リクルートカードは年会費無料のカードの中でも高パフォーマンス!その魅力と活用法も紹介


監修:
お役立ちコラム編集部

クレジットカードを選ぶ際、多くの人が気にするのが年会費だ。年会費がかかるカードは特典やサービスが充実していることが多いが、「年会費のコストを抑えながら、お得に活用したい」「年会費無料でコストパフォーマンスが高いクレジットカードはどれ?」と考える人も少なくない。
リクルートカードは年会費無料が魅力!ここがポイント!

リクルートカードは、年会費無料でありながら、高い還元率と多彩な特典を兼ね備えたコストパフォーマンス最強の選択肢です。
リクルートカードは、年会費がかからないうえにポイント還元率が高く、日常の買い物から旅行まで幅広いシーンで活用できる優れたカードです。さらに、年会費無料でありながら、他のクレジットカードと比較しても充実したサービスを提供している点がリクルートカードの大きな魅力である。
今回この記事では、リクルートカードの年会費や特徴、他の年会費無料クレジットカードとの比較から、リクルートカードの魅力を徹底解説していきます。併せて、ポイントの貯め方と活用方法まで紹介します。
リクルートカードの年会費無料のメリットを最大限に活用し、お得なキャッシュレスライフを送りたい方は、ぜひ最後まで読んでください。
目次
リクルートカードは年会費無料が魅力|基本概要

出典:リクルートカード
リクルートカードとは?
リクルートカードは、年会費無料でありながら、高い還元率を誇るクレジットカードです。クレジットカードの還元率は一般的に0.5%~1.0%程度が主流ですが、リクルートカードは常時1.2%のポイント還元を受けられるのが大きな魅力です。

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リクルートカードはさらに、Pontaポイントとの交換が可能で、貯めたポイントを幅広いシーンで活用できます。
また、リクルートカードは、年会費無料でありながら充実したサービスを備えており、メインカードとしてはもちろん、サブカードとしても優秀な一枚です。発行会社によって選べるブランドが異なり、自分のライフスタイルに合わせた選択が可能です。
この章では、リクルートカードの基本情報について詳しく解説します。
リクルートカードの基本情報
リクルートカードの主なスペックは以下のとおりです。
- 発行会社
- JCB(株式会社JCB)
- Visa/Mastercard(三菱UFJニコス株式会社)

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MastercardとVisaは三菱UFJニコス、JCBブランドはJCBが発行しており、選ぶ国際ブランドによって発行会社が異なります。
カード名 | リクルートカード |
---|---|
年会費 | 永年年会費無料 |
家族カード年会費 | 年会費無料 |
解約手数料 | 無料 |
発行ブランド | Visa / Mastercard / JCB |
申し込み資格 | 18歳以上(高校生を除く) |
学生の発行 | 可能 |
ETCカード | JCBブランド:年会費無料 Visa/Mastercard:年会費無料(ただし発行手数料1,000円+税) |
交換可能ポイント | Pontaポイント Pontaポイントを経由してdポイントへ交換可能 |
ポイント還元率 | 1.2%(通常時) |

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リクルートカードは特に、年会費無料のカードの中ではトップクラスの還元率を実現している点が特徴です。
- ポイント有効期限:最終ポイント獲得から1年間
リクルートカードは、他のクレジットカードと比較しても非常に優れたポイント還元率を誇ります。
また、Pontaポイントへの交換が可能なため、普段の買い物や旅行などで貯めたポイントを有効に活用できます。
リクルートカード 年会費無料のメリット
クレジットカードの年会費は、カードを持ち続ける限り発生する固定費の一つです。そのため、「年会費をなるべく抑えたい」「コストをかけずにポイントを貯めたい」と考える人にとって、リクルートカードの年会費無料は大きなメリットといえるでしょう。

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また、一部のクレジットカードでは「年間〇〇万円以上の利用で翌年の年会費無料」といった条件があるものもありますが、リクルートカードはそうした年会費における条件を気にすることなく、完全に年会費無料で利用できます。
これにより、リクルートカードは年会費を気にせず気軽に使えるカードとして、メインカードにもサブカードにも適した選択肢です。
さらに、リクルートカードは本カードだけでなく、追加カード(家族カード・ETCカード)も年会費無料で発行できるのも魅力です。
リクルートカードの追加カード(家族カード・ETCカード)
リクルートカードでは、家族カードやETCカードを追加で発行することが可能です。
- 家族カード
- 本カードと同様の特典を利用可能
- 家族全員でポイントを貯めやすい
- 年会費無料
リクルートカードの年会費にまつわるおすすめ記事

リクルートカードの年会費に関連する記事:【理由を暴露】リクルートカードはおすすめしない?口コミ分かる真実
- ETCカード
- 高速道路の料金支払いがスムーズに
- JCBブランド:年会費無料
- Visa/Mastercardブランド:年会費無料(発行手数料1,000円+税)
リクルートカードの家族カード(年会費無料)を発行することで、家族全員で効率的にポイントを貯めることができます。また、ETCカード(年会費無料)については、自家用車を複数台持っている家庭でも、それぞれの車で年会費のコストを気にせず発行できるため、遠出や通勤時に便利でお得です。
リクルートカードの年会費!ETCカードの発行で気をつけておきたい注意点

ただし、Visa/MastercardブランドのETCカードは新規発行時に1,000円(税別)の手数料がかかる点には注意が必要です。
以上、リクルートカードの基本概要と年会費について解説しました。リクルートカードは、年会費無料で高還元率のクレジットカードであり、年会費のコストをかけずにポイントを貯めたい人に最適な一枚です。通常のポイント還元率が1.2%と高く、Pontaポイントへの交換が可能なため、日常の支払いで効率よくポイントを活用できます。
また、リクルートカードの本カードだけでなく家族カードやETCカードも年会費無料で発行できるため、家族での利用や車を使うシーンでもお得に活用できます。
リクルートカードの年会費に関連する記事:リクルートカードのメリット&デメリットを解説!還元率・年会費・特典も紹介
年会費無料でここまで高パフォーマンスなリクルートカードは、メインカードとしても、サブカードとしても優秀な選択肢といえるでしょう。これから年会費無料のクレジットカードを作ろうと考えている方や、還元率の高いカードを探している方は、ぜひリクルートカードの活用を検討してみてください。
次項では、年会費無料のリクルートカードと、その他年会費無料のクレジットカードを比較解説していきます。
リクルートカードは年会費無料が魅力|他カード比較

年会費無料のカードは本当にお得?
クレジットカードを選ぶ際、年会費の有無は重要なポイントの一つです。年会費のかからないクレジットカードは、「年会費無料であればサービスが限定的なのでは?」「ポイント還元率が低いのが年会費無料の特徴では?」と考える人もいるかもしれません。
実際に、年会費無料のクレジットカードの中には、最低限の機能しか備えていないものもあります。しかし、すべての年会費無料カードがそうとは限りません。

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リクルートカードは、年会費無料でありながら、高還元率・充実したサービス・手厚い付帯保険といった点で、他のカードと一線を画しています。
では、他の年会費無料のクレジットカードと比較したとき、リクルートカードはどれほど優れているのでしょうか?ここでは、ポイント還元率・追加カード・付帯保険の3つの観点から、リクルートカードと他の年会費無料カードを比較していきます。

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リクルートカードがおすすめしないと言われる理由とは?リクルートカードの真の魅力も解説
リクルートカードと他の年会費無料カードの比較

リクルートカードvs他の年会費無料カード比較1.
ポイント還元率
リクルートカードvs他の年会費無料カード比較1つ目は、ポイント還元率です。クレジットカードを選ぶ際、多くの人が重視するのがポイント還元率です。

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ポイントがどれだけ貯まるかによって、年会費無料のクレジットカードのお得度は大きく変わります。
以下の表は、年会費無料の代表的なクレジットカードと、同じく年会費無料のリクルートカードの還元率を比較したものです。
カード名(年会費無料) | ポイント還元率(通常時) |
---|---|
リクルートカード | 1.2% |
三井住友カード(NL) | 0.5% |
楽天カード | 1.0% |
エポスカード | 0.5% |
この年会費無料のカードの比較表からも分かるように、リクルートカードの還元率は1.2%と圧倒的に高いのが特徴です。
リクルートカードの年会費!ポイント還元率で気をつけておきたい注意点

ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
他の年会費無料のカードと比べても、リクルートカードは年会費無料という同じ条件でありながら最も高還元であることがわかります。
サービス名 | 最大還元率 |
---|---|
じゃらんnet | 11.2% |
ポンパレモール | 21.2% |
ホットペッパービューティー | 3.2% |
ホットペッパーグルメ | 予約人数×50ポイント + 1.2% |

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さらにリクルートカードは、年会費が無料なうえに、リクルートの関連サービスで利用すると、還元率が大幅にアップするメリットもあります。
リクルート関連のサービスを頻繁に利用する人にとっては、ポイントを効率的に貯める絶好の機会です。旅行予約や飲食予約、美容サービスの利用などで大きくポイント還元を受けられるため、リクルートカードの活用シーンは非常に広がります。これは、年会費無料とは思えないリクルートカードのパフォーマンスの高さです。
リクルートカードのポイント還元率の仕組みや、よりポイントを貯めるためのコツについては以下の記事でも詳しく解説しています。これからリクルートカードの申込みを検討している方は必見の内容ですので、以下の記事もあわせて参考にしてみてください。

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リクルートカードvs他の年会費無料カード比較2.
追加カード(家族カード・ETCカード)
リクルートカードvs他の年会費無料カード比較2つ目は、追加カード(家族カード・ETCカード)のポイントです。次に、リクルートカードと他の年会費無料カードにおける追加カードの年会費を比較してみましょう。
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リクルートカードの年会費に関連する記事:リクルートカードは年会費無料!他のカードと機能比較
クレジットカードの使い勝手を向上させるために、家族カードやETCカードを利用したいと考える人も多いでしょう。以下の表は、主要な年会費無料カードとリクルートカードの追加カードの年会費の費用を比較したものです。
カード名(年会費無料) | 追加カード(年会費) |
---|---|
リクルートカード | ・ETCカード(年会費無料) ・家族カード(年会費無料) |
三井住友カード(NL) | ・ETCカード(年会費550円(税込)) ・家族カード(年会費無料) ・バーチャルカード(年会費330円) |
楽天カード | ・ETCカード(年会費550円、一部条件達成で無料) ・家族カード(年会費無料) |
エポスカード | ・ETCカード(年会費無料) |
リクルートカードの最大のメリットは、家族カードもETCカードも年会費無料で利用できることです。他の年会費無料のカードではETCカードの年会費がかかる場合があるため、追加カードを発行する予定のある人にとって、リクルートカードはすべての年会費のコストを気にしないでよいため、非常にお得です。

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ただし、Visa/MastercardブランドのETCカードは発行手数料1,000円(税別)がかかる点には注意が必要です。
JCBブランドのETCカードであれば、発行手数料も無料なので、ETCカードを活用する場合はJCBブランドを選ぶのも一つの方法です。
リクルートカードvs他の年会費無料カード比較3.
付帯保険の充実度
リクルートカードvs他の年会費無料カード比較3つ目は、付帯保険の充実度です。クレジットカードの付帯保険は、旅行やショッピング時に安心感をもたらします。

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特に、年会費無料のカードでは付帯保険が充実していないこともありますが、リクルートカードは例外です。
以下の表は、リクルートカードと主な年会費無料のカードの付帯保険の比較です。
カード名(年会費無料) | 付帯保険 |
---|---|
リクルートカード | 国内・海外旅行傷害保険・ショッピング保険 |
三井住友カード(NL) | 海外旅行傷害保険(「選べる無料保険」で切り替え可能) |
楽天カード | カード盗難保険・海外旅行傷害保険 |
エポスカード | 海外旅行傷害保険 |
リクルートカードは国内・海外旅行傷害保険が付帯されており、年会費無料カードの中では特に保険が充実しています。また、ショッピング保険も年間200万円の補償が受けられるため、高額な買い物をする際にも安心です。
旅行や出張の機会が多い人にとって、年会費無料のリクルートカードは「無料の安心保険」としての役割も果たしてくれるでしょう。
リクルートカードの年会費にまつわるおすすめ記事

リクルートカードの年会費に関連する記事:「リクルートカード」のように、年会費が無料で「還元率」と「充実した付帯サービス」を両立する隠れた優良カードはまだまだ存在する!
以上、年会費無料のリクルートカードと、その他年会費無料のクレジットカードを比較解説でした。リクルートカードは、年会費無料でありながら、ポイント還元率・追加カード・付帯保険のすべてにおいて優れた性能を持つクレジットカードです。他の年会費無料カードと比較しても、1.2%の高還元率や、リクルート関連サービスでのポイントアップ、ETCカードや家族カードの年会費無料といった強みがあります。
特に、旅行やショッピングで活用しやすい付帯保険が充実している点は大きな魅力です。年会費無料でありながら、ここまでバランスよくサービスが整っているカードは珍しいため、メインカードとしてもサブカードとしても優秀な選択肢となるでしょう。
クレジットカード選びで迷っている人は、年会費無料のリクルートカードを検討してみてはいかがでしょうか?次項では、リクルートカード年会費以外の魅力も詳しく解説していきます。
リクルートカードは年会費無料が魅力|年会費以外の魅力

リクルートカードは年会費無料で高いポイント還元率を誇ることで知られていますが、それだけではありません。

お役立ちコラム編集部
リクルートカードは、年会費以外にも数多くの魅力があり、日常生活の中でお得に活用できるカードです。
ここでは、リクルートカードの年会費以外のメリットについて詳しく解説します。
リクルートカードの年会費以外の魅力1.
高いポイント還元率
リクルートカードの年会費以外の魅力1つ目は、高いポイント還元率です。リクルートカードは、通常時のポイント還元率が1.2%と非常に高く設定されています。このリクルートカードのポイント還元率は、他の年会費無料カードと比較してもトップクラスです。

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年会費無料のリクルートカードの大きな魅力は、電気代やガス代、水道料金などの公共料金の支払いでも1.2%のポイントが還元される点です。
多くの年会費無料のクレジットカードでは、公共料金の支払いに対する還元率が低くなることがあるため、リクルートカードを利用することで固定費の支払いからも効率的にポイントを貯めることができます。
リクルートカードの年会費以外の魅力2.
家族カードが最大19枚まで発行可能
リクルートカードの年会費以外の魅力2つ目は、家族カードが最大19枚まで発行可能な点です。リクルートカードでは、家族カードの発行枚数が国際ブランドによって異なります。
- VISA・Mastercard:最大19枚

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リクルートカードの家族カードは、高校生を除く18歳以上であれば審査なしで発行可能で、利用分のポイントはすべて本会員のリクルートカードに加算されます。
- JCB:最大8枚
そのため、家族でカードを共有することで、より多くのポイントを効率的に貯めることができます。
リクルートカードの年会費以外の魅力3.
Apple Pay対応でスマートに決済
リクルートカードの年会費以外の魅力3つ目は、Apple Pay対応でスマートに決済できる点です。リクルートカード(VISA・Mastercard)はApple Payに対応しており、iPhoneやApple Watchに登録すれば、レジでカードを取り出すことなくスムーズに決済できます。
リクルートカードの年会費に関連する記事:リクルートカード申し込み その前にチェックしたいことまとめ
Apple Pay対応店舗の例:
- 飲食店:マクドナルド、すき家、すかいらーくグループ
- コンビニ:セブン-イレブン、ローソン、ミニストップ

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もちろん、Apple Payを利用した決済もポイント還元の対象なので、お得に利用できます。
- 家電量販店:ビックカメラ、ヨドバシカメラ
- 衣類品販売店:ユニクロ
- ガソリンスタンド:ENEOS
リクルートカードの年会費以外の魅力4.
ドコモユーザーにとって実質的な現金還元
リクルートカードの年会費以外の魅力4つ目は、ドコモユーザーにとって実質的な現金還元できる点です。
リクルートカードの年会費!ポイント交換のここがポイント!

リクルートカードで貯めたポイントはPontaポイントに交換可能で、さらにPontaポイントをdポイントへ交換することもできます。
dポイントは、ドコモの携帯料金支払いに「1ポイント=1円」として充当できるため、ドコモユーザーにとっては実質的な現金還元と同じように活用できるのが魅力です。
リクルートカードの年会費以外の魅力5.
JR東海「EXPRESS予約」で新幹線料金が割引
リクルートカードの年会費以外の魅力5つ目は、JR東海「EXPRESS予約」で新幹線料金の割引を受けられる点です。リクルートカード(JCBブランド)を持っていると、東海道・山陽新幹線(品川~博多間)の座席予約が可能な「JR東海EXPRESS予約」を利用できます。

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このサービスを利用すると、通常の新幹線料金よりも安く指定席やグリーン車を予約することができます。
出発地 | 目的地 | グリーン車 | 普通車指定席 |
---|---|---|---|
東京・品川 | 名古屋 | 13,700円 (-980円) | 10,110円 (-980円) |
東京・品川 | 新大阪 | 18,140円 (-1,090円) | 13,370円 (-1,080円) |
東京・品川 | 広島 | 24,140円 (-2,070円) | 17,660円 (-1,420円) |
※カッコ内は、通常料金との差額(片道)
リクルートカードの年会費にまつわるおすすめ記事

リクルートカードの年会費に関連する記事:リクルートカードのメリット・デメリットは?ポイント還元率・使い方など徹底調査!
EXPRESS予約の利用には1,000円(税別)の年会費がかかりますが、例えば東京~広島間を往復すると2,840円の割引となり、年会費を超えるお得感があります。
リクルートカードは年会費無料で高還元率が魅力のクレジットカードですが、それ以外にもさまざまなメリットがあります。
- 公共料金の支払いでも1.2%のポイント還元
- 最大19枚まで発行可能な家族カード
- Apple Pay対応でスマートな決済
- ドコモユーザーはポイントを携帯料金に充当可能
- JR東海「EXPRESS予約」で新幹線料金が割引
年会費無料でありながら、これほど多くの特典があるリクルートカードは、日常使いにも旅行にも最適なクレジットカードと言えるでしょう。リクルートカードの多くのメリットを解説してきましたが、自身に合ったクレジットカードを検討する際にはデメリットもしっかりと把握しておきましょう。リクルートカードのメリットだけでなく、デメリットについては、以下の記事で解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

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リクルートカードのデメリットやリアルな評判を徹底解説します
次項では、年会費無料のリクルートカードのポイントの貯め方と活用方法を解説していきます。
リクルートカードは年会費無料が魅力|ポイントの貯め方と活用法

年会費無料のリクルートカードは、高い還元率が魅力のクレジットカードです。ただ単にショッピングに使うだけでなく、効率的にポイントを貯める方法を知ることで、さらにお得に活用できます。
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この章では、年会費無料のリクルートカードを活用してポイントを最大限に貯める方法と、その有効な使い方について詳しく解説します。
リクルートカードのポイントの貯め方
リクルートカードのポイントの貯め方1.
電子マネーのチャージで効率よくポイントを貯める
リクルートカードのポイントの貯め方1つ目は、電子マネーのチャージで効率よくポイントを貯めることです。

お役立ちコラム編集部
年会費無料のリクルートカードでは、「nanaco」「楽天Edy」「Suica」などの電子マネーへのチャージでもポイントを貯めることが可能です。
これを活用すれば、電子マネーでの決済と合わせて、年会費無料のリクルートカードのポイント還元率をさらに高めることができます。
■ 還元率を最大化する方法
- 楽天Edy:年会費無料のリクルートカードでチャージすると1.2%の還元率に加え、楽天Edy利用時の0.5%還元を合わせて合計1.7%の還元を受けられます。
- nanaco:税金の支払いにも使えるため、住民税・固定資産税・自動車税・国民年金などをnanacoで支払うことで、間接的にリクルートポイントを獲得できます。

お役立ちコラム編集部
ただし、電子マネーチャージでポイントが付与されるのは月3万円までなので、超えた分は還元対象外になります。
- Suica:通勤・通学でよく使うSuicaにチャージすることで、移動費でもポイントを貯められます。
そのため、JCBとVISA/Mastercardの2枚を作成することで、月6万円までポイントを貯めることが可能です。
リクルートカードのポイントの貯め方2.
ポンパレモールを利用する
リクルートカードのポイントの貯め方2つ目は、ポンパレモールを利用することです。ネットショッピングをするなら、「ポンパレモール」を活用するのがおすすめです。
■ ポンパレモールでお得に買い物するポイント
- 日用品・家電・食品など幅広い商品を取り扱い

お役立ちコラム編集部
年会費無料のリクルートカードをポンパレモールで利用することで、通常の還元率1.2%に加え、ポンパレモールのPontaポイント3%が加算され、合計4.2%の還元を受けることができます。
- 10%オフクーポンの配布などのキャンペーン
- 他のPonta提携サービスとも併用可能
リクルートカードを利用することで、他のECサイトよりもポイントが貯まりやすくなり、実質的な割引を受けられるのが魅力です。
リクルートカードのポイントの貯め方3.
高還元のサービスを利用してポイントを貯める
リクルートカードのポイントの貯め方3つ目は、高還元のサービスを利用してポイントを貯めることです。リクルートグループの各種サービスでも、年会費無料のリクルートカードを使うと高還元率でポイントを貯められます。
■ ホットペッパービューティー
美容院やエステ、ネイルサロンなどの予約・支払いをホットペッパービューティー経由で行うことで、ポイント還元率がアップします。
リクルートカードの年会費にまつわるおすすめ記事

リクルートカードの年会費に関連する記事:「年会費」と「還元率」の「損益分岐点」に注目!「年会費無料」にこだわりすぎて本当にお得なクレジットカードを見逃すな!
■ じゃらんでの宿泊予約
旅行好きの方には、国内外のホテル・旅館予約が可能な「じゃらん」がおすすめ。年会費無料のリクルートカードで決済すると、ポイントがさらに貯まり、お得に宿泊できます。
■ ホットペッパーグルメ
外食時にホットペッパーグルメを利用すると、Pontaポイントがもらえます。さらに年会費無料のリクルートカードで支払うことで、追加のポイントも獲得可能。
リクルートカードで貯めたポイントの活用方法
年会費無料のリクルートカードを使って貯まったポイントを、どのように活用すれば最大限お得になるのでしょうか?ここからリクルートポイントの使い道やお得な交換方法について詳しく解説します。

お役立ちコラム編集部
リクルートカードのポイントはそのまま使うこともできますが、Pontaポイントへの交換やJALマイル、ANAマイルへの移行も可能で、さまざまな用途で活用できます。
以下で、リクルートカードのポイント利用が可能な店舗や活用方法について詳しく見ていきましょう。
リクルートカードのポイントが使える店舗一覧
リクルートカードで貯めたポイントは、以下の店舗やサービスで直接使用することができます。
店舗・サービス名 | サービス内容 | 還元率 |
---|---|---|
じゃらん | 宿・ホテル予約サイト | 2% |
じゃらんゴルフ | ゴルフ場予約・検索 | 1% |
ポンパレモール | ネットショッピング | 3% |
HOTPEPPERグルメ | 飲食店予約 | 2% |
HOTPEPPER Beauty | サロン予約 | 2% |
Oisix×Pontaポイント | 野菜宅配サービス | 1% |
MARQREL | 会員制ファミリーセール | 2% |
AirWALLET | ポイント決済アプリ | 2% |
やっちゃえばマルシェ | 定期宅配サービス | 1% |
レアジョブ英会話 | オンライン英会話 | 2% |
TABROOM STORE | 家具・インテリア通販 | 2% |
キノギフト | ギフトサイト | 1% |

お役立ちコラム編集部
これらの店舗では、リクルートカードのポイントを直接利用できるため、日常のショッピングや旅行予約に役立ちます。
また、じゃらんやHOTPEPPERグルメなどのサービスを利用すると、さらにポイントが貯まりやすくなるため、よりお得に活用できます。
Pontaポイントに交換でお得に使う
リクルートカードのリクルートポイントは、Pontaポイントに交換することで、より幅広い店舗で利用可能になります。交換レートは1:1で、Pontaポイントを活用することで実質的に1.8%~3.6%の還元率を実現できます。
リクルートカードの年会費に関連する記事:リクルートカード クレジットカード 年会費無料の評判・口コミ
Pontaポイントは、以下のような店舗で利用可能です。
カテゴリー | Pontaポイントが使える店舗 |
---|---|
飲食店 | 大戸屋、ケンタッキー、ピザハット |
スーパー | アルビス、DAIWA、ライフ |
コンビニ | LAWSON、LAWSON STORE100 |
百貨店 | 高島屋 |
ドラッグストア | Tomod’s |
車関連 | オリックスレンタカー、じゃらんレンタカー |
旅行 | じゃらんnet |
宿泊施設 | ルートインホテルズ |
ファッション | AOKI、ORIHICA |
ネット通販 | ポンパレモール、Oisix |
ガソリン | 昭和シェル |
家電 | コジマ |
レンタルビデオ | ゲオ |

お役立ちコラム編集部
特にLAWSONでは「Loppi」のお試し引換券を利用することで、Pontaポイントを通常よりお得に使うことが可能です。
例えば、100円の商品を40Pontaポイントで交換できることもあり、還元率をさらに向上させることができます。
JALマイル・ANAマイルへの交換
リクルートカードのポイントは、JALマイルやANAマイルに交換することも可能です。
JALマイルへの交換方法
- リクルートカードのポイントをPontaポイントに交換
- Ponta WebでJALマイルへ交換(手数料無料)
ANAマイルへの交換方法
ANAマイルへの交換はやや手順が多くなります。
リクルートカードの年会費無料にまつわるおすすめ記事

リクルートカードの年会費無料に関連する記事:リクルートカードは家族カードも発行しよう!メリット5選
- リクルートカードのポイントをPontaポイントに交換
- PontaポイントをLINEポイントに交換
- LINEポイントをメトロポイントに交換
- メトロポイントをANAマイルに交換
この方法では、若干手間がかかるものの、ANAマイルへの交換も可能です。
以上、年会費無料のリクルートカードのポイントの貯め方と活用方法の解説でした。リクルートカードは、日常生活のあらゆる場面で活躍する年会費無料のクレジットカードです。リクルートカードを活用することで、リクルートポイントを効率よく貯めることができます。
- 電子マネーチャージで最大1.7%還元
- ポンパレモールで4.2%の高還元
- リクルートのサービス利用でお得にポイントを貯められる
- Pontaポイントやdポイントに交換して活用できる

お役立ちコラム編集部
特に、電子マネーチャージとポンパレモールの組み合わせがポイントを貯める最強の手段となります。
そして、年会費無料のリクルートカードで貯まったポイントを最大限活用するためには、Pontaポイントへの交換やJAL・ANAマイルへの移行を活用するのが賢い選択です。
特に、LAWSONのLoppiを使ったお試し引換券を利用すると、還元率を1.8~3.6%に高めることができるため、日常の買い物でも大きなメリットがあります。年会費無料のリクルートカードをフル活用し、日々の支出をお得にしましょう!
まとめ

年会費無料のリクルートカードは、クレジットカードの中でも特にコストパフォーマンスが高い1枚です。ポイント還元率1.2%という高い水準に加え、旅行やショッピングで使える充実した付帯保険も備わっており、年会費がかからないクレジットカードの中でも非常に優れた機能を備えています。
また、リクルートカードを活用することで、Pontaポイントへの交換や、じゃらん・ホットペッパービューティー・ポンパレモールなどのリクルート系サービスでお得に買い物ができます。さらに、ETCカードや家族カードも年会費無料で発行可能なため、年会費のコストを気にせずフル活用できる点もリクルートカードの最大の魅力です。
リクルートカードの年会費に関連する記事:リクルートカードの年会費やポイント還元率、メリットやお得な使い方を徹底解説!
リクルートカードは、普段の支払いから電子マネーチャージ、ネットショッピングまで、あらゆるシーンでお得にポイントを貯められます。還元率の高さや利便性を考えると、日常使いのメインカードとしても十分に活躍するでしょう。年会費無料で使える高性能なクレジットカードを探している方は、ぜひリクルートカードを検討してみてください!