JCBゴールドにメリットないって本当？他カードとの比較、メリット・デメリットを解説！

JCBゴールドは、空港ラウンジの無料利用や充実した旅行保険など、多くの特典を備えたクレジットカードです。しかし、「年会費（税込11,000円）を支払うほどのメリットないのでは？」と考える方や、「JCBゴールドにメリットないって聞いたけど本当？」と、どこからか噂を聞いて不安になっている方もいるかもしれません。

特に、他の安価な年会費のJCBカードや他社のゴールドカードと比較すると、JCBゴールドの年会費を払うメリットが本当にあるのか、それともメリットないのか、非常に気になるところでしょう。

さらに、JCBゴールドの年間利用額によっては年会費無料の条件もあるため、コストを抑えつつ高いサービスを受けられる可能性もあります。

今回この記事では、JCBゴールドと他のJCBカードの比較から他社カードとの比較、JCBゴールドのメリット・デメリットを詳しく解説します。あなたにとってJCBゴールドが本当にメリットないのかどうか、しっかり検証していきましょう。

JCBカード比較表

JCBゴールドにメリットない？｜基本概要

出典：JCBゴールド

JCBゴールドは、多くの特典を備えたクレジットカードですが、JCBゴールドにはメリットないと感じる方もいるかもしれません。JCBゴールドには本当にメリットないのでしょうか？ここではまず、JCBゴールドの年会費やポイント還元率、付帯サービスを詳しく見ていきましょう。

JCBゴールド基本情報

• 年会費
  • 本会員：オンライン入会で初年度無料（通常11,000円（税込））
  • 家族会員（2枚目以降）：1,100円（税込）
• ポイント還元率
  • 0.50％～10.00％（利用条件により変動）

• 追加カード
  • 家族カード、ETCカード
• 国際ブランド
  • JCB
• 申し込み対象
  • 20歳以上で安定した継続収入のある方
• 付帯保険
  • 海外旅行傷害保険：最高1億円（利用付帯）
  • 国内旅行傷害保険：最高5,000万円（利用付帯）
  • JCBスマートフォン保険：年間最高5万円
  • 航空機遅延保険（国内・国外）：2～4万円限度（利用付帯）

• ショッピングガード保険：年間最高500万円（国内外）
• 空港ラウンジ
  • 国内主要空港およびホノルルの国際空港
• 移行可能なマイル
  • JAL、ANA、デルタ航空

JCBゴールドの年会費

JCBゴールドの年会費は通常11,000円（税込）ですが、オンライン入会なら初年度は無料になります。ただし、2年目以降は継続利用によって年会費が発生するため、その価値を考慮する必要があります。

JCBゴールドの年会費は、カードの有効期限月の3か月後の10日に支払います。たとえば、有効期限月が8月なら、年会費は11月10日に請求されます。

また、家族カードは1枚まで無料で発行でき、2枚目以降は年会費1,100円（税込）がかかります。JCBゴールド本会員と同じタイミングで請求されるため、家族で利用する際は計画的に申し込むと良いでしょう。

ほかのJCBカードからJCBゴールドに切り替える場合は、初年度から年会費が発生するため、オンライン入会を選ぶことで初年度無料の恩恵を受けるのが賢い選択です。

JCBゴールドの年会費は永年無料にできる？

JCBゴールドの年会費を完全に無料にする方法はありません。しかし、特定の条件を満たせば、実質的に無料に近い形で利用することができます。これはメリットないと言えないJCBゴールドの大きな魅力ポイントです。

たとえば、2024年10月1日～2025年3月31日までの間、最大30,000円キャッシュバックされる入会キャンペーンが実施されています。

参照：JCBゴールド公式｜入会キャンペーン

また、年間利用額が多いほど、JCBゴールドの特典を最大限に活用できるため、日常の支払いをJCBゴールドに集中させるのも一つの方法です。

JCBゴールドのポイント還元率

JCBゴールドの基本ポイント還元率は0.5％ですが、特定の優待店や海外利用ではポイント還元率が2倍以上になります。たとえば、JCBオリジナルシリーズのパートナー店舗で利用すると、還元率が最大10％まで上がることもあります。

また、JCBゴールドで貯めたOki Dokiポイントは、一般カードよりも有効期限が長く、3年間保持できます。

JCBゴールドはナンバーレスデザインも選択でき、カード番号が表に印字されていないため、セキュリティ面でも安心して利用できます。

JCBカード比較表

JCBゴールドの上位カード「JCBゴールド ザ・プレミア」への道

JCBゴールドを一定期間利用すると、上位カードである「JCBゴールド ザ・プレミア」のインビテーション（招待）が届く可能性があります。このカードは申し込み制ではなく、JCBからの招待を受けた人だけが持てる特別なクレジットカードです。

招待の条件

• JCB ORIGINAL SERIES対象のJCBゴールドで、2年連続で100万円（税込）以上の利用（集計期間：12月16日～翌年12月15日）
• MyJCBにEメールアドレスを登録（毎年1月31日まで）

参照：JCBゴールド ザ・プレミア公式｜招待条件

2025年の招待制度改定により、1年間で200万円（税込）以上利用すれば、1年でJCBゴールド ザ・プレミアへの招待を受けることも可能になります。

以上、JCBゴールドの基本概要と特徴についての解説でした。JCBゴールドはメリットないと思われる方も一部いらっしゃいますが、年会費に見合った特典やポイント制度が充実しているため、実際はメリットないと言い難いお得なカードです。

特に、初年度の年会費無料キャンペーンや、特典の活用によって、コストを抑えながら価値を引き出すことができます。さらに、JCBゴールドを使い続けることで、上位カードであるJCBゴールド ザ・プレミアへの道が開けるため、長期的に見るとメリットないどころか、非常にメリットが大きくなるカードと言えます。

JCBゴールドにメリットない？に関連する記事：JCBゴールドにメリットは無いって本当？無い人･有る人を利用者目線から考えてみた！

年会費の負担を気にする方でも、特典やポイント還元率を考慮すれば十分に元が取れるクレジットカードといえるでしょう。

次項では、JCBゴールドはメリットないのかを検証すべく、他社カードとの比較を解説していきます。

JCBカード比較表

JCBゴールドにメリットない？｜他カードとの比較

JCBゴールドと他のJCBカードとの比較

JCBゴールドは、多彩な特典が付帯するハイステータスなクレジットカードです。

ここでは、JCBゴールドと他のJCBカードを比較し、それぞれの特徴や違いについて詳しく解説します。

JCBゴールドにメリットない？｜JCBゴールドとJCBカードWの比較

JCBゴールドとJCBカードWは、どちらもJCBが提供する人気のカードですが、年会費や特典内容には大きな違いがあります。以下の比較表で、それぞれの特長を確認しましょう。

JCBゴールドとJCBカードWを比較すると、最大の違いは年会費と特典の充実度です。JCBゴールドは年会費が11,000円（税込）かかるのに対し、JCBカードWは年会費が永年無料です。しかし、その分、JCBゴールドには旅行保険や空港ラウンジの無料利用、各種優待サービスが付帯しており、充実したサービスを受けられます。

JCBゴールドにメリットない？｜旅行関連の特典比較

JCBゴールドは海外旅行保険が最高1億円（利用付帯）、国内旅行保険が最高5,000万円（利用付帯）と充実しています。これは旅行や出張が多い方には年会費以上の価値ある大きなメリットです。

また、JCBゴールドは国内の主要空港ラウンジを無料で利用できる特典があります。これは特に旅行や出張が多い人に、メリットないとは言えないJCBゴールドの大きな魅力です。

JCBゴールドにメリットない？｜ポイント還元率の比較

JCBゴールドは基本ポイント還元率が0.5%ですが、JCBスターメンバーズの優遇を受けることで最大2倍までアップする可能性があります。一方、JCBカードWは通常のポイント還元率が1.0%で、特定の店舗ではさらにポイントアップが可能なため、ポイント還元率を重視される方にとって魅力的な選択となっています。

Amazonやセブンイレブンなどの対象店舗では、JCBカードWの方が高いポイント還元率を誇ります。

JCBゴールドにメリットない？｜日常生活の特典比較

JCBゴールドはスマートフォン保険（利用付帯）やショッピングガード保険（最高500万円）など、日常生活をサポートする特典が充実しています。これは多くの方にとってメリットないと言い難いポイントです。

JCBカードWにはこれらの特典がないため、特典面ではJCBゴールドが圧倒的に優れています。

JCBゴールドにメリットない？｜JCBゴールドとJCB GOLD EXTAGEの比較

JCB GOLD EXTAGEは、20代向けのゴールドカードとして設計されており、JCBゴールドとは異なる特徴を持っています。

JCB GOLD EXTAGEは20代限定のゴールドカードで、比較的年会費が安く設定されており、JCB GOLD EXTAGEの年会費は3,300円（税込）で、JCBゴールドの11,000円（税込）と比べると3分の1以下の負担で済みます。

また、JCBゴールドよりもポイント還元率が高めに設定されています。

JCBゴールドにメリットない？｜ポイント還元率の比較

JCB GOLD EXTAGEは、入会後3カ月間は1.5%のポイント還元率を誇り、その後も0.75%とJCBゴールドよりも高めに設定されています。

JCBゴールドとJCB GOLD EXTAGEの比較でも、ポイント還元率だけに着目すると「JCBゴールドはメリットない」と言われる原因となっている可能性が見えます。

JCBゴールドにメリットない？｜旅行保険の比較

JCB GOLD EXTAGEは海外・国内旅行保険ともに最高5,000万円の補償が付帯しますが、JCBゴールドは海外旅行保険が最高1億円（利用付帯）、国内旅行保険が最高5,000万円（利用付帯）と、海外旅行保険の補償額に大きな差があります。旅行時の安心感を求める方にとっては、JCBゴールドはメリットないと言えない、JCBゴールドを持つ魅力ポイントです。

JCB GOLD EXTAGEは20代限定の特典とJCBゴールドへの移行が可能！

JCB GOLD EXTAGEは29歳以下の人しか申し込めませんが、5年間利用し続けることで、審査のうえJCBゴールドへ切り替えが可能です。JCBゴールドを将来的に持ちたいが、まずは実績を積みたい人にとっては、JCB GOLD EXTAGEが適した選択肢となります。

JCBゴールドとJCBカードW、JCB GOLD EXTAGEを比較すると、それぞれにメリットとデメリットがあります。JCBゴールドは年会費が11,000円（税込）かかるものの、旅行保険や空港ラウンジの利用、各種優待サービスが充実しており、トータルで見ればJCBカードWやJCB GOLD EXTAGEよりも利便性が高いといえます。

また、JCB GOLD EXTAGEは20代限定で年会費が安く、ポイント還元率も高めですが、JCBゴールドはメリットないと言わせないほどラグジュアリーな特典が満載です。どのカードを選ぶかは、自身のライフスタイルや重視するポイントによって異なります。年会費を払ってでも充実した特典を活用したいならJCBゴールド、コストを抑えてシンプルに使いたいならJCBゴールドはメリットないと感じてしまう可能性が高いためJCBカードW、20代のうちにゴールドカードの実績を積むならJCB GOLD EXTAGEが適した選択肢と言えるでしょう。

JCBゴールドと他社カードとの比較

JCBゴールドにはメリットないと言わせない魅力ポイントが数多くあります。他社のゴールドカードと比較することで、JCBゴールドの優れた点を明確にしていきます。

JCBゴールドにメリットない？に関連する記事：JCBゴールドカードはメリットない？デメリットや評判、審査基準も解説！

まず、JCBゴールドと他社のゴールドカードの基本情報を比較表にまとめました。

また、空港ラウンジや旅行保険の手厚さを考えると、年会費以上の価値を提供しており、JCBゴールドにはメリットないと言い難いメリットが多数あります。

JCBゴールドにメリットない？｜年会費の比較

JCBゴールドの年会費は11,000円ですが、オンラインからの入会で初年度無料の特典があります。他社カードと比較すると、楽天プレミアムカードが2,200円と低価格ですが、特典面でJCBゴールドより劣る部分があります。

三井住友カード ゴールド（NL）は年間100万円利用で翌年度以降無料になりますが、この条件を満たさないと年会費が発生します。

一方、JCBゴールドは特典の豊富さから考えると、年会費以上の価値を提供しており、JCBゴールドにはメリットないと言わせない魅力ポイントが際立っています。

JCBゴールドにメリットない？｜基本還元率の比較

JCBゴールドの基本還元率は0.5%ですが、特定の加盟店ではポイント優遇があり、使い方次第でお得度が増します。

楽天プレミアムカードは基本還元率1.0%と高く見えますが、楽天市場での利用を前提としたメリットが大きく、汎用性ではJCBゴールドが優れています。

また、三井住友カード ゴールド（NL）は年間100万円利用時に追加ポイントが付与され、最大1.5%の還元率となります。

JCBゴールドにメリットない？｜空港ラウンジサービスの比較

JCBゴールドは国内34空港およびハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。他社カードと比較すると、楽天プレミアムカードは年間2回まで無料で、回数制限がある点が楽天プレミアムカードのデメリットです。

また、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードには空港ラウンジ特典がないため、飛行機を利用する機会が多い人にとってはJCBゴールドの方が圧倒的に有利です。

JCBゴールドにメリットない？｜旅行保険の比較

JCBゴールドは海外旅行保険が最高1億円（家族特約付き）、国内旅行保険も最高5,000万円と、他社カードよりも手厚い補償内容です。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードに至っては旅行保険が付帯されていないため、旅行時の安心感を重視する場合にはJCBゴールドが圧倒的に優れています。

JCBゴールドにはメリットないと言い難い大きな魅力ポイントとして、旅行時の充実した保険内容が挙げられます。

JCBゴールドにはメリットないと言い難い魅力が満載で、年会費以上の価値を提供するクレジットカードとして非常におすすめです。JCBゴールドと他社のゴールドカードを比較すると、

• 年会費の割に特典が充実している
• 空港ラウンジサービスが充実
• 旅行保険が圧倒的に手厚い

などの点で、JCBゴールドにはメリットないと言わせない魅力ポイントが多くあります。

JCBゴールドは年会費がやや高めですが、旅行保険の手厚さや空港ラウンジの充実度など、付帯サービスの面では他社よりも優れています。ただし、ポイント還元率の面では特別高いとは言えず、還元率重視の人には「メリットない」と感じるかもしれません。

ただし、JCBゴールドには家族特約付きの旅行保険や、国内外の空港ラウンジが無料で使える特典があるため、特に、旅行を頻繁にする方や、空港ラウンジを利用する機会が多い方にとっては、JCBゴールドはメリットないと言えない非常に大きなメリットが際立ちます。

どのカードが最適かは、利用スタイルによって変わります。年会費を抑えつつポイントを貯めたいなら楽天プレミアムカード、年間利用額が多く還元率を高めたいなら三井住友カードゴールド（NL）、旅行保険や空港ラウンジを重視するならJCBゴールドが適しています。

以上、JCBゴールドにメリットない？他カードとの比較についての解説でした。

次章では、JCBゴールドにメリットないかどうかの検証として、さらにJCBゴールドの9つのメリットについて詳しく解説していきます。

JCBカード比較表

JCBゴールドにメリットない？｜9つのメリット

JCBゴールドにメリットない？に関連する記事：JCBゴールドはメリットがない？！初年度年会費無料で所有できるゴールドカード

JCBゴールドにはメリットないと思われがちですが、実際には一般カードにはない豪華な特典やサービスが多数あります。JCBゴールドにはメリットないと言わせない魅力ポイントを9つ紹介していきます。

JCBゴールドにメリットない？｜メリット1.
最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯

JCBゴールドにメリットない？｜メリット1つ目は、海外旅行傷害保険です。補償内容は以下のとおりです。

• 治療費用：1回の事故につき最大300万円
• 救援者費用：最大400万円

• 携行品損害：1旅行につき最大50万円（年間100万円まで）
• 賠償責任補償：最大1億円

JCBゴールドにはメリットないと思っている方も、これほど充実した補償があれば考えを改めるでしょう。旅行のたびに民間保険に加入する手間もなくなるため、非常に便利です。

JCBゴールドにメリットない？｜メリット2.
国内旅行傷害保険も充実

JCBゴールドにメリットない？｜メリット2つ目は、国内旅行傷害保険です。JCBゴールドは、海外旅行だけでなく国内旅行傷害保険も手厚い補償を提供しています。

さらに、国内・海外航空機遅延保険も付帯しており、フライトの遅延や欠航時にも安心です。

JCBゴールドにメリットない？｜メリット3.
手荷物の無料宅配サービス

JCBゴールドにメリットない？｜メリット3つ目は、手荷物の無料宅配サービスです。

対象空港は以下の4カ所です。

• 成田国際空港
• 羽田空港
• 中部国際空港

• 関西国際空港

旅行時の荷物の負担を減らせるため、JCBゴールドにはメリットないと言う人もこのサービスの便利さに納得するはずです。

JCBゴールドにメリットない？｜メリット4.
国内主要空港＆ハワイの空港ラウンジが無料

JCBゴールドにメリットない？｜メリット4つ目は、国内の空港ラウンジとハワイの空港ラウンジ利用です。JCBゴールドを持っていると、国内の主要空港ラウンジやハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。

ラウンジではWi-Fiや充電設備を利用できるほか、軽食やドリンクの提供もあるため、フライト前の時間を快適に過ごせます。この点も出張が多いビジネスパーソンにとってメリットないと言えないJCBゴールドの魅力です。

JCBゴールドにメリットない？｜メリット5.
世界1,100ヵ所以上の空港ラウンジを特別料金で利用可能

JCBゴールドにメリットない？｜メリット5つ目は、世界の空港ラウンジ利用です。

飛行機の搭乗クラスに関係なく、飲み物や軽食、Wi-Fi、シャワーなどのサービスを受けられます。長時間のフライト前後の疲れを軽減できるため、多くの利用者にとってJCBゴールドはメリットないという思いが一気に変わる大きなメリットです。

JCBゴールドにメリットない？｜メリット6.
スマホのディスプレイ破損を最高5万円補償

JCBゴールドにメリットない？｜メリット6つ目は、スマートフォンの補償です。JCBゴールドでは、スマホのディスプレイが破損した際に最高5万円まで補償されます（自己負担額1万円）。

他のカードでは3万円までの補償が多いため、JCBゴールドの手厚い補償が際立ちます。スマホは生活必需品なので、多くの利用者にとってメリットないと言えない非常に大きいメリットとなるでしょう。

JCBゴールドにメリットない？｜メリット7.
全国70,000ヵ所以上の施設で優待特典

JCBゴールドにメリットない？｜メリット7つ目は、優待特典です。JCB GOLD Service Club Offに無料登録すると、全国70,000ヵ所以上の施設で優待を受けられます。

• 映画館
• カラオケ
• スポーツクラブ
• ホテル・レストラン

• ファミリーレストラン

JCBゴールドにメリットない？｜メリット8.
全国1,200ヵ所の有名ゴルフ場の予約を手配

JCBゴールドにメリットない？｜メリット8つ目は、全国1,200ヵ所の有名ゴルフ場の予約を手配できることです。JCBゴールドでは、ゴルフ場の予約代行サービスが利用できます。

JCBゴールドにメリットない？｜メリット9.
ゴールド会員専用デスク＆無料相談サービス

JCBゴールドにメリットない？｜メリット9つ目は、ゴールド会員専用デスク＆無料相談サービスです。JCBゴールドでは、以下の3つの無料相談サービスが提供されます。

• ゴールド会員専用デスク：クレジットカード全般の問い合わせ
• ドクターダイレクト24：健康や介護、育児の相談（24時間対応）
• JCB暮らしのお金相談ダイヤル：税や年金、資産運用の相談

これらのサービスを活用することで、日常生活のさまざまな悩みを専門家に相談できます。

以上、JCBゴールドにはメリットない？JCBゴールドの9つのメリットの解説でした。JCBゴールドにはメリットないと考えていた方も、これだけの特典があることを知れば、その価値の高さを実感できるでしょう。

JCBゴールドにはメリットないと思い込むのはもったいないです。豊富な特典を最大限に活用し、より充実した生活を送りましょう。

次章では、JCBゴールドはメリットないと言われてしまう、JCBゴールドの2つのメリットについて詳しく解説していきます。

JCBカード比較表

JCBゴールドにメリットない？｜2つのデメリット

JCBゴールドは、多くの特典が付帯した魅力的なクレジットカードですが、「メリットない」という声も一部存在しています。ここでは、JCBゴールドはメリットないと言われてしまうデメリットについて解説します。

• 年会費が11,000円（税込）かかる
• 基本のポイント還元率が0.5%と低め

それぞれ詳しく解説していきます。

JCBゴールドにメリットない？デメリット1.
年会費が11,000円（税込）かかる

JCBゴールドにメリットない？デメリット1つ目は、年会費です。JCBゴールドは、年会費として11,000円（税込）が必要になります。そのため、普段あまりクレジットカードを利用しない方や、特典を活用しない方にとっては、メリットないと感じるかもしれません。

• 旅行保険や空港ラウンジの無料利用
• 対象のレストランやホテルでの優待サービス

• ゴルフ場予約やプレー料金の割引

これらJCBゴールドの特典を活用すれば、年会費以上の価値を感じられる可能性があります。特に、海外旅行やレジャーを頻繁に楽しむ方は、JCBゴールドはメリットないと感じることがほとんどないと思われます。

また、JCBゴールドはオンライン入会の場合、初年度の年会費が無料です。そのため、「JCBゴールドにはメリットない？」と悩んでいる方でも、1年間試してみてから判断することができます。

JCBゴールドにメリットない？デメリット2.
基本のポイント還元率が0.5%と低め

JCBゴールドにメリットない？デメリット2つ目は、ポイント還元率です。

以下のように、1%以上のポイント還元率を持つゴールドカードも多く存在します。

この点から「JCBゴールドにはメリットない」と考える方もいるかもしれません。

しかし、JCBゴールドは特定の優待店で利用すると、還元率が3倍以上になる特典があります。

• コンビニ（セブンイレブン・ローソンなど）
• スーパーマーケット（対象店舗）
• Amazonなどのオンラインショップ

そのため、JCBゴールドはポイント還元率が低いからメリットないと思われがちですが、工夫次第で十分なメリットを得られるでしょう。

JCBゴールドには、

• 年会費がかかること
• 基本のポイント還元率が低めであること

という2つのデメリットがあります。しかし、

• 旅行やレジャーでの特典活用
• 優待店での高還元

などのメリットを考慮すれば、「JCBゴールドにはメリットない」とは言い切れません。JCBゴールドの特典をうまく活用できる方にとっては、年会費以上の価値を感じられるカードとなるでしょう。

「JCBゴールドにはメリットない？」と迷っている方は、まずは初年度無料の特典を活用し、実際に利用して判断してみることをおすすめします。

JCBゴールドにメリットない？｜まとめ

JCBゴールドは「メリットない」と言われることもありますが、その実態を詳しく見てみると、多くの魅力を備えたカードであることがわかりました。確かに、基本のポイント還元率が0.5%と低めであったり、年会費がかかる点は「メリットない」と思われてしまうデメリットといえます。

しかし、それを補うだけの豪華な特典やサービスが用意されているため、活用次第では十分に価値を感じられるカードです。

JCBゴールドにメリットない？に関連する記事：JCBゴールドはメリットない？ポイント還元からディズニー特典まで子育て世代向けのメリットを解説

特に、JCBゴールドの強みとして挙げられるのが、空港ラウンジサービスや充実した旅行保険、手厚いサポート体制です。これらの特典をうまく活用すれば、ポイント還元率以上のメリットを享受できる可能性があります。さらに、JCBスターメンバーズの特典を活用すれば、ポイント還元率を引き上げることも可能です。

他社のゴールドカードと比較すると、ポイント還元率の面では見劣りする部分もありますが、日本国内での使いやすさや特典のバランスを考えると、JCBゴールドにはメリットないと言わせない十分な価値があるといえます。

「JCBゴールドはメリットない」と決めつける前に、自分のライフスタイルに合うかどうかをしっかりと見極めることが重要です。JCBゴールドの特典を活かせる人にとっては、年会費以上のメリットを得られる可能性があるため、単純なポイント還元率だけでメリットないと判断するのではなく、総合的に判断することをおすすめします。

JCBカード比較表