ダイナースカードの法人カード徹底解説!ダイナースカードの法人カードを持つメリットも紹介

更新日:2024年9月17日
お役立ちコラム編集部
監修:お役立ちコラム編集部

PR ※本記事はプロモーションを含みます。

ダイナースクラブは国際ブランドの中でも、高いステータスを誇る老舗のブランドとして世界的に知られています。
ダイナースカード(ダイナースクラブカード)の中でも、会社経営者や個人事業主など、法人向けのカードとして位置づけられている、ダイナースカードの法人向けカードも存在しています。

ダイナースカードは歴史ある老舗ブランドということで、審査も厳しく敷居が高いイメージを持たれておられる方も多くおられ、ダイナースカードの法人向けカードが決算書がない起業時や個人事業主になりたての方にもおすすめされていることをご存じない方も少なくないのではないでしょうか。

おすすめ法人カード7選

カード名 UPSIDERカード セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス 三井住友ビジネスカード ビジネスオーナーズ 三井住友ビジネスカード ビジネスオーナーズゴールド 三井住友ビジネスカード(for Owners プラチナ) アメックスビジネスプラチナ freeeカード Unlimited
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年会費 無料 初年度無料
(2年目以降は22,000円)
永年無料 オンライン入会で初年度無料
(2年目以降11,000円)
55,000円 165,000円 永年無料
ポイント還元率 1.0~1.5% 基本0.5%(最大1.0%) 0.5%~1.5% 0.5%~2.5% 0.50%~7.00% 1.0%~3.0% 0.3~0.5%
国際ブランド Visa アメリカン・エキスプレス Visa, Mastercard® Visa, Mastercard® Visa, Mastercard® アメリカン・エキスプレス Visa
発行スピード 最短即日 最短3営業日 1週間程度 1週間程度 利用者によって異なる 利用者によって異なる 約1週間
公式サイト 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

※永久不滅ポイントは通常1,000円(税込)のご利用毎に1ポイント貯まります。
※1ポイント最大5円相当のアイテムと交換の場合となります。
※交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。

今回は、ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)の入会条件や、ダイナースカードの法人カードを持つメリットから気になる審査基準、ダイナースカードの法人カードのおすすめの特典まで徹底解説していきます。ダイナースカードで法人カードの発行をご検討されておられる方の参考になれば幸いです。

ダイナースカードとは

ダイナースカード(ダイナースクラブカード)は、アメリカン・エキスプレス(アメックス)と並ぶ高いステータスを誇るダイナースクラブという国際ブランドから発行されているクレジットカードです。この国際ブランドとは、世界中の国や地域で利用できるクレジットカードブランドのことを指します。代表的なものとして、VISA、Mastercard、JCBなどがあります。

これらのブランドの中でも、国際ブランドが直接発行するカードを「プロパーカード」と呼びます。ダイナースカードはこのプロパーカードを発行している国際ブランド「ダイナースクラブ」の一つであり、他にもアメックスとJCBがあります一方で、知名度の高いVISAやMastercardはプロパーカードを発行していません(近年では、カード会社が発行するオリジナルブランドのカードをプロパーカードと呼ぶこともあります)。

さらに、ダイナースクラブは他社発行のカードがなく、プロパーカードのみを発行している唯一のブランドです。プロパーカードは、国際ブランドが独自に発行するため、他のカードに比べてステータスが高いとされています。

ダイナースクラブはプロパーカードのみを提供しているため、そのステータスの高さが広く認知されています。例えば、JALダイナースカードやANAダイナースカードなども、発行元はダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブです。

ダイナースクラブの歴史とその魅力

ダイナースクラブの誕生は1950年に遡ります。アメリカの実業家、マクナマラがレストランでの食事の際に財布を忘れたことがきっかけで、ツケで食事ができるようにするというアイデアから生まれました。このクラブは「食事をする人」という意味の「ダイナース」と名付けられ、レストランでの支払いをカードで行うことができる初のクレジットカードが発行されました。

ダイナースクラブの誕生の由来には諸説ありますが、1950年にアメリカで誕生したこの歴史あるクレジットカードブランドは、日本においても1961年から発行され、確固たるステータスを築いてきました。「食事をする人(=ダイナース)のためのクラブ」という意味で名付けられた「ダイナースクラブ」というブランド名も特徴的で、他のクレジットカード会社にはあまり見られないクラブという名称が、会員組織としての特別感とステータスを強調しています。

ダイナースクラブのステータスとサービス

ダイナースクラブは、その高いステータスとともに、豊富な特典やサービスを提供しています。特に「食」に関するサービスに力を入れており、2010年以降はさらにその魅力を強化しています。例えば、フランスレストランウィークへの協賛や「ごほうび予約」、「ごひいき予約.com」など、多くの優待サービスを提供しています。これにより、会員はより充実したダイニング体験を楽しむことができます。

ダイナースカードは、法人向けにもその高いステータスと優れたサービスを提供しています。法人カードとしてのダイナースカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)は、法人企業の代表者や役員、個人事業主に向けた特典が多数用意されています。例えば、ビジネスラウンジやコ・ワーキングスペースの利用、特別なイベントやセミナーへの招待、ビジネスコンサルティングサービスなどが含まれています。ダイナースカードの法人向けカードにより、ビジネスオーナーや法人企業の役員は、日常のビジネスシーンでその利便性を実感することができます。

お役立ちコラム編集部

また、ダイナースクラブは、会員制という点でも他のクレジットカードとは一線を画しています。会員制のクラブとしての特別な位置づけは、カードのステータスをさらに高め、利用者に対して特別な体験を提供します。

以上のように、ダイナースカードはその高いステータスと豊富なサービスにより、法人向けダイナースカードとしても非常に魅力的な選択肢となっています。ビジネスシーンでの利用を検討している方にとって、ダイナースカードの法人カードは強力なパートナーとなるでしょう。次項では、ダイナースカードの法人向けカードの概要について詳細に解説していきたいと思います。

ダイナースカードの法人カード関連記事:
ダイナースクラブビジネスカードのメリットや評判をクレカの達人が語る

ダイナースカードの法人向けカード-概要-

ダイナースカードの法人向けカード、正式には「ダイナースクラブ ビジネスカード」は、多様なビジネスニーズに応えるための特別なクレジットカードです。ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)は、ビジネスオーナーや企業の役員、個人事業主などに向けて設計されており、スタートアップの代表者や事業を始めたばかりの個人事業主にとって非常に有用です。このダイナースカードの法人向けカードの主な特長を詳しく解説し、どのようなシチュエーションで役立つかを見ていきましょう。

ダイナースクラブビジネスカードについては、以下の記事でも詳しく解説しています。ダイナースクラブビジネスカードのおすすめ特典や、どのような方がおすすめか、メリット・デメリットについてもご紹介しているので、これからダイナースクラブビジネスカードを検討している方は、以下の記事もあわせて参考にしてみてください。

ダイナースカード法人向けカードの基本情報

まずは、ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)の基本情報を確認しましょう。

ダイナースクラブ ビジネスカード

項目 内容
年会費 2万7500円(税込)
利用可能枠 一律の制限なし
申し込み条件の目安 基本会員: 年齢27歳以上で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主
追加会員: 基本会員が代表者・役員を務める法人等または個人事業の役職員あるいは従業員で18歳以上
追加・コンパニオン・ETCカード 各2枚まで発行可能(無料)
ポイント還元率 基本100円=1ポイント(コンパニオンカードおよびETCカードは基本200円=1ポイント)
※加盟店により換算率が異なる場合があります
締め日、支払日 毎月15日締切、翌月10日払い

ダイナースカードの法人向けカードの特長
ビジネス特典

ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)は、多くの法人企業や個人事業主向けにビジネス特典を提供しています。例えば、ビジネスラウンジやコ・ワーキングスペースの利用、特別なイベントやセミナーへの招待、ダイナースクラブ ビジネス・オファー、ビジネスコンサルティングサービスなどがあります。これらダイナースカードの法人向けカード特典は、法人企業の経営者や個人事業主のビジネスの効率を高め、ネットワーキングの機会を広げるために非常に役立ちます。

ダイナースカードの法人向けカードの特長
利便性

ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)は、中小企業法人のオーナーや個人事業主、法人の役員をターゲットにしており、特に事業主個人の与信のみで審査が行われるため、法人設立したての経営者や個人事業主になりたての方にとてもフィットしています。法人設立時には多くの初期費用が発生しますが、ダイナースカードの法人向けカードを利用することで、これらの支払いをスムーズに行うことができます。

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また、ダイナースカードの高いステータスやプレミアムな特典を享受したい方にもダイナースカードの法人向けカードは非常におすすめです。

ダイナースカードの法人向けカードの特長
ネットショッピング特典

ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)を利用してネットショッピングをする際、ダイナースクラブポイントモールを経由することで、さらにボーナスポイントやキャッシュバックを受けることができます。ダイナースカードの法人向けカードにより、日常のビジネス経費をより効果的に管理しながらポイントを貯めることが可能です。

ダイナースカードの法人向けカードの特長
従業員向け追加カード

ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)は、メインの法人カードと同じ限度額の従業員向け追加カードを無料で発行することができます。ダイナースカードの法人向けカードにより、従業員にクレジットカードを持たせることで、出張や経費の立て替えなどの手間を省くことができます。発行できるカードは2枚までですが、小規模な企業や個人事業主には十分です。

ダイナース法人カードのここがポイント!

税理士_依頼_おすすめのポイント

さらに、ダイナースカードの法人向けカードの追加カードの利用分もメインカードと合算されるため、ポイントを効率的に貯めることができます。
参考記事:ダイナースカードの法人カードの追加カードについて|ダイナースクラブ

ダイナースカードの法人向けカードの特長
会計ソフト連携

ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)は、会計ソフト「freee」と連携することで、経理業務を簡素化することができます。ダイナースカードの法人向けカードの利用データを自動で取り込むことで、銀行データやその他の利用データとあわせて自動的に会計帳簿を作成できます。ダイナースカードの法人向けカードにより、青色申告や会社法に対応した決算書、経営状況のレポートなどを簡単に作成することができます。

ダイナースカードの法人向けカードの特長
国内線出張手配サポート

ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)は、法人向けの出張手配サービスである「JALオンライン」や「ANA Biz」と連携しており、これによりビジネス運賃でのチケット購入や24時間の予約変更が可能です。出張費の管理も法人口座で一括管理できるため、ビジネスにおける出張を効率的にサポートします。JALオンラインとANA Bizの両方に対応する法人カードは少なく、出張が多い法人企業には非常に便利なサービスです。

以上が、ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)の概要である基本情報とその魅力です。このダイナースカードの法人向けカードを活用することで、ビジネスの効率を高めるだけでなく、プレミアムな特典を享受することができます。ダイナースカード法人向けカードは、あなたのビジネスにとって強力なパートナーとなるでしょう。次項では、ダイナースカードの法人向けカードのメリットについて詳細に解説していきたいと思います。

ダイナースカードの法人向けカード-メリット-

ダイナースカードの法人向けカードには、他のクレジットカードにはない多くのメリットがあります。ここでは、ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)の利用メリットをわかりやすく解説します。

ダイナースカードの法人向けカードのメリット1.
限度額に一律の上限なし!

ダイナースカードの法人向けカードのメリット1つ目は、法人カードの限度額に一律の上限がないことです。法人カードは個人用のカードに比べて利用限度額が大きく設定されていますが、一般的に法人カードは数十万から数百万円程度に制限されています。法人カードは、個人カードよりも大きな支出を必要とするケースが多いため、限度額が低いとすぐに限度額に達してしまい、法人カードでも利用できない状況になることがあります。

しかし、ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)では、一律の上限が設定されていません。個々の利用状況に応じて限度額(与信枠)が設定されるため、ビジネスに必要な大きな支出にも柔軟に対応できます。さらに、急な支出が発生した場合でも、事前に相談することで限度額を一時的に引き上げることが可能です。これにより、突然の支出が必要なビジネスシーンにおいても、法人企業にとって非常に使い勝手の良い法人カードとなっています。

例えば、利用限度額いっぱいの状態で追加の備品購入や仕入れが必要になった場合、その月だけ法人カードの限度額を上げることができるため、ビジネスの運営に支障をきたすことがありません。

ダイナースカードの法人向けカードのメリット2.
プラチナクラスのマスターカード(コンパニオンカード)が付帯

ダイナースカードの法人向けカードのメリット2つ目は、プラチナクラスのマスターカード(コンパニオンカード)が付帯していることです。過去には、ダイナースクラブの加盟店数が限られており、利用できる場所が少ないというデメリットがありました。しかし現在では、申込時にマスターカードブランドの決済専用コンパニオンカードを付帯カードとして発行できるため、ほとんどの店で支払いに利用できます。これにより、ビジネスシーンでの支払いに困ることはありません。

また、ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)とコンパニオンカードで貯めたポイントは合算されるため、効率的にポイントを貯めることが可能です。ダイナースカードの法人向けカードのポイント還元率は基本が100円につき1ポイント、コンパニオンカードの場合は基本が200円につき1ポイントとなっています。これにより、日常のビジネス支出からポイントを効果的に貯めることができます。

ダイナースカードの法人向けカードのメリット3.
豊富なビジネス特典

ダイナースカードの法人向けカードのメリット3つ目は、ダイナースカードの法人向けカードに豊富なビジネス特典があることです。ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)は、ビジネスシーンで役立つ多くの特典やサービスが充実しています。例えば、商談や打ち合わせ、デスクワーク時に利用できる「ビジネス・ラウンジ」や、法人経営に関する法律や税務相談ができる「ビジネス・オファー」など、通常では高額な費用がかかるサービスをお得に利用することができます。

主な法人向けダイナースカードのビジネス優待サービス

主な法人向けダイナースカードのビジネス優待サービス①
ビジネス・ラウンジ

主な法人向けダイナースカードのビジネス優待サービス1つ目は、ビジネス・ラウンジの利用サービスです。ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)のビジネス・ラウンジサービスでは、ダイヤモンド経営者倶楽部の銀座サロンが利用可能です。また、テレワークやリモートワークに適したコワーキングスペースの利用特典もあり、さまざまなビジネスシーンで活用できます。

主な法人向けダイナースカードのビジネス優待サービス②
ビジネス・オファー

主な法人向けダイナースカードのビジネス優待サービス2つ目は、ビジネス・オファーです。ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)ビジネス・オファーは、以下のようなサービスが提供されています:

  • 企業情報/入札情報サービス
  • 健康診断やフィットネスの特典
  • 法律相談(法律顧問契約)や税務相談
  • 労務や人事管理のサポート
  • 通信販売の特典

主な法人向けダイナースカードのビジネス優待サービス③
ビジネスコンサルティングサービス

主な法人向けダイナースカードのビジネス優待サービス3つ目は、ビジネスコンサルティングサービスです。ビジネスコンサルティングサービスは、事業承継やM&A(合併と買収)に関する相談、IPO(株式公開)のサポート、不動産の購入や売却に関するアドバイスなど、専門的な相談を受けることができるダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)のサービスです。

これらダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)の特典やサービスは、ビジネスを円滑に進めるための強力なサポートとなります。ダイナースカードの法人向けカードを利用することで、ビジネスオーナーや法人企業の代表者は、日常の業務を効率的にこなすことができ、ビジネスの成功に大いに役立つでしょう。

ダイナースカードの法人向けカードの特典やサービスについては、以下のページでも詳しく説明されているので、あわせて参考にしてみてください。

「ダイナースカード 法人カード」に関するおすすめ記事

ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)は、一律の上限がない利用限度額、マスターカードブランドのコンパニオンカードの付帯、そして豊富なビジネス特典など、多くのメリットがあります。ダイナースカードの法人向けカードにより、ビジネスシーンにおいて非常に使い勝手が良く、効率的な運用が可能となります。ビジネスオーナーや企業の代表者にとって、ダイナースカードの法人向けカードは信頼できるパートナーとなることでしょう。

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次項では、ダイナースカードの法人向けカードの申込条件と気になる審査について詳細に解説していきたいと思います。

ダイナースカードの法人カード関連記事:
価格.com – ダイナースクラブ ビジネスカードの特徴・ポイント還元率|クレジットカード比較

ダイナースカードの法人向けカード-審査ハードル-

ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)は、審査ハードルが比較的高いと言われています。ダイナースクラブの代表的なプロパーカードには、プラチナカラーの「ダイナースクラブカード」と、ブラックカラーの「ダイナースクラブ プレミアムカード」があり、これらは他社のゴールドカードやプラチナカードと同等のグレードに位置づけられています。したがって、一般的なダイナースカード(ダイナースクラブカード)の審査も、ゴールドカードやプラチナカードと同様の厳しさが求められます。

一般的なダイナースカード(ダイナースクラブカード)でも、申込条件には「入会の目安:年齢27歳以上の方」と設定されていますが、これはあくまで目安に過ぎず、27歳未満でも申請は可能であり、実際にダイナースカードの申請をして審査に通る場合もあります。この対応は、ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)にも共通しています。

ダイナースカードの法人向けカードの審査基準

一般的に法人カードの審査基準には、大きく分けて二つのパターンがあります。一つは会社のオーナー(個人)を審査するパターン、もう一つは法人を審査するパターンです。法人とは法律で認められた人格を指し、個人と同様に審査される場合には、登記簿謄本を通じてその法人の情報を確認し、財務状況を決算書などで審査します。通常は、法人カードの審査に必要な書類が多いため、法人設立直後の会社では法人カードの審査が通りにくいことが多いです。

しかし、ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)では、主にオーナーの個人与信に基づいて審査が行われます。ダイナースカードの法人向けカード独自の審査により、法人設立間もない企業であっても、オーナー個人が信頼できると判断されれば、ダイナースカードの法人向けカードを持つことが可能です。これは、法人設立初期の段階で事務所の賃料や会社の登記費用など、多くの出費が必要な場面で、ダイナースカードの法人向けカードが利用できる可能性を存分に期待できるチャンスとも言えるでしょう。法人として信用はまだなくとも、大きな出費が多い時期に法人カードで決済ができることは、法人経営をスムーズに進める上で欠かせない重要なポイントです。

ダイナースカードの法人向けカードの審査ハードル比較

ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)と通常の法人カードを比較すると、以下のような違いがあります。

通常の法人カードの場合

  • 申し込み時に必要な書類:代表者の本人確認書類、登記簿謄本、決算書
  • 開設に必要な口座:法人口座
  • カード発行までの時間:時間がかかる

ダイナースカードの法人向けカードの場合

  • 申し込み時に必要な書類:代表者の本人確認書類(個人与信のみで審査)
  • 開設に必要な口座:個人口座または法人口座
  • カード発行までの時間:一般カードと同様の短期間で発行可能

ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)の最大の利点は、個人与信に基づいて審査される点です。これにより、法人設立間もない企業でもオーナーの個人信用情報が良好であれば、法人カードを利用することができます。また、必要書類が少なく、カード発行までの時間も短縮されるため、迅速にビジネスを開始することができます。

ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)は、その審査ハードルが比較的高いものの、個人与信を基にダイナースカードの法人向けカードの独自の審査が行われるため、法人設立間もない企業でも利用しやすいというメリットがあります。ダイナースカードの法人向けカード申請時の必要書類が少なく、ダイナースカードの法人向けカード発行までの時間も短縮されるため、ビジネスを迅速にスタートさせることができる点は、大きな魅力と言えるでしょう。ダイナースカードの法人向けカードは、信頼できるビジネスパートナーとして、多くの法人オーナーにとって非常に有用なツールとなることでしょう。次項では、ダイナースカードの法人向けカードの特典の中でも特におすすめの特典を厳選して解説していきたいと思います。

ダイナースカードの法人カード関連記事:
法人カードの審査ポイントは?申込前に準備しておくことも解説します

ダイナースカードの法人向けカード-おすすめ特典-

ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)は、その特典の豊富さと質の高さで他のカードとは一線を画しています。ダイナースクラブは60年以上の歴史を持ち、加盟店との強い絆を築いてきました。これにより、ダイナースカードの法人向けカードには数多くの優待サービスが提供されており、ビジネスシーンでの利用価値を高めています。ここでは、ビジネスオーナーに特におすすめしたいダイナースカードの法人向けカードの特典を詳しく紹介します。

ダイナースカードの法人向けカードのおすすめ特典1.
接待や会食の豊富な特典

ダイナースカードの法人向けカードのおすすめ特典1つ目は、接待や会食の豊富な特典です。ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)の最大のメリットでもある、接待や会食時に活用できる優待サービスが非常に豊富であることはビジネスを発展させる上で最も重要と言えます。特に以下の2つの特典は、ビジネスの場面で非常に重宝します。

① エグゼクティブ ダイニング
エグゼクティブ ダイニングは、ダイナースクラブの「食」に関する優待サービスの中でも際立ったダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)の特典です。対象のレストランで2名以上のコース料理を予約すると、1名分の料金が無料になるという大変お得なサービスです。さらに、グループ特別プラン対象店では、6名以上の予約で2名分の料金が無料になります。このダイナースカードの法人向けカード特典は、会食や接待の場面で大いに役立ち、コストを削減しながらも高品質なサービスを提供できます。

他のカードでも1名分の料金が無料になるサービスはありますが、ほとんどの場合、プラチナカード以上の特典として設定されています。それに対し、ダイナースクラブでは標準特典として提供されているため、そのお得感は際立っています。

② ゴルフ優待関連
ゴルフが接待の一環として利用されることが多いビジネスシーンにおいて、ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)は非常に魅力的な特典を提供しています。名門ゴルフ場の予約を代理で手配するサービスや、プリンスゴルフリゾーツの特別優待価格、さらにはゴルフレッスンの割引など、ダイナースカードの法人向けカードには、多岐にわたるゴルフ関連の優待があります。さらに、プレー中の事故や道具の損害を補償する「ゴルファー保険」も提供されており、ホールインワンやアルバトロスなどのお祝い金までカバーしてくれます。ダイナースカードの法人向けカードにより、安心してゴルフを楽しむことができます。

ダイナースカードの法人向けカードのおすすめ特典2.
還元率が高く、ポイントの有効期限も無期限

ダイナースカードの法人向けカードのおすすめ特典2つ目は、還元率が高く、ポイントの有効期限も無期限であるポイントです。ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)のメリットでもお伝えしましたが、ダイナースカードの法人向けカードは、ポイントの有効期限がないという大きな特徴があります。ダイナースカードの法人向けカードのポイントは基本的に100円につき1ポイント貯まります(コンパニオンカードの場合は200円につき1ポイント)。これにより、ポイントを確実に貯めて、好きなタイミングで利用することができます。

さらに、ダイナースカードの個人向けカードを保有している場合は、ダイナースカードの法人向けカードのポイントと合算して交換することが可能です。これにより、ダイナースカードの個人向けカードとダイナースカードの法人向けカードのポイントを効率よく利用することができ、ビジネスシーンでの経費節約にも繋がります。

ダイナースカードの法人向けカードには、お中元やお歳暮、年賀状など、ビジネスに役立つアイテムと交換できる特典も用意されています。これらダイナースカードの法人向けカードの特典を上手に活用することで、ビジネスの場面で一層の利便性を享受することができます。

ダイナースカードの法人向けカードのおすすめ特典3.
トラベル系のサービス特典

ダイナースカードの法人向けカードのおすすめ特典3つ目は、トラベル系のサービス特典です。ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)は、トラベル系のサービスも非常に充実しています。国内外の空港ラウンジを利用できるサービスは、ビジネス出張の際に非常に便利です。通常、海外空港ラウンジの利用には「プライオリティ・パス」や「ラウンジ・キー」が必要ですが、ダイナースカードの法人向けカードではそれらが不要で、ダイナースカードの法人向けカードと搭乗券を見せるだけで利用できます。ダイナースカードの法人向けカードにより、快適な移動を実現できます。

さらに、ダイナースカードの法人向けカードには、トラベルデスクが用意されており、法人経営者などの国内外の出張に関するさまざまな手配をサポートしてくれます。航空券やホテルの予約が難しい場合でも、電話一本で対応してもらえるため、忙しいビジネスマンにとって、このダイナースカードの法人向けカードのトラベルサービス特典は大変ありがたいです。

2021年にリニューアルされた「国内クラブホテルズ・旅の宿」も見逃せないダイナースカードの法人向けカードの特典です。国内120以上の人気ホテルや歴史ある旅館で、朝食2名分無料やホテルクレジットの付与などの特典を受けることができます。ダイナースカードの法人向けカードにより、ビジネス出張やプライベートの旅行でも、より快適で充実した滞在を楽しむことができます。

優待が受けられるホテルの一例

  • ホテルニューオータニ(東京):朝食のご提供(1室2名様まで/毎日)
  • The Okura Tokyo:朝食のご提供(1室2名様まで/毎日)
  • ザ・キャピトルホテル 東急:朝食のご提供(1室2名様まで/毎日)
  • ふふ 箱根:ホテルクレジット 1万円相当(1室1滞在につき)
  • 帝国ホテル 大阪:お部屋のアップグレード予約時確約

これらのホテルでは、一般の宿泊料金には表れにくい優待特典が多数提供されており、非常にお得に利用することができます。

ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)は、その特典の豊富さと質の高さが際立っています。接待や会食、ゴルフ、トラベルなど、ビジネスシーンでの利用を考慮した優待サービスが充実しており、法人オーナーにとって非常に有用な法人カードです。ダイナースカードの法人向けカードのポイントの有効期限がないことや、高い還元率も魅力的であり、長期的に見ても非常にお得に利用できるでしょう。

ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)が提供するこれらの特典を活用することで、ビジネスの場面で一層の利便性と快適さを享受することができるでしょう。ダイナースカードの法人向けカードは、信頼できるビジネスパートナーとして、多くの法人オーナーにとって非常に有用なツールとなることは間違いありません。次項では、ダイナースカードの法人向けカードに寄せられる質問をQ&A形式で解説していきたいと思います。

ダイナースカードの法人カード関連記事:
決済をまとめられるダイナースクラブビジネスカードとは?

ダイナースカードの法人向けカード-よくあるQ&A-

ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)に寄せられる質問をQ&A形式で解説していきます。

Q1. ダイナースカードの法人向けカードは決済で使える店舗が限られているのではないですか?

A1. 以前は確かにダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)の利用可能店舗が限られていました。しかし、現在ではJCBとの提携やマスターカードのコンパニオンカードが付帯されるようになり、利用できるお店が大幅に増えました。そのため、以前ほど利用店舗の制約を気にする必要はありません。JCB提携店舗やマスターカード対応店舗でも利用可能となり、非常に便利になっています。

Q2. ダイナースカードの法人向けカードにはショッピング保険が付帯されていますか?

A2. はい、ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)にはショッピング保険が付帯されています。このショッピング・リカバリー(動産総合保険)では、購入日から90日以内に誤って商品を破損したり、盗難に遭ったりした場合に年間500万円まで補償されます。さらに、スマートフォンや携帯ゲーム機、タブレットなども補償の対象となるため、安心して高額な電子機器を購入することができます。

Q3. ダイナースカードの法人向けカードの登録方法や審査に必要な書類は何ですか?

A3. ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)への申し込みはWebから行うことができます。必要な書類は運転免許証などの個人を証明するための書類だけで、決算書や登記簿謄本などは不要です。そのため、一般的なクレジットカードの申し込みと同様に、簡単に手続きを進めることができます。

Q4. ダイナースカードの法人向けカードのデメリットは何ですか?

A4. ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)は多くの特典がありますが、ダイナースカードの法人向けカードにもデメリットは存在します。一つは、コンパニオンカードのポイント還元率があまり良くない点です。また、カードを2枚持つことが前提となるため、管理が煩雑になると感じる方もいるかもしれません。個人向けのダイナースカードを保有している法人代表者の場合、追加のビジネス・アカウントカード(年会費5500円)を発行する方法もありますが、これもダイナースカードの法人向けカードのデメリットと捉える方がいるかもしれません。

Q5. ダイナースカードの法人向けカードのポイントの交換先やお得な使い道は?

A5. ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)のポイント交換先としては、マイルへの交換が特におすすめです。ダイナースカードの法人向けカードのポイントをANA、JAL、デルタ航空、ユナイテッド航空、大韓航空などのマイルに移行することができます。航空会社によって移行レートが異なり、例えばANAの場合は1000ポイントを1000マイルに移行できますが、年間移行上限が4万マイルに設定されています。一方、JALの場合は2500ポイントで1000マイルに移行でき、移行上限がないため大量のマイルを貯めたい方に適しています。

気をつけておきたい注意点

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ただし、マイルへの移行には年間参加料6,600円(税込)がかかるので、必要なタイミングで移行することをおすすめします。

Q6. ダイナースクラブ コーポレートカードとの違いは何ですか?

A6. ダイナースクラブ コーポレートカードは、ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)とは異なり、複数の従業員にカードを発行できる法人向けのカードです。コーポレートカードは3人以上の従業員にカードを持たせたい法人企業に最適で、年会費は1枚につき1万3200円(税込)とビジネスカードよりも安くなっています。しかし、コーポレートカードを発行するには法人名義の銀行口座が必要で、個人事業主は利用できません。追加カードを2枚発行する場合は、ダイナースカードの法人向けカードの方が年会費を抑えられる場合もあります。

Q7. ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードの特典や入会方法は?

A7. ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードは、ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)の上位に位置するカードで、2021年12月から提供が開始されました。このダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードは選ばれた人のみが入会できる特別なカードで、通常のプレミアムカードと同様の特典が付いています。例えば、「プライオリティ・パス」が付帯され、一休.comのダイヤモンドステータスを維持することができます。また、ポイント交換賞品にはプレミアム限定のものも用意されており、出張や接待の手配なども行ってくれるコンシェルジュサービスも24時間対応しています。エグゼクティブ ダイニングについても、プレミアムカード限定の対象店が設定されており、特別な優待が受けられます。

Q8. ダイナースカードの法人向けカードの特長は何ですか?

A8. ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)の特徴として挙げられるのは、豊富な特典と高いステータス性です。ダイナースカードの法人向けカードは、まさしく法人向けの設計で多彩な優待サービスを提供しており、接待や会食時に利用できるエグゼクティブ ダイニングや、ゴルフ関連の優待などが含まれます。ダイナースカードの法人向けカードのポイントプログラムも充実しており、マイルやギフト券、ホテルの宿泊券などに交換することが可能です。また、空港ラウンジの利用やトラベルデスクのサポートなど、ビジネスシーンで役立つサービスが多く提供されています。これらダイナースカードの法人向けカードの特典を活用することで、ビジネス活動をより効率的かつ快適に進めることができます。

ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)は、その多彩な特典と高いステータス性から、多くの法人ユーザーに支持されています。特に、接待や会食、ゴルフなどのビジネスシーンで利用することが多い方にとっては、非常に魅力的な法人カードです。是非、これらダイナースカードの法人向けカードの特典を最大限に活用して、ビジネス活動をサポートしてください。

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まとめ

今回の記事では、ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)の入会条件や、ダイナースカードの法人カードを持つメリットから審査、ダイナースカードの法人カードのおすすめの特典まで徹底解説してきましたがいかがでしたでしょうか。

ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)は、ビジネスシーンにおいて非常に魅力的な特典とサービスを提供しています。まず、ダイナースカードの利用可能店舗が大幅に増えたことで、決済の利便性が向上しました。また、ショッピング保険や旅行保険などの付帯保険が充実しており、ビジネスでの安心感を高めています。

さらに、ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)は、ポイントプログラムも非常に魅力的です。貯まったポイントをマイルに交換することで、ビジネス旅行や出張の際に大いに役立つでしょう。ANA、JAL、デルタ航空など、多様な航空会社のマイルに移行できる点は、出張の多い法人ユーザーにとって大きなメリットです。また、ダイナースクラブ コーポレートカードとの違いについても詳しく説明しましたが、法人のニーズに応じて最適な法人カードを選ぶことが可能です。

ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)の審査ハードルが比較的高いものの、個人与信を基にダイナースカードの法人向けカードの独自の審査が行われるため、法人設立間もない企業でも利用しやすいという大きな特長も備えていました。ダイナースカードの法人向けカード申請時の必要書類が少なく、ダイナースカードの法人向けカード発行までの時間も短縮されるため、ビジネスを迅速にスタートさせることができます。

また、ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードは、さらに多くの特典を提供し、ビジネスシーンでの利便性とステータスを向上させます。選ばれた人のみが入会できるこの法人カードは、プライオリティ・パスや一休.comのダイヤモンドステータスなど、プレミアムなサービスが付帯されており、法人代表者にとって非常に魅力的な選択肢となっています。

ダイナースカードの法人向けカード(ダイナースクラブ ビジネスカード)を持つことで、ビジネス活動がよりスムーズに、そして効果的に進められることでしょう。高いステータス性と豊富な特典を兼ね備えたダイナースカードの法人向けカードを是非検討してみてください。これからのビジネスライフをより豊かに、そして成功に導くための強力なパートナーとなること間違いありません。

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