング行為はエポスカードとは一切関係ありませんが、エポスカードの名を使って被害が報告されているため、このような噂が広がっています。

フィッシングメールや偽サイトを見分けるためには、エポスカードが公式に使用しているドメイン「@01epos.jp」を確認しましょう。このドメイン以外のメールやサイトは偽物の可能性が高いです。エポスカードの公式サイトやアプリを利用し、メールに含まれる不審なリンクはクリックしないようにすることが大切です。

Q.エポスカードでキャッシングはできますか?

エポスカードは、キャッシング機能を利用できます。利用可能額は10万円から50万円までの範囲で、審査によって決定されます。ただし、キャッシング枠を設定するには収入が必要です。アルバイトやパートなどで収入がある場合はキャッシング枠を利用できますが、専業主婦や主夫など収入がない場合はキャッシングの利用ができません。

キャッシング枠は貸金業法に基づき提供されており、総量規制というルールの下で運用されています。総量規制では、年収の3分の1を超える金額を借りることが禁止されています。そのため、専業主婦や主夫の場合はキャッシングの審査に通らないことがあります。

Q.エポスカードの締め日と支払日は?

エポスカードの締め日と支払日は、以下の2つから選べます。

  • 4日締め翌月4日払い
  • 27日締め翌月27日払い

自分の都合に合わせてどちらかを選択できるため、支払いサイクルに応じて適した日程を選ぶことをおすすめします。支払日が土日祝日と重なる場合は、翌営業日に振り替えられることがありますが、締め日自体は変更されませんので、計画的に支払いを行いましょう。

まとめ

今回は、エポスカードの魅力のすべてをお伝えすべく、エポスカードの概要から、エポスカードの選び方、おすすめのエポスカード9枚を厳選し、エポスカードのメリット・デメリット、活用法までエポスカードについて徹底解説してきましたがいかがでしたでしょうか。

エポスカードは、マルイグループでの買い物が多い方に特におすすめのクレジットカードですが、このエポスカードには多くのメリットがあり、例えば、充実した海外旅行保険や、全国1万店舗を超える提携店での割引や優待が受けられるため、マルイを利用しない方でも大変便利です。エポスカードは、買い物だけでなく、旅行や日常生活のさまざまなシーンで活用できる魅力的なカードです。

しかし、エポスカードにはデメリットも存在します。基本のポイント還元率がやや低いことがその一つです。それでも、エポスカードには「EPOSポイントUPサイト」や「エポトクプラザ」といった特典を利用する方法があります。これらエポスカードのポイントアップ特典や優待を活用することで、ポイントアップや割引、優待を受けることができ、結果として他のクレジットカードよりもお得に活用することが可能です。エポスカードは使い方次第で、非常にメリットを享受できるカードなのです。

エポスカードのゴールドランクであれば、さらにポイントの貯まりやすさが向上します。このエポスカードゴールドへのランクアップは、インビテーション経由で発行することで年会費が永年無料になるため、まずは一般のエポスカードを利用して実績を積み、インビテーションを狙うのが賢い選択です。さらに、グルメ優待やコンシェルジュサービス、プライオリティ・パスを求める方には、将来的にエポスカードのプラチナランクの発行も視野に入れてみると良いでしょう。

エポスカードの年会費は永年無料であるため、発行することにデメリットはありません。興味がある方は、ぜひ発行を検討してみて、自分に合った利用方法を試してみることをおすすめします。

ただし、エポスカードをポイント目的で利用し過ぎると、支払いが厳しくなるリスクもあるため、クレジットカード利用に関する「マイルール」を設けて、賢く付き合うことが重要です。エポスカードを上手に活用し、生活を豊かにするための一助としていきましょう。