アメックスカード26種類を徹底解説！あなたに最適なアメックスカードとは？

アメックスカードは、ステータスの高さで広く知られるクレジットカードのひとつです。正式名称はアメリカン・エキスプレス®・カードですが、「アメックスカード」として、その信頼性と特典の充実度などで多くの方から支持されています。

このアメックスカードには、国際ブランドであるアメックスが直接発行するプロパーカードや、他企業と提携して発行される種類が多数存在します。そのため、自分にぴったりのアメックスカードを見つけるには、アメックスカードの種類からそれぞれの特徴やメリットを知ることが重要です。

今回この記事では、アメックスカード26種類を徹底解説し、基本情報から特典、メリット・デメリットまで詳しく紹介します。アメックスカードの種類を理解した上で、自身にとって最適なアメックスカードを選ぶことがとても大切です。アメックスカードの数ある種類の中から選択に迷っている方は、ぜひ参考にしてください！

アメックスカードの種類

アメックスカードは、その種類を大きく「プロパーカード」と「提携カード」の2つの種類に分類できます。それぞれアメックスカードの種類の特長を理解することで、自分に合ったアメックスカードを選びやすくなるでしょう。ここでは、アメックスカードの種類ごとの特徴や違いを詳しく解説します。

アメックスカード種類｜プロパーカードとは？

プロパーカードとは、国際ブランドが自ら直接発行しているクレジットカードのことを指します。具体的には以下のブランドが該当します。

• Visa
• MasterCard
• JCB
• American Express（アメックス）
• Diners Club

これらのうち、独自にクレジットカードを発行しているのは、アメックス、JCB、Diners Clubの3社のみです。このため、アメックスが直接発行しているカードは「アメックスプロパーカード」と呼ばれます。

発行条件とステータス

プロパーカードは一般的にステータス性が高いことで知られており、その分、発行条件も厳しめとされています。ただし、アメックスカードの場合、安定した収入がある会社員であれば、比較的申し込みやすいのが特長です。具体的な条件としては以下をご覧ください。

• 年収400万円以上を安定して維持している
• 勤務年数が長い
• クレジットヒストリー（クレヒス）が良好である

これらを満たすことで、アメックスカードの代表的な種類のひとつである「プロパーカード」を所有する可能性が高まります。また、アメックスは起業家にも寛容で、起業直後でも発行可能なビジネスカードが用意されているのも魅力の一つです。

アメックスカード種類｜提携カードとは？

一方、アメックスカードの種類にある提携カードは国際ブランドが他の企業やサービスと提携して発行するカードを指します。

5種類のアメックス提携カード

以下はアメックスカードの提携カードを大きく5種類に分類したものです。

アメックスカードの提携カードを選ぶ際は、これらの5種類のタイプの中から自分のライフスタイルや目的に合ったアメックスカードを選ぶと失敗がありません。

アメックスカードの利便性

「アメックスカードは使いにくいのでは？」と感じる方もいるかもしれません。確かに、VISAやMasterCardと比べると加盟店数が少ない印象を受けることがあります。しかし、日本国内ではJCBの加盟店で使用可能であり、多くの店舗で問題なく利用できます。また、海外では信頼性の高いホテルやレストラン、しっかりした店舗であればほとんどの場合利用可能です。

以上、アメックスカードの種類についての解説でした。アメックスカードの種類は大きく「プロパーカード」と「提携カード」に分かれ、それぞれ種類ごとに特徴があります。プロパーカードはステータス性が高く、安定した収入がある方におすすめの種類です。一方、提携カードは多彩な種類と、それぞれ種類ごとに特典が魅力的で、自分のライフスタイルに合わせて選ぶことが可能なため、さらにアメックスカードを便利に活用できます。

アメックスカードを選ぶ際には、この種類と特性をしっかり押さえ、自分に最適なアメックスカードを見つけてください。

次項より、アメックスカードで大きく二つに分類される種類の「プロパーカード」の種類を詳しく解説していきたいと思います。

アメックスカード種類｜プロパーカード

アメックスカードのプロパーカードには、さまざまな種類があり、それぞれに異なる特典が用意されています。基本的なサービス内容は共通していますが、アメックスカードのランクが上がることで、特典内容が豪華になり、より充実したサービスを受けることができます。アメックスカードの種類ごとの違いや、それぞれの特典を比較することで、自分のライフスタイルに最適なカードを選ぶことができます。以下、アメックスカードのプロパーカードの種類の解説です。

これからご紹介するアメックスカードのプロパーカードについて、簡単に以下の表でもまとめているので、それぞれのアメックスカードを比較したい場合は、ぜひ参考にしてみてください。

アメックスカード プロパーカード種類1｜アメックスグリーン

出典：アメリカン・エキスプレス®・ グリーン・カード

アメックスカード プロパーカード種類1つ目は、アメックスグリーン（正式名称：アメリカン・エキスプレス・カード）です。このアメックスカードは、アメックスカードの中でも最も基本的な種類に位置づけられるプロパーカードです。旅行やビジネスシーンで使いやすい特典が充実しており、

基本情報

• 初年度年会費：13,200円（税込）
• 2年目以降の年会費：13,200円（税込）
• ポイント還元率：0.33～1.00%
• ANAマイル還元率：0.5～1.0%
• JALマイル還元率：0.33～0.4%
• 家族カード年会費：6,600円（税込）
• 海外旅行傷害保険：最大5,000万円（利用付帯）

アメックスカード プロパーカード種類
アメックスグリーンのメリット

1. 世界的なステータス性を持つアメックスカード
   グリーンを基調とした券面デザインは、アメックスらしい格式を備えています。多くの場所で高い信頼性を発揮します。
2. 柔軟な利用限度額設定
   一人ひとりの経済状況に応じて利用限度額が調整されるため、臨機応変に使いやすいです。
3. 旅行時に便利な特典が豊富
   国内外の空港ラウンジ利用が無料であるほか、最高5,000万円の旅行傷害保険も付帯しています。
4. ポイントプログラムの価値向上が可能
   「メンバーシップ・リワードプラス」に加入することで、ポイントの有効期限を無期限化できる上、ANAマイル還元率を1.0%まで引き上げられます。
5. 海外でも安心のサポート体制
   24時間対応の日本語サポートが付帯され、海外旅行中でも安心です。

アメックスカードプロパーカード種類
アメックスグリーンのデメリット

1. ポイント還元率がやや低い
   通常のポイント還元率は0.33～0.50%で、他のカード種類と比べると控えめです。
2. 年会費が無料ではない
   一般的なカード種類のように無料で持てるわけではなく、一定の年会費が発生します。
3. 番号が15桁で扱いに慣れが必要
   他のカード種類と異なり、15桁の番号仕様が通販などで少し使いづらく感じることもあります。

アメックスカード プロパーカード種類
アメックスグリーンがおすすめの人

アメックスカードのプロパーカード種類「アメックスグリーンカード」は、初めてアメックスカードを持つ方や、手頃な年会費でステータス性のあるカードを求めている方におすすめです。

アメックスカード プロパーカード種類2｜アメックスゴールドプリファード

出典：アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード

アメックスカード プロパーカード種類2つ目は、アメックスゴールドプリファード（正式名称：アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード）です。このアメックスカードは、アメックスグリーンカードの上位に位置する高ステータスのプロパーカード種類です。

基本情報

• 初年度年会費：39,600円（税込）
• 2年目以降の年会費：39,600円（税込）
• ポイント還元率：0.33～1.00%
• ANAマイル還元率：0.5～1.0%
• JALマイル還元率：0.33～0.4%
• 家族カード年会費：13,200円（税込、1枚目無料）
• 海外旅行傷害保険：最大1億円（利用付帯）

アメックスカード プロパーカード種類
アメックスゴールドプリファードのメリット

1. 圧倒的なステータス性
   メタル製カードは高級感があり、持っているだけで注目を集めます。
2. 充実した旅行保険
   最大1億円の海外旅行保険が付帯しており、旅先での不測の事態にも対応可能です。
3. 旅行特典がさらに充実
   プライオリティ・パスに無料入会でき、年2回まで空港ラウンジを無料で利用可能です。また、国内ホテルでの無料宿泊券プレゼントもあります。
4. レストラン優待が魅力的
   高級レストランで1名分の料金が無料になる特典が付帯されており、グルメシーンで活躍します。
5. 家族カードが1枚無料
   高額な家族カード年会費が1枚分無料になるため、家族で特典を共有できます。

アメックスカード プロパーカード種類
アメックスゴールドプリファードのデメリット

1. 高い年会費
   年会費が39,600円と高額なため、特典を十分に活用しないとコストパフォーマンスが低下します。
2. ポイント還元率が標準的
   ポイント還元率が通常0.33～0.50%と、他のカードと比べて特別高いわけではありません。
3. 利用頻度によって目立ちやすい
   有名なカードであるため、目立つ場面が増える可能性があります。

アメックスゴールドプリファードの基本情報や特典について、より詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。以下の記事をお読みいただくことで、アメックスゴールドプリファードについて、より理解が深まると思います。

アメックスカード プロパーカード種類
アメックスゴールドプリファードがおすすめの人

アメックスカードのプロパーカード種類「アメックスゴールドプリファード」は、旅行やグルメ特典をフル活用したい方に特におすすめです。また、高いステータス性を持つカードを探している方や、出張や旅行が頻繁にある方には非常に有用な1枚です。

アメックスカード プロパーカード種類3｜アメックスプラチナ

出典：アメックスプラチナ

アメックスカード プロパーカード種類3つ目は、アメックスプラチナ（正式名称：アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード）です。このアメックスカードは、アメックスカードの中でも特に高いステータス性を誇るカード選択の種類です。

基本情報

• 年会費（税込）: 165,000円
• ポイント還元率: 0.3%～3.0%
• ANAマイル還元率: 0.5%～1%
• JALマイル還元率: 0.33%～0.4%
• 家族カード年会費: 4枚まで無料（5枚目以降はゴールドカードとして発行）
• 海外旅行傷害保険: 最大1億円

アメックスカード プロパーカード種類
アメックスプラチナのメリット

1. メタルカードならではの存在感
   アメックスプラチナカードは、メタル素材を採用しており、その重量感と見た目で他のカード種類と一線を画します。
2. ステータス性の高さ
   誰もが認めるステータスカードとして、ビジネスやプライベートのあらゆる場面で持つ人の信頼性を高める選択種類です。
3. 24時間対応のプラチナ・コンシェルジュ・デスク
   旅行や予約手配など、365日いつでも専任スタッフがサポートしてくれるサービスが利用可能です。
4. 豪華な旅行保険
   最大1億円の旅行傷害保険が付帯しており、旅行中の不測の事態にも安心です。
5. 上級会員専用ラウンジへのアクセス
   センチュリオンラウンジをはじめとした空港ラウンジを無料で利用可能。特に海外旅行を頻繁に行う方には嬉しい特典です。

アメックスカード プロパーカード種類
アメックスプラチナのデメリット

1. 高額な年会費
   年間165,000円（税込）という年会費は非常に高額であり、利用価値を見いだせない方には負担が大きいです。
2. 還元率の低さ
   メンバーシップ・リワード・プラスに登録しない場合、ポイント還元率は0.3%と非常に低くなります。
3. 申し込み制になったことによる希少価値の減少
   かつてはインビテーション制のみで提供されていたため、特別感が薄れたと感じる方もいます。

アメックスカード プロパーカード種類
アメックスプラチナがおすすめの人

アメックスカードのプロパーカード種類「アメックスプラチナ」は、高いステータスを求める方や、充実した特典をフル活用できる方におすすめです。特に海外旅行を頻繁に行う方や、特別な体験を求める方には最適なカードと言えます。一方で、年会費が高額であるため、十分に活用する計画がある方に向いています。

アメックスカード プロパーカード種類4｜アメックスビジネスゴールド

出典：アメックスビジネスゴールド

アメックスカード プロパーカード種類5つ目は、アメックスビジネスゴールド（正式名称：アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード）です。このアメックスカードは、法人代表者や個人事業主向けに設計されたプロパーカードの選択種類です。

基本情報

• 年会費: 初年度無料、2年目以降36,300円（税込）
• ポイント還元率: 0.33% – 1.00%
• 付帯保険: 最大1億円の海外旅行傷害保険
• 家族カードの年会費: 13,200円（税込）
• その他特典: 国内主要空港ラウンジ利用無料、クラブオフへの無料入会

アメックスカード プロパーカード種類
アメックスビジネスゴールドのメリット

1. 一律の限度額なし
   他社カード種類では限度額が固定されることが多いですが、このアメックスカードは利用実績に応じて柔軟に設定されるため、大きな経費支出にも対応可能な選択種類です。
2. 経費管理が簡単
   利用明細が詳細でわかりやすく、ビジネス経費の管理や仕分け作業が効率的に行えます。
3. 高いマイル還元率
   ANAマイルへの還元率が最大1.0%で、旅行好きの法人代表者や個人事業主にとって非常に魅力的な選択種類です。
4. 設立初年度でも申し込み可能
   通常、法人カードは設立後数年の実績が必要とされますが、このアメックスカードは設立初年度から申し込みが可能で、新規起業者にとって強い味方となる選択種類です。
5. ビジネスサポートが充実
   経営コンサルティングや企業情報のリサーチサポートなど、ビジネスを円滑に進めるための特典が付帯しています。

アメックスカード プロパーカード種類
アメックスビジネスゴールドのデメリット

1. ポイント還元率がやや低い – 通常ポイント還元率は0.33% – 0.50%と、他のプロパーカードに比べると低めです。
2. プライオリティ・パスが付帯しない – 空港ラウンジ特典はあるものの、プライオリティ・パスが利用できない点は海外出張の多い方にはマイナスとなります。
3. マイル交換に上限あり – ANAマイルへの交換は年間4万マイルまでと制限が設けられており、大量のマイルを貯めたい方には不向きです。
4. レストラン特典が少なめ – 通常のアメックスゴールドカードに比べ、提携レストランの数が限られています。
5. 海外での利用に注意が必要 – 一部の店舗でアメックスカードが使えない場合があります。

アメックスカード プロパーカード種類
アメックスビジネスゴールドがおすすめの人

アメックスカードのプロパーカード種類「アメックスビジネスゴールド」は、特に新規起業者やビジネス経費を効率よく管理したい法人代表者におすすめです。

アメックスカード プロパーカード種5｜アメックスビジネスプラチナ

出典：アメックスビジネスプラチナ

アメックスカード プロパーカード種類6つ目は、アメックスビジネスプラチナ（正式名称：アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード）です。このアメックスカードは、アメックスビジネスゴールドカードの特典をさらに強化した最高級のビジネスアメックスカードです。

基本情報

• 年会費: 165,000円（税込）
• ポイント還元率: 0.30% – 0.40%
• 付帯保険: 最大1億円の海外旅行傷害保険
• 家族カードの年会費: 4枚まで無料（5枚目以降はゴールドカードが発行されます）
• その他特典: プライオリティ・パス付帯、専任コンシェルジュサービス

アメックスカード プロパーカード種類
アメックスビジネスプラチナのメリット

1. プライオリティ・パス付帯
   世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが付帯し、出張時のストレスを軽減します。
2. 専任コンシェルジュがサポート
   航空券やホテルの予約だけでなく、接待や特別なイベントの手配など、幅広い要望に対応する専任コンシェルジュサービスが利用できます。
3. ステータス性が高い
   プラチナカードはステータスの象徴として広く認知されており、ビジネスの場面でも信頼性を高める要素となります。
4. 多彩なビジネス特典
   経営コンサルティング、企業情報の調査サポート、ビジネスラウンジ利用など、ビジネスカードならではの特典が充実しています。

アメックスカード プロパーカード種類
アメックスビジネスプラチナのデメリット

1. 年会費が高額 – 年会費165,000円（税込）は、他のプロパーカードと比べても非常に高額です。
2. 利用条件が厳しい場合がある – プラチナカードの取得にはインビテーションが必要な場合が多く、一定の利用実績が求められることがあります。
3. 通常還元率が低い – ポイントの通常還元率は0.30% – 0.40%と高額な年会費に見合わないと感じる方もいるでしょう。
4. 利用可能店舗が限られる場合あり – 海外や地方の一部店舗ではアメックスカードが使えないことがあります。

アメックスビジネスプラチナのメリット・デメリットについて、より詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。以下の記事では、最強の法人カードの1つと言われる「アメックスビジネスプラチナ」の特典を中心に、アメックスビジネスプラチナを持つメリット・デメリットについて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

アメックスカード プロパーカード種類
アメックスビジネスプラチナがおすすめの人

アメックスカードのプロパーカード種類「アメックスビジネスプラチナ」は、高額な年会費に見合う特典を最大限に活用できる法人代表者や個人事業主に最適な選択種類です。特に、ステータスを重視する方や、ビジネス・旅行サポートを最大限に活用したい方におすすめの一枚です。

以上、アメックスカードのプロパーカード6種類の解説でした。アメックスカードのプロパーカード種類は、発行条件は他の種類のカードと比べ、少し厳しいことが特徴ですが、一般の会社員で安定した収入があれば十分に所有することができるカード種類もあります。ステータス性を特に重視される場合は、アメックスカードのプロパーカード種類がおすすめの選択種類でしょう。

次項では、アメックスカードの提携カードの種類を5種類に分けて順に詳しく解説していきたいと思います。

アメックスカード種類｜アメックスカード×航空系

アメックスカードの種類の中には、航空系アメックスカードも多く存在し、特にANAやJAL、デルタ航空との提携アメックスカードが人気です。航空券の購入時にマイル還元率がアップしたり、フライトマイルが貯まりやすくなるなど、航空機利用者には嬉しい特典が満載です。これらのアメックスカードは、航空系の特典を重視する方に最適な選択肢となります。以下、アメックスカード×航空系の種類を解説していきます。

アメックスカード×航空系種類1｜ANAアメックスカード

出典：ANAアメリカン・エキスプレス®・ カード

アメックスカード×航空系種類1つ目は、ANAアメックスカード（正式名称：ANAアメリカン・エキスプレス・カード）です。このアメックスカードは、ANAマイルを効率的に貯めたい方に最適なアメックスカードの選択種類です。

基本情報

• 年会費（税込）：7,700円
• 家族カード年会費：2,750円
• 通常時ANAマイル還元率：1.0%
• ANA航空券購入時マイル還元率：2.5%
• ポイント移行コース：年会費6,600円
• フライトボーナスマイル：10%
• 入会時ボーナス：1,000マイル
• 継続時ボーナス：1,000マイル

アメックスカード×航空系種類
ANAアメックスカードのメリット

1. 手頃な年会費でANAマイラーのスタートに最適
   ANAアメックスカードは、アメックスカードの中でも年会費が非常にリーズナブルで、初心者にも所有しやすい設計です。
2. 高いANAマイル還元率
   通常のショッピングで1.0%、ANA航空券購入時は2.5%と、高還元率でマイルを効率よく貯められます。
3. 空港ラウンジを無料で利用可能
   国内主要空港のラウンジを、同伴者1名まで無料で利用できる特典が付帯しています。

アメックスカード×航空系種類
ANAアメックスカードのデメリット

1. ポイント移行に追加費用が発生
   ANAマイルに交換する際には、6,600円（税込）の「ポイント移行コース」登録費用が必要です。
2. ANA以外の加盟店利用時の還元率が低め
   通常ポイントの還元率が0.33%～0.75%と、他のアメックスカードと比べると低い傾向があります。
3. ETCカードや家族カードに別途費用がかかる
   ETCカードの発行には手数料が発生し、家族カードにも追加の年会費が必要です。

アメックスカード×航空系種類
ANAアメックスカードがおすすめの人

アメックスカード×航空系種類「ANAアメックスカード」は、手頃な年会費でANAマイルを効率よく貯めたい方や、初めてアメックスカードを持つ方におすすめの種類です。

アメックスカード×航空系種類2｜ANAアメックスゴールド

出典：ANAアメリカン・エキスプレス®・ ゴールド・カード

アメックスカード×航空系種類2つ目は、ANAアメックスゴールド（正式名称：ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカード）です。このアメックスカードは、ANAマイルを効率よく貯めるだけでなく、旅行や出張の際に快適さを追求する特典が充実したアメックスカードの上位種類です。

基本情報

• 年会費（税込）：34,100円
• 家族カード年会費：17,050円
• 通常時ANAマイル還元率：1.0%
• ANA航空券購入時マイル還元率：3.0%
• ポイント移行コース：なし（無料）
• フライトボーナスマイル：40%
• 入会時ボーナス：最大122,000マイル（条件達成時）
• 継続時ボーナス：2,000マイル

アメックスカード×航空系種類
ANAアメックスゴールドのメリット

1. マイル移行手数料が無料
   ポイント移行コースの登録費用が不要で、マイルを無駄なく貯められる選択種類です。
2. 旅行時の保険が充実
   手厚い海外旅行傷害保険が付帯している提携カードの選択種類で、安心して海外へ出かけられます。
3. 国内主要空港ラウンジを無料で利用可能
   旅行や出張の際、ラウンジ特典で快適に過ごせます。

アメックスカード×航空系種類
ANAアメックスゴールドのデメリット

1. 年会費が高め
   通常のANAアメックスカードと比べて年会費が高いため、頻繁に旅行や出張をしない方には負担となる可能性があります。
2. 特典に応じた審査が必要
   ゴールドカード特有の審査難易度があり、申し込み時には十分な収入や信用情報が求められる選択種類です。

アメックスカード×航空系種類
ANAアメックスゴールドがおすすめの人

アメックスカード×航空系種類「ANAアメックスゴールド」は、ANA便を頻繁に利用する方や、充実した旅行保険やラウンジ特典を活用したい方に最適な種類のアメックスカードです。特に年間利用額が多い方には、メリットが大きいでしょう。

アメックスカード×航空系種類3｜ANAアメックスプレミアム

出典：ANAアメリカン・エキスプレス®・ プレミアム・カード

アメックスカード×航空系種類3つ目は、ANAアメックスプレミアム（正式名称：ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアムカード）です。このアメックスカードは、ANAマイルを効率的に貯めるための最高峰のアメックスカードです。

基本情報

• 年会費（税込）：165,000円
• 家族カード年会費：4枚まで無料
• 通常時ANAマイル還元率：1.0%
• ANA航空券購入時マイル還元率：4.5%
• ポイント移行コース：なし（無料）
• フライトボーナスマイル：50%
• 入会時ボーナス：10,000マイル
• 継続時ボーナス：10,000マイル

アメックスカード×航空系種類
ANAアメックスプレミアムのメリット

1. 圧倒的なANA航空券還元率
   ANA航空券購入時の還元率が4.5%と、他のアメックスカードと比べても非常に高い。
2. フライトボーナスマイルが充実
   フライト時のボーナスマイルが区間基本マイルの50%と非常に高く、長距離フライトほどお得です。
3. ステータスと特典の融合
   ビジネスやプライベート問わず活用できるプレミアムな特典が付帯しています。

アメックスカード×航空系種類
ANAアメックスプレミアムのデメリット

1. 非常に高額な年会費
   年会費が165,000円（税込）と、一般的なクレジットカードよりもかなり高額です。
2. カード取得にインビテーションが必要
   他の種類と異なり、一定の条件を満たした方のみ申し込みが可能なハードルの高さがあります。

ANAアメックスプレミアムのメリット・デメリットをはじめ、ANAアメックスプレミアムの人気の理由については、以下の記事でも詳しく解説しています。アメックスカードの中でも、ANAアメックスプレミアムを検討している方は、ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。

アメックスカード×航空系種類
ANAアメックスプレミアムがおすすめの人

アメックスカード×航空系種類「ANAアメックスプレミアムは、ANA便を頻繁に利用し、豪華な特典をフル活用したい方におすすめの種類です。特に長距離フライトが多い方には、最高ランクの特典が大いに役立つ選択種類となるでしょう。航空系種類ANAのアメックスカードから、自分に合った種類を見つけ、快適な空の旅を楽しみましょう。

アメックスカード×航空系種類4｜デルタスカイマイルアメックスカード

出典：デルタスカイマイルアメックスカード

アメックスカード×航空系種類4つ目は、デルタスカイマイルアメックスカード（正式名称：デルタスカイマイル アメリカン・エキスプレス®・カード）です。このアメックスカードは、デルタ航空との提携により、スカイマイルが効率的に貯まるクレジットカードとして支持されているクレジットカードの選択種類です。また、家族カード1枚目は年会費無料で発行可能なメリットもあります。

基本情報

• 国際ブランド：AMEX（アメックス）
• 年会費：13,200円（税込）
• ETCカード：年会費無料（発行手数料935円）
• 家族カード：年会費6,600円（税込）、1枚目は無料
• ポイント還元率：1.00％～2.00％
• 付与レート：100円で1マイル
• 対応電子マネー：QUICPay、楽天Edy
• 電子ウォレット：Apple Pay対応
• 付帯特典：スーツケース無料配送（海外旅行帰国時）、優先搭乗、空席待ち優先など

アメックスカード×航空系種類
デルタスカイマイルアメックスカードのメリット

1. シルバーメダリオン会員資格を無料で提供
   入会初年度に限り、通常条件を満たす必要がある「シルバーメダリオン」会員資格が自動付帯されます。この資格により、専用チェックインカウンターや優先搭乗、空席待ち優先などの特典を受けることができます。
2. デルタ航空の利用でマイルが2倍貯まる
   デルタ航空の公式サイトや予約センターでの航空券購入時に、通常の100円につき1マイルに加え、さらに1マイルのボーナスマイルが加算され、合計2マイルが貯まります。
3. 海外利用で獲得マイルが1.3倍
   海外でショッピングに利用すると、獲得マイルが通常の1.3倍になります。旅行中の買い物でも効率よくマイルを貯められる選択種類です。
4. カード継続で2,000ボーナスマイル付与
   カードを継続するだけで、毎年2,000マイルのボーナスマイルが付与されるため、さらにお得にマイルを貯めることが可能です。

アメックスカード×航空系種類
デルタスカイマイルアメックスカードのデメリット

1. 年間利用額の条件が厳しい
   初年度にカード利用額が100万円を下回ると、シルバーメダリオン資格を継続することができません。
2. デルタ航空以外の利用では還元率が控えめ
   デルタ航空以外の利用では還元率が1.0%に留まり、他のカードと比べて優位性が薄れます。
3. 家族カードの年会費が発生する
   2枚目以降の家族カードには年会費が6,600円（税込）かかるため、複数枚の発行には注意が必要です。

アメックスカード×航空系種類
デルタスカイマイルアメックスカードがおすすめの人

アメックスカード×航空系種類「デルタスカイマイルアメックスカード」は、デルタ航空を頻繁に利用する方や、スカイマイルを効率よく貯めたい方に最適なカードです。また、カードランクに応じてデルタ航空の会員資格も手に入れるのは非常にメリットが高い選択種類です。

アメックスカード×航空系種類5｜デルタスカイマイルアメックスゴールド

出典：デルタ スカイマイル アメリカン・ エキスプレス®・ゴールド

アメックスカード×航空系種類5つ目は、デルタスカイマイルアメックスゴールド（正式名称：デルタスカイマイル アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード）です。このアメックスカードは、デルタ航空とアメリカン・エキスプレスが提携して発行するゴールドカードで、上質な旅行体験を提供する選択種類です。

基本情報

• 年会費：28,600円（税込）
• ETCカード：発行手数料935円（税込）、年会費無料
• 家族カード：年会費13,200円（税込）、1枚目は無料
• ポイント還元率：1.00％～3.00％
• 付与レート：100円で1マイル
• 付帯特典：ゴールドメダリオン会員資格、スカイチームラウンジ利用可、手厚い海外旅行保険

アメックスカード×航空系種類
デルタスカイマイルアメックスゴールドのメリット

1. ゴールドメダリオン会員資格が無料で付帯
   入会初年度から「ゴールドメダリオン」資格が付帯され、専用ラウンジや優先搭乗など、多くの特典が受けられます。
2. デルタ航空での利用で驚異の還元率
   デルタ航空の航空券購入時には、最大8マイル／1米ドルの高還元率でマイルが貯まります。
3. スカイチームラウンジが利用可能
   世界中に600以上あるスカイチーム加盟航空会社のラウンジが利用できるため、旅行中の快適さが向上します。
4. 旅行保険が手厚い
   海外・国内旅行の際に利用付帯で保険が提供され、事故やトラブル時にも安心です。

アメックスカード×航空系種類
デルタスカイマイルアメックスゴールドのデメリット

1. 年会費が高め
   一般的なゴールドカードと比較して年会費がやや高い点がネックです。
2. デルタ航空以外では特典が限定的
   他の航空会社の利用では還元率や特典が少ないため、デルタ航空以外を頻繁に利用する方には向かない選択種類です。
3. ETCカード発行時に手数料が必要
   ETCカードの発行に935円（税込）の手数料がかかる点がデメリットとなります。

デルタスカイマイルアメックスゴールドのメリット・デメリットをはじめ、多くの魅力をもっと知りたい方はぜひ以下の記事も参考にしてみてください。

アメックスカード×航空系種類
デルタスカイマイルアメックスゴールドがおすすめの人

アメックスカード×航空系種類「デルタスカイマイルアメックスゴールド」は、デルタ航空を中心に利用する方や、スカイチーム加盟航空会社を頻繁に利用する方におすすめです。

アメックスカード×航空系種類6｜JALアメックス CLUB-Aゴールド

出典：JALアメックス CLUB-Aゴールド

アメックスカード×航空系種類6つ目は、JALアメックス CLUB-Aゴールド（正式名称：JALアメリカン・エキスプレス・カード CLUB-Aゴールドカード）です。このアメックスカードは、MUFGとJALが提携し、アメックスブランドで提供されるゴールドカードです。

基本情報

• 年会費：20,900円（税込）
• ポイント還元率：1.0%～3.0%
• マイル還元率：JALマイル 1.0%～3.0%
• 家族カード年会費：8,800円（税込）
• 海外旅行傷害保険：最大5,000万円
• 電子マネー対応：Apple Pay
• 特典：ショッピングマイルプレミアム無料付帯、国内主要空港ラウンジ利用可能

アメックスカード×航空系種類
JALアメックス CLUB-Aゴールドのメリット

1. JMB会員証一体型で便利
   JALマイレージバンク（JMB）会員証がカードに統合されているため、1枚でJALのさまざまなサービスを利用できます。航空券購入やフライトの際にも手軽に活用可能な選択種類です。
2. 高還元率でマイルが貯まりやすい
   ショッピングマイルプレミアムが自動付帯されているため、通常の支払いで還元率が1.0%（100円で1マイル）。さらにJAL航空券購入時は還元率が3.0%にアップし、効率的にマイルを蓄積できるおすすめの選択種類です。
3. フライトボーナスマイル25%
   通常のフライト区間マイルに加え、25%のボーナスマイルが付与されます。出張や旅行での利用頻度が高い方にとって、非常にお得な特典です。
4. 国内主要空港ラウンジが無料利用可能
   同伴者1名まで無料で利用できるため、家族や同僚との旅行でも快適な時間を過ごせます。
5. 保険内容が充実
   海外旅行傷害保険の補償額は最大5,000万円と手厚く、安心して旅に出られる仕様です。

アメックスカード×航空系種類
JALアメックス CLUB-Aゴールドのデメリット

1. 年会費が高め
   20,900円（税込）の年会費は、他のJALゴールドカードと比較してやや高額です。その分充実したサービスを享受できるものの、利用頻度が少ない場合はコストパフォーマンスに注意が必要です。
2. プライオリティ・パスは付帯されない
   海外の空港ラウンジを広く利用したい場合には、別途プライオリティ・パスを取得する必要があります。
3. アメックスブランドの使い勝手
   アメックスカードは国内では利用範囲が広いものの、海外の一部地域では対応していない店舗もあるため、事前の確認が必要です。
4. 家族カードのコスト負担
   家族カードの年会費が8,800円（税込）と高めです。ただし、初年度は無料で利用できる点はメリットです。

アメックスカード×航空系種類
JALアメックス CLUB-Aゴールドがおすすめの人

アメックスカード×航空系種類「JALアメックス CLUB-Aゴールド」は、JAL便の利用が多く、JALマイルを効率的に貯めたい方に最適な選択種類です。特に、旅行や出張の機会が多い方であれば、フライトボーナスマイルや空港ラウンジの利用特典、手厚い保険内容を活用して、より快適でお得な旅を楽しむことができます。また、ショッピングでもマイルが貯まりやすいため、普段の支払いを活用したい方にもおすすめの種類です。

以上、アメックスカード×航空系のクレジットカード6種類の解説でした。アメックスカード×航空系のアメックスカードは、旅行や出張で飛行機をよく利用されるマイラーにおすすめの選択種類です。

次項では、アメックスカード×ホテル系種類のアメックスカードを詳しく解説していきたいと思います。

アメックスカード種類｜アメックスカード×ホテル系

アメックスカードの種類には、ホテルやリゾートと提携したアメックスカードもあります。これらの提携アメックスカードは、宿泊や旅行に特化した特典が豊富で、より快適な滞在をサポートしてくれます。アメックスカード×ホテルやリゾート系種類の提携カードでは、アップグレード特典や無料宿泊、特別割引など、旅行好きには嬉しいサービスが盛りだくさん。旅行やリゾートでの体験をより贅沢にしたい方におすすめの選択種類です。以下、アメックスカード×ホテルの種類を解説していきます。

アメックスカード×ホテル系種類1｜マリオットボンヴォイ・アメックスカード

出典：マリオットボンヴォイ・アメックスカード

アメックスカード×ホテル系種類1つ目は、マリオットボンヴォイ・アメックスカードです。このアメックスカードは、ホテル宿泊をお得に楽しみたい方に最適なアメックスカードの種類の一つです。

基本情報

• 年会費：23,100円（税込）
• ポイント還元率：0.66％（交換先により異なる）
• 付帯保険：海外旅行最大3,000万円／国内旅行最大2,000万円
• 特典：年間150万円以上利用で無料宿泊特典（35,000ポイントまでのホテル）
• 家族カード：1枚まで無料

アメックスカード×ホテル系種類
マリオットボンヴォイ・アメックスカードのメリット

1. 無料宿泊特典でお得
   年間150万円以上のカード利用で、マリオットボンヴォイ加盟ホテルでの無料宿泊特典を獲得できます。この特典は35,000ポイントまでのホテルが対象で、高級ホテルにも宿泊可能です。
2. 旅行好きにうれしいポイント制度
   100円ごとに2ポイントが貯まり、貯まったポイントはホテル宿泊や航空マイルに交換できます。マリオットボンヴォイの加盟ホテルに宿泊すれば、さらに効率よくポイントを貯められます。
3. 空港ラウンジ利用可能
   一般ランクながら、全国の空港ラウンジを無料で利用できます。旅行中の待ち時間を快適に過ごすことができます。

アメックスカード×ホテル系種類
マリオットボンヴォイ・アメックスカードのデメリット

1. ポイント還元率がやや低め
   ポイント還元率は0.66％と控えめです。日常利用で多くのポイントを貯めたい方には、他のカードも検討する価値があります。
2. 保険内容が一般的
   付帯保険は海外旅行最大3,000万円、国内旅行最大2,000万円と、ゴールドランクのカードと比較すると控えめです。

アメックスカード×ホテル系種類2｜マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム

出典：マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムカード

アメックスカード×ホテル系種類2つ目は、マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムです。このアメックスカードは、ホテルステイのグレードを上げたい方に適したゴールドランクのアメックスカードの選択種類です。

基本情報

• 年会費：49,500円（税込）
• ポイント還元率：1％（交換先により異なる）
• 付帯保険：海外旅行最大1億円／国内旅行最大5,000万円
• 特典：年間150万円以上利用で無料宿泊特典（高ランクホテルも対象）
• 特典ステータス：ゴールドエリート資格自動付帯

アメックスカード×ホテル系種類
マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムのメリット

1. ゴールドエリート会員資格が付帯
   この提携アメックスカードを持つだけで、マリオットボンヴォイのゴールドエリート資格を獲得。空室状況によっては部屋のアップグレードや、より快適な滞在が楽しめます。
2. 高還元率のポイント制度
   100円につき3ポイントが貯まるため、マリオットボンヴォイ・アメックスよりも効率よくポイントを貯められる選択種類です。
3. 充実の旅行保険
   付帯保険の補償額は海外旅行で最大1億円と充実しており、飛行機の遅延補償も付帯。旅行中の不安を軽減します。

アメックスカード×ホテル系種類
マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムのデメリット

1. 年会費が高い
   49,500円（税込）の年会費は、一般的なカード種類と比較して高額です。ただし、特典を活用すれば元を取れる設計になっている点は魅力的な選択種類。
2. 利用額が条件の特典
   無料宿泊特典は年間150万円以上の利用が必要です。利用頻度が少ない場合には恩恵を受けにくい点に注意が必要です。

アメックスカード×ホテル系種類3｜ヒルトン・オナーズ アメックスカード

出典：ヒルトン・オナーズ アメックスカード

アメックスカード×ホテル系種類3つ目は、ヒルトン・オナーズ アメックスカードです。このアメックスカードは、ヒルトンホテルを頻繁に利用する方に最適なアメックスカードの種類です。

基本情報

• 年会費：16,500円（税込）
• ポイント還元率：0.66％（交換先により異なる）
• 付帯保険：海外旅行最大3,000万円／国内旅行最大2,000万円
• 特典：ゴールドステータス自動付帯、ヒルトン宿泊代25％割引

アメックスカード×ホテル系種類
ヒルトン・オナーズ アメックスカードのメリット

1. ゴールドステータス自動付帯
   この提携アメックスカードを所有しているだけで、ヒルトン・オナーズのゴールドステータス資格を取得。朝食無料や優先チェックインなど、特典を享受できます。
2. 無料宿泊特典が魅力
   年間150万円の利用で、ウィークエンド無料宿泊特典がもらえるおすすめの選択種類です。週末の宿泊代金が高騰する中、非常にお得な特典です。
3. 宿泊代割引特典
   国内・韓国のヒルトン宿泊代金が25％割引となる「ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン」に加入できるメリットもあります（年会費割引あり）。

アメックスカード×ホテル系種類
ヒルトン・オナーズ アメックスカードのデメリット

1. 国内ホテルの数が少ない
   ヒルトン系列のホテルは国内ではマリオット系列と比べて少なめ。ただし、今後の展開が期待されています。
2. ポイント還元率が低い
   日常利用のポイント還元率は0.66％と控えめです。

アメックスカード×ホテル系種類4｜ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム

出典：ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード

アメックスカード×ホテル系種類4つ目は、ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムです。このアメックスカードは、ヒルトン・オナーズ アメックスよりさらに充実した特典を求める方に最適な選択種類です。また、年間200万円以上の利用でダイヤモンドステータスも目指せるため、ラグジュアリーな体験を求める方におすすめの選択種類です。

基本情報

• 年会費：66,000円（税込）
• ポイント還元率：1％（ヒルトン利用時7％）
• 付帯保険：海外旅行最大1億円／国内旅行最大5,000万円
• 特典：ダイヤモンドステータス資格、家族カード3枚無料

アメックスカード×ホテル系種類
ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムのメリット

1. 無料宿泊特典が最大2泊
   年間150万円・300万円の利用条件を満たすことで、2泊分の無料宿泊特典を獲得可能な選択種類です。
2. 高還元率のポイント制度
   ヒルトン系列の利用で100円につき7ポイント貯まるため、ホテル利用時の還元率は非常に高いです。
3. 充実の補償内容
   年間最大1億円の海外旅行保険に加え、飛行機の遅延補償やスマートフォンの補償も付帯されている選択種類です。

アメックスカード×ホテル系種類
ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムのデメリット

1. 年会費が高額
   66,000円（税込）の年会費はかなり高め。ただし、利用頻度が高い方には十分なメリットがあります。
2. 利用額のハードル
   この提携アメックスカードの特典を活かすためには、ある程度の利用額が求められます。

アメックスカード×ホテル系種類
おすすめの人

これらのアメックスカードのホテル系の提携アメックスカード種類は、ホテルステイを楽しみたい方に最適です。特に、頻繁に宿泊するホテルのブランドに合わせて選ぶことで、無料宿泊や優待特典を最大限活用できます。旅行や出張が多い方は、より充実した旅を楽しむための相棒としてぜひ上記4種類から検討してみてください。

以上、アメックスカード×ホテル系の提携アメックスカード4種類の解説でした。次項では、アメックスカード×金融機関の種類を詳しく解説していきたいと思います。

アメックスカード種類｜アメックスカード×金融機関

アメックスカードの種類の中でも、金融機関と提携したアメックスカードは、特にサポート面が充実している点が魅力です。旅行やショッピングに関する不安を解消したい方には、これらのアメックスカードが最適です。金融機関との提携により、安心して利用できるサービスが提供されるため、より手厚いサポートを求める方におすすめのアメックスカードです。以下、アメックスカード×金融機関の種類を解説していきます。

アメックスカード×金融機関系種類1｜三菱UFJカード アメックスカード

アメックスカード×金融機関系種類1つ目は、三菱UFJカード アメックスカード（正式名称：三菱UFJカード・アメリカン・エキスプレス®）です。このアメックスカードは、学生でも手に入れられるアメックスカードの中では非常に魅力的な選択種類の一枚です。

基本情報

• 年会費：1,375円（税込）
• ポイント還元率：0.3%～1%
• ANAマイル還元率：対象外
• JALマイル還元率：0.2%～0.4%
• 家族カードの年会費：400円
• 海外旅行傷害保険：最大2,000万円

アメックスカード×金融機関系種類
三菱UFJカード アメックスカードのメリット

1. 学生でも手に入れられる手軽さ
   アメックスカードの中でも、特に学生や新社会人をターゲットにした手軽さが特徴です。年会費が非常に安く設定されており、初めてのクレジットカードの選択種類としておすすめです。
2. 海外利用での高還元率
   海外でのショッピングではポイント還元率が最大1%にアップします。留学や旅行が多い学生には特にメリットが大きい選択種類です。
3. 自由度の高い「ポイント名人マイセレクト」
   指定した店舗でポイントを多く貯めることができ、自分のライフスタイルに合わせたお得な利用が可能です。
4. アメリカン・エキスプレス・コネクトの優待特典
   レストラン割引やエンターテイメントチケットの先行販売など、日常をより豊かにする特典が満載の選択種類です。

アメックスカード×金融機関系種類
三菱UFJカード アメックスカードのデメリット

1. マイル還元率が低い
   ANAマイルには非対応で、JALマイル還元率も最大0.4%と控えめです。マイルを重視する方には物足りないかもしれません。
2. 国内での利用特典が少ない
   基本的に海外利用に特化した還元率アップがメインで、国内での利用メリットはやや限定的な選択種類です。

アメックスカード×金融機関系種類
三菱UFJカード アメックスカードがおすすめの人

アメックスカード×金融機関種類の「三菱UFJカード アメックスカード」は、クレジットカード初心者や海外旅行が多い学生・若者に特におすすめです。リーズナブルな年会費でありながら、充実した保険と特典を備えています。

アメックスカード×金融機関系種類2｜三菱UFJカード ゴールドアメックスカード

出典：三菱UFJカード ゴールドアメックスカード

アメックスカード×金融機関系種類2つ目は、三菱UFJカード ゴールドアメックスカード（正式名称：三菱UFJカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス®）です。このアメックスカードは、インビテーション不要で申し込める高コスパなプラチナ級のゴールドカードの選択種類です。

基本情報

• 年会費：22,000円（税込）
• ポイント還元率：0.47%～1%
• ANAマイル還元率：対象外
• JALマイル還元率：0.2%～0.4%
• 家族カードの年会費：1枚目無料、2枚目以降440円（税込）
• 海外旅行傷害保険：最大2,000万円

アメックスカード×金融機関系種類
三菱UFJカード ゴールドアメックスカードのメリット

1. コスパの高いゴールドカード
   年会費22,000円で利用できるゴールドカードとしては、特典の充実度が群を抜いています。特に旅行保険や優待特典が魅力的な選択種類です。
2. プライオリティ・パスが家族カードにも付帯
   世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスが、家族カードでも無料で利用可能。家族での旅行に最適な選択種類です。
3. JALマイルを効率よく貯められる
   JALマイルの還元率は0.2%～0.4%と控えめながら、日常使いでコツコツ貯めるには十分な機能を備えている選択種類です。
4. 24時間コンシェルジュサービス
   旅行や緊急時の手配を含め、いつでも相談できるコンシェルジュが付帯。忙しいビジネスパーソンにとって心強いサポートです。

アメックスカード×金融機関系種類
三菱UFJカード ゴールドアメックスカードのデメリット

1. 通常ポイント還元率が低い
   0.47%と、日常使いのカードとしては物足りない還元率です。特典を活用しないと年会費分の価値を実感しにくいかもしれません。
2. 電子マネーチャージでポイントが貯まらない
   電子マネーの利用頻度が高い方には、ポイントが貯まりにくい点がデメリットです。

アメックスカード×金融機関系種類
三菱UFJカード ゴールドアメックスカードがおすすめの人

アメックスカード×金融機関系種類「三菱UFJカード ゴールドアメックスカード」は、特に旅行や出張が多い方に向いています。プライオリティ・パスやコンシェルジュサービスなど、旅を快適にする特典が満載です。

以上、アメックスカード×金融機関のアメックスカード2種類の解説でした。金融機関と提携したアメックスカードは、安心して利用できるサービスが提供されるため、より手厚いサポートを求める方に魅力的な選択種類です。

次項では、アメックスカード×クレディセゾンのアメックスカード種類を詳しく解説していきたいと思います。

アメックスカード種類｜アメックスカード×クレディセゾン

アメックスカードの種類の中で、クレディセゾンと提携したアメックスカードは、セゾンの人気ポイントプログラムを利用できるため、ポイントを効率よく貯めたい方に最適な提携アメックスカードの種類です。アメックスカードは通常、還元率が低めですが、セゾン提携アメックスカードでは、より高い還元率でポイントを貯めやすくなっています。アメックスとセゾンのコラボカードは、ポイント重視の方におすすめの選択肢です。以下、アメックスカード×クレディセゾンの種類を解説していきます。

アメックスカード×クレディセゾン種類1｜セゾンパールアメックスカード

出典：セゾンパールアメックスカード

アメックスカード×クレディセゾン種類1つ目は、セゾンパールアメックスカード（正式名称：セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード®）です。このアメックスカードは、クレディセゾンが発行するアメックスカードの中でも最も手軽に始められる種類の1つです。

基本情報

• 年会費: 1,100円（税込） ※年1回の利用で無料
• 還元率: 0.5%～2%
• ランク: 一般
• 付帯保険: なし
• 特別サービス: デジタルカード発行対応

アメックスカード×クレディセゾン種類
セゾンパールアメックスカードのメリット

1. 年会費が実質無料
   年1回以上利用すれば翌年度の年会費が無料になるため、実質的にコストを気にせず利用できます。
2. QUICPay利用で還元率アップ
   Apple PayやGoogle Pay経由でQUICPayを利用することで、還元率が最大2%にアップする選択種類です。
3. デジタルカードで即日利用可能
   デジタルカードなら最短5分で発行でき、急な出費にも対応可能な選択種類です。

アメックスカード×クレディセゾン種類
セゾンパールアメックスカードのデメリット

1. 旅行保険が付帯していない
   海外や国内旅行の傷害保険が付帯していないため、旅行用カードとしては不向きです。
2. 通常の還元率が低め
   通常還元率は0.5%と他のカードに比べ低めで、特典を活用しない場合は還元効率が劣ります。

アメックスカード×クレディセゾン種類
セゾンパールアメックスカードがおすすめの人

アメックスカード×クレディセゾン種類の「セゾンパールアメックスカード」は、日常的にQUICPayを利用する機会が多い人や、コストを抑えつつアメックスカードを持ちたい人にぴったりの種類です。

アメックスカード×クレディセゾン種類2｜セゾンゴールドアメックスカード

アメックスカード×クレディセゾン種類2つ目は、セゾンゴールドアメックスカード（正式名称：セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード®）です。このアメックスカードは、ゴールドランクのクレディセゾン発行アメックスカードの選択種類です。

基本情報

• 年会費: 11,000円（税込）
• 還元率: 0.75%～1%
• ランク: ゴールド
• 付帯保険: 海外旅行：最大5,000万円、国内旅行：最大5,000万円

アメックスカード×クレディセゾン種類
セゾンゴールドアメックスカードのメリット

1. 空港ラウンジ利用が可能
   ハワイを含む37空港でラウンジを無料利用でき、利便性が高い選択種類です。
2. 付帯保険が手厚い
   最大5,000万円の旅行保険が付帯し、安心して旅行や出張に行けます。
3. ポイント還元率が高め
   通常還元率が0.75%と、ゴールドランクならではの優遇が受けられます。

アメックスカード×クレディセゾン種類
セゾンゴールドアメックスカードのデメリット

1. 年会費が高い
   一般カードの種類に比べて年会費が高額ですが、ゴールドカードとしては平均的な水準です。
2. 特典を使いこなせないと割高感がある
   空港ラウンジや旅行保険を利用しない場合、年会費が無駄になりやすいです。

アメックスカード×クレディセゾン種類
セゾンゴールドアメックスカードがおすすめの人

アメックスカード×クレディセゾン種類「セゾンゴールドアメックスカード」は、頻繁に国内外を移動するビジネスパーソンや、空港ラウンジ利用を重視する人におすすめの種類です。

アメックスカード×クレディセゾン種類3｜セゾンローズゴールドアメックスカード

出典：セゾンローズゴールドアメックスカード

アメックスカード×クレディセゾン種類3つ目は、セゾンローズゴールドアメックスカード（正式名称：セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード®）です。このアメックスカードは、日本初の月額制クレジットカードで、女性向け特典が充実しています。

基本情報

• 会費: 月会費980円（税込）
• 還元率: 0.5%
• ランク: ゴールド
• 付帯保険: なし

アメックスカード×クレディセゾン種類
セゾンローズゴールドアメックスカードのメリット

1. 毎月スタバチケットがもらえる
   スターバックス利用者には嬉しい特典が標準で付帯する選択種類です。
2. 男女問わず加入可能
   女性向け特典が多いですが、男性も利用できる柔軟な設計の選択種類です。
3. 月額制で気軽に使える
   毎月980円で使えるため、コスト感覚で選びやすい選択種類の提携アメックスカードです。

アメックスカード×クレディセゾン種類
セゾンローズゴールドアメックスカードのデメリット

1. 旅行保険が付帯しない
   海外旅行や国内旅行に備えた保険がないため、旅行利用には向きません。
2. 特典重視で汎用性が低い
   日常使いには特化しているものの、旅行やビジネスシーンでは活用範囲が限られます。

アメックスカード×クレディセゾン種類
セゾンローズゴールドアメックスカードがおすすめの人

アメックスカード×クレディセゾン種類「セゾンローズゴールドアメックスカード」は、日常生活をより充実させたい人や、スターバックスを頻繁に利用する人におすすめの種類です。

アメックスカード×クレディセゾン種類4｜セゾンプラチナアメックスカード

出典：セゾンプラチナアメックスカード

アメックスカード×クレディセゾン種類4つ目は、セゾンプラチナアメックスカード（正式名称：セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード®）です。このアメックスカードは、クレディセゾンが発行するアメックスカードの中で最もランクの高いプラチナカードです。

基本情報

• 年会費：22,000円（税込）
• 還元率：0.75％
• ランク：プラチナ
• 付帯保険：海外旅行保険最大1億円、国内旅行保険最大5,000万円
• 主な特典：プライオリティパス、招待日和（コース料理1名分無料）

アメックスカード×クレディセゾン種類
セゾンプラチナアメックスカードのメリット

1. プライオリティ・パス付帯
   通常429米ドル（約58,000円）のプライオリティ・パスが無料で利用可能な選択種類。世界中の空港ラウンジを使用できます。
2. コンシェルジュサービス
   24時間365日対応のコンシェルジュサービスが付帯する選択種類。旅行やレストランの手配を代行してくれます。
3. 招待日和の利用
   一流レストランで1名分のコース料金が無料になる「招待日和」の特典を利用できます。
4. 高額の旅行保険
   海外旅行保険が最大1億円まで付帯されており、旅先での万が一に備えられます。

アメックスカード×クレディセゾン種類
セゾンプラチナアメックスカードのデメリット

1. 一般カードに比べて年会費が高い
   22,000円（税込）の年会費がかかるため、利用頻度が少ない場合は負担に感じるかもしれません。
2. 高還元率の特典が限られる
   還元率は通常0.75％で、ポイントの貯まりやすさを重視する場合は他のカード種類が適していることもあります。

アメックスカード×クレディセゾン種類
セゾンプラチナアメックスカードがおすすめの人

アメックスカード×クレディセゾン種類「セゾンプラチナアメックスカード」は、高級レストランや空港ラウンジを頻繁に利用する方、また旅行中のサポートを重視する方に適したアメックスカードの種類です。

アメックスカード×クレディセゾン種類5｜セゾンコバルトビジネスアメックスカード

出典：セゾンコバルトビジネスアメックスカード

アメックスカード×クレディセゾン種類5つ目は、セゾンコバルトビジネスアメックスカード（正式名称：セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード®）です。このアメックスカードは、個人事業主やフリーランス向けに設計された年会費無料のビジネスカードです。

基本情報

• 年会費：無料
• 還元率：0.5％（特定加盟店では最大2％）
• ランク：一般
• 付帯保険：なし
• 主な特典：モノタロウやクラウドサービス利用時のポイントアップ

アメックスカード×クレディセゾン種類
セゾンコバルトビジネスアメックスカードのメリット

1. 年会費無料
   完全無料のため、費用を気にせず保有できる選択種類です。
2. 特定加盟店でポイントアップ
   対象のサービスやサイトで利用すると最大4倍のポイント還元。
3. 申込時のハードルが低い
   登記簿謄本や収入証明が不要なため、フリーランスやスタートアップでも申請しやすい選択種類です。

アメックスカード×クレディセゾン種類
セゾンコバルトビジネスアメックスカードのデメリット

1. 付帯保険がない
   旅行や事故時の補償がないため、頻繁に出張する人には不向きな選択種類。
2. 還元率が特定条件に依存
   ポイントアップは限定された利用範囲に限られるため、汎用性を求める方には物足りない場合があります。

アメックスカード×クレディセゾン種類
セゾンコバルトビジネスアメックスカードがおすすめの人

アメックスカード×クレディセゾン種類の「セゾンコバルトビジネスアメックスカード」は、事業をスタートしたばかりの方や、低コストでカードを利用したい方に最適なアメックスカードの種類です。

アメックスカード×クレディセゾン種類7｜セゾンプラチナビジネスアメックスカード

出典：セゾンプラチナビジネスアメックスカード

アメックスカード×クレディセゾン種類7つ目は、セゾンプラチナビジネスアメックスカード（正式名称：セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード®）です。このアメックスカードは、法人や事業主向けに設計されたプラチナカードです。

基本情報

• 年会費：22,000円（税込）
• 還元率：0.5％
• ランク：プラチナ
• 付帯保険：海外旅行保険最大1億円、国内旅行保険最大5,000万円
• 主な特典：プライオリティ・パス、コンシェルジュサービス、追加カード・ETCカードの発行

アメックスカード×クレディセゾン種類
セゾンプラチナビジネスアメックスカードのメリット

1. 法人向け追加カードが豊富
   追加カードが最大9枚、ETCカードも5枚まで発行可能で、法人経費管理を一元化できる選択種類です。
2. プライオリティ・パスが付帯
   海外出張時に空港ラウンジを利用でき、快適な出張をサポートする選択種類です。
3. コンシェルジュサービスの活用
   24時間対応のコンシェルジュが付帯する選択種類で、接待や出張の手配をサポート。

アメックスカード×クレディセゾン種類
セゾンプラチナビジネスアメックスカードのデメリット

1. 一般カードに比べて年会費が高い
   22,000円（税込）はやや高額で、法人経費を多く使わない場合には負担感が出るかもしれません。
2. 個人利用では特典が過剰な場合も
   法人向け特典が充実している分、個人利用ではフルに活用できない可能性があります。

アメックスカード×クレディセゾン種類
セゾンプラチナビジネスアメックスカードがおすすめの人

アメックスカード×クレディセゾン種類の「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」は、法人の経費管理を効率化したい方や、海外出張が多いビジネスパーソンに最適なアメックスカードの種類です。

以上、アメックスカード×クレディセゾンの提携アメックスカード7種類の解説でした。クレディセゾンと提携したアメックスカードは、セゾンの人気ポイントプログラムを利用できるため、ポイントを効率よく貯めたい方に最適な選択種類です。

次項では、アメックスカード×小売店系の提携アメックスカードの種類を詳しく解説していきたいと思います。

アメックスカード種類｜アメックスカード×小売店系

アメックスカードの種類には、デパートや小売店と提携したアメックスカードもあります。これらの提携アメックスカードは、特定の店舗での買い物時にお得なポイント還元や割引が受けられるため、頻繁にそのお店を利用する方には非常に便利です。アメックスカード×デパートや小売店との提携アメックスカードを使うことで、ショッピングがさらに楽しく、効果的にお得に楽しむことができます。以下、アメックスカード×小売店系の種類を解説していきます。

アメックスカード×小売系店種類1｜楽天カード（アメックス）

出典：楽天カード（アメックス）

アメックスカード×小売店系種類1つ目は、楽天カード（アメックス）です。このカードは、楽天市場をはじめとした楽天グループでの利用で高いポイント還元率を誇るクレジットカードです。

基本情報

• 年会費：無料
• 還元率：1.00～3.00%
• 電子マネー対応：Google Pay、Apple Pay、楽天Edy

アメックスカード×小売店系種類
楽天カード（アメックス）のメリット

1. 高還元率のポイントプログラム
   通常利用では1.0%、楽天市場での利用時には3.0%という高い還元率を提供します。さらに、特定日のキャンペーンでポイント倍率が上がることもあり、非常にポイントが貯まりやすい仕様です。
2. 年会費無料で充実したサービス
   年会費無料ながら、海外旅行保険が付帯されており、コストを抑えつつ保険面もカバーできます。
3. 初心者でも使いやすい設計
   学生や主婦、フリーターでも申し込み可能で、審査も比較的通りやすいとされています。申し込みはオンラインで完結するため、手軽さも魅力です。
4. キャッシュレス生活にも対応
   楽天Edyをはじめ、Apple PayやGoogle Payにも対応しており、スムーズなキャッシュレス決済が可能です。

アメックスカード×小売店系種類
楽天カード（アメックス）のデメリット

1. ETCカードの年会費が必要
   ETCカードの発行には年会費500円（税抜）がかかります。ただし、条件次第で無料にする方法もあります。
2. ステータス性は低め
   利用者が非常に多いため、ステータス性を求める方には向いていないかもしれません。
3. 楽天関連のメルマガが多い
   楽天からのメルマガが頻繁に届きますが、不要な場合は設定で解除可能です。

アメックスカード×小売店系種類
楽天カード（アメックス）がおすすめの人

アメックスカード×小売店系種類の「楽天カード（アメックス）」は、楽天市場をよく利用する方や年会費無料で高還元率のクレジットカードを探している方に最適です。

アメックスカード×小売店系種類2｜エムアイカード（アメックス）

出典：エムアイカード（アメックス）

アメックスカード×小売店系種類2つ目は、エムアイカード（アメックス）です。エムアイカード（アメックス）は、三越伊勢丹グループでの買い物がお得になるカード種類です。

基本情報

• 年会費：初年度無料、2年目以降2,200円（税込）
• 還元率：0.50～10.00%
• 電子マネー対応：非対応

アメックスカード×小売店系種類
エムアイカード（アメックス）のメリット

1. 三越伊勢丹での高還元率
   三越伊勢丹グループでの買い物時に、5%～10%の高いポイント還元率を提供します。
2. 最短即日発行が可能
   ウェブで申し込み後、店舗でカードを受け取ることで最短即日発行が可能です。
3. ポイント付与が迅速
   購入時に即座にポイントが付与されるため、スピーディーにポイントを利用できます。

アメックスカード×小売店系種類
エムアイカード（アメックス）のデメリット

1. 基本還元率が低い
   三越伊勢丹以外での利用では0.5%の還元率となり、他カードと比較して低いです。
2. 付帯保険が不足
   海外旅行保険やショッピング保険が付帯しておらず、安心感に欠ける部分があります。

アメックスカード×小売店系種類
エムアイカード（アメックス）がおすすめの人

アメックスカード×小売店系種類の「エムアイカード（アメックス）」は、三越・伊勢丹を頻繁に利用する方に最適な選択種類です。特に、日常的にこれらの百貨店で買い物をする方には、還元率の高さから非常にお得なカードとなります。

アメックスカード×小売店系種類3｜ペルソナSTACIA アメックスカード

出典：ペルソナSTACIA アメックスカード

アメックスカード×小売店系種類3つ目は、ペルソナSTACIA アメックスカード（正式名称：ペルソナSTACIA アメリカン・エキスプレス・カード®）このアメックスカードは、阪急・阪神百貨店での利用で高還元率を実現するカードです。

基本情報

• 年会費：15,400円（税込）
• 還元率：基本1.00%、阪急・阪神百貨店で10.00%
• 電子マネー対応：非対応

アメックスカード×小売店系種類
ペルソナSTACIA アメックスカードのメリット

1. 阪急・阪神百貨店での圧倒的な還元率
   これらの百貨店での利用で、無条件に10%のポイント還元が受けられる選択種類です。
2. 会員制ラウンジの利用が可能
   阪急百貨店内の「メンバーズラウンジ」が利用できるため、ショッピング中の休憩に便利です。
3. 保険と補償が充実
   ショッピング保険や海外旅行傷害保険が付帯され、保険面でも安心できる選択種類です。

アメックスカード×小売店系種類
ペルソナSTACIA アメックスカードのデメリット

1. 年会費が高め
   年会費が15,400円（税込）と比較的高額ですが、利用頻度によっては十分元を取ることが可能な選択種類です。
2. 利用付帯の保険
   旅行保険は利用付帯であるため、利用時には注意が必要です。

アメックスカード×小売店系種類
ペルソナSTACIA アメックスカードがおすすめの人

アメックスカード×小売店系種類の「ペルソナSTACIA アメックスカード」は、阪急・阪神百貨店での利用が多い方に最適な選択種類です。また、ショッピングの快適さや保険の充実を重視する方にもおすすめの一枚です。

以上、アメックスカード×小売店系の提携アメックスカード3種類の解説でした。アメックスカード×小売店系の提携アメックスカードの選択種類は、特定の店舗での買い物時にお得になるメリットがあるため、頻繁にそのお店を利用する方には非常におすすめの選択種類です。よく利用される小売店やデパートでのショッピングをさらに楽しく、効果的に楽しみましょう。

次項では、アメックスカードの種類について寄せられるよくある質問をQ&A形式で詳しく解説していきたいと思います。

アメックスカードの種類｜よくあるQ&A

アメックスカードは、多くの種類があるため、選ぶ際に迷う方も多いでしょう。ここでは、アメックスカードの種類に関するよくある質問とその回答をわかりやすく解説します。

クレディセゾン種類の提携アメックスカードの特徴は？

セゾンのアメックスカードは、クレディセゾンが発行するアメリカン・エキスプレス提携カードで、年会費が比較的安いことが特徴です。
特に「セゾンローズゴールド・アメックスカード」という種類は、月額制というユニークな料金体系で注目されている種類の一つです。申し込み期間が限定される場合もあるため、タイミングを逃さないことが重要です。

アメックスカードの種類の中でおすすめは？

アメックスカードの種類は豊富ですが、利用目的に応じた選び方が重要です。以下、アメックスカードの目的別おすすめの種類です。

• 「マリオットボンヴォイ・アメックス」
  年間利用額に応じて加盟ホテルの無料宿泊券がもらえるため、旅行好きの方に最適な選択種類です。
• 「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」
  飛行機のマイルを効率よく貯めたい方におすすめ。航空券の購入で特典を受けやすい種類です。
• 「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」
  ステータス性が高く、空港ラウンジ利用特典や付帯保険が充実しているハイクラスのアメックスカードの選択種類です。

アメックスカードは誰でも持てるの？

アメックスカードは、会社員や自営業者など、安定した収入がある方であれば申し込みが可能です。
ただし、パートタイムやアルバイト勤務の方は審査の対象外となる場合が多いため注意が必要です。

審査は収入の安定性や信用情報を基に行われるため、申し込む前に自身の条件を確認しておくことが大切です。

以上、アメックスカードの種類にまつわるQ&A解説でした。アメックスカードは多彩な種類があり、選ぶ楽しさがある一方で、それぞれ種類ごとに特徴や条件が異なります。特典や利用目的に応じて最適なアメックスカードを選びましょう。初めての方でも、セゾン発行のアメックスカードなど、比較的手軽に利用できる提携アメックスカード種類もあるため、一度検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回この記事では、アメックスカード26種類もの豊富なラインナップを徹底解説してきましたがいかがでしたでしょうか。

アメックスカードはプロパーカードと、提携アメックスカードの2つ種類が分かれており、それぞれ異なる特典や特徴を持っています。そのため、ご自身のライフスタイルや目的に応じて最適な種類を選ぶことが、アメックスカードを最大限に活用するポイントです。

たとえば、旅行が好きな方には「マリオットボンヴォイアメックスカード」や「ANAアメックスカード」などの旅行特化型の提携アメックスカードがおすすめです。これらの種類は、マイルや無料宿泊券など旅行者にとって大きなメリットを提供してくれます。一方で、日常使いを重視する方には、「セゾンアメックスカード」のようなコストパフォーマンスが高い提携アメックスカードの種類が向いています。

さらに、アメックスカードのプロパーカード種類はステータス性が高いことで知られており、「アメックスプラチナカード」や「アメックスブラックカード」のような上位カードは、特別なサービスや充実した保険を備えています。こうしたプロパーカードの上位カード種類は、特別な体験を求める方に最適な選択種類です。

アメックスカードの豊富な種類から選ぶポイントは、以下の3つに集約されます。

1. 自分の利用目的（旅行、買い物、ステータス性など）を明確にする。
2. 必要な特典や保険内容を比較する。
3. 年会費に対するコストパフォーマンスを考慮する。

この記事を通じて、アメックスカードの種類とその特徴を詳しく理解し、自分に最適なアメックスカードを選ぶヒントを得られたでしょうか。26種類の中から、自分にピッタリのアメックスカードを見つけて、充実したカードライフを楽しんでください。