【創業時知っておきたい】法人口座・クレジットカードを作成する際の検討ポイント

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2024年10月22日
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お役立ちコラム編集部

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忙しい創業時に、意外と時間のかかる「経費精算作業」。

よく周囲の人から「法人用カード作りなよ!」なんてアドバイスを受けることも多いのではないでしょうか?!

今回は、取引をする際にも便利な法人口座・クレジットカードを作成する場合の注意事項や検討ポイントについて、以下4つに分けてご説明していきます!

(1)銀行口座の開設について
(2)ネットバンクの選び方
(3)デビットカードについて
(4)クレジットカードについて

 そして、SoVaで独自に研究した、バックオフィス作業を効率化できるおすすめのブランド、サービスもご紹介しますね!

(1)銀行口座の開設について

法人口座を開設するときは、

・ネット銀行(PayPay銀行や楽天銀行など)
・メガバンク(みずほ銀行や三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行など)

で迷われる方が多い印象です。

様々な条件を比較、検討してみた結果、SoVaでは「ネット銀行」をおすすめします!


・手数料の安さ
・会計ソフト(freeeなど)との連携
・インターネットバンキングの利用
・口座開設の簡単さ

という点で、創業当初に使う口座として、ネット銀行のメリットは大きいのではないかと思います。

事業拡大に合わせて融資・助成金・補助金を受けたいときに、ネット銀行で入金できない場合は、そのタイミングでメガバンクや地方銀行の口座を開設することをおすすめします。

(2)ネットバンクの選び方

「ネットバンク」と言われると、いくつかの名前が思い浮かぶのではないでしょうか?

やはり気になるのは振込手数料や、開設までの流れですよね。
以下の表で比較検討してみた結果、SoVaでは「PayPay銀行」をおすすめします!

※② Pay-easy(オンライン決済システム)対応とは
所得税や、社会保険などを納付する際に、Pay-easy(オンライン決済システム)を利用すると役所や金融機関に出向くことなく納付できるので大変便利です。

 ※④ freee(会計ソフト)との連携
預金通帳とfreee(会計ソフト)が連携できるので、日々の会計ソフト入力を効率的に行うことができます。

(3) デビットカードについて

 口座開設が済んだ後、すぐにどなたでも作成できるのが「デビットカード」です。

デビットカードを使用すると、カードの利用と同時に、銀行口座から引き落とされます。
また、クレジットカードのような審査もありません。

ちなみに、PayPay銀行を開設した場合は、次の写真のようなデビットカード機能も兼ねたキャッシュカードが郵送されます。

(4)クレジットカードについて

クレジットカードは、「後払いであること」や「分割払いができること」を除いて、デビットカードとは基本的な機能は変わりません。

そのため、デビットカードがあれば、最低限の決済手段としては機能します。

もしクレジットカードを作成する際には、

・年会費
・ポイント還元率などの特典
・会計ソフト(freeeなど)との連携ができるかどうか

などを検討して、作成することをおすすめします!

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