ANAダイナースのビジネスカードの特典を紹介!

更新日:2024年9月18日
お役立ちコラム編集部
監修:お役立ちコラム編集部

PR ※本記事はプロモーションを含みます。

「ANAダイナース ビジネスカード」は、法人向けに設計されたプレミアムなクレジットカードで、ビジネスシーンに欠かせない多くの特典が魅力です。ANAダイナース ビジネスカードを利用すれば、出張や日常の経費精算で貯まるマイルやポイントが効率的に獲得でき、国内外でのビジネス活動を強力にサポートします。また、ANAダイナース ビジネスカードなら、空港ラウンジの無料利用や優れた旅行保険、ビジネス関連のサービスも充実しており、ビジネスパートナーやクライアントとの接待や会議でも活用できます。

さらに、ANAダイナース ビジネスカードは、マイル還元率が高く、経費を賢く管理しながらマイルを効率的に貯めることが可能です。ANAダイナース ビジネスカードを活用して、ビジネスのあらゆるシーンでの利便性と特典を最大限に引き出しましょう。

目次

  1. ANAダイナース プレミアムカード+ビジネス・アカウントカード
  2. ANAダイナースのビジネスカードの詳細
    1. ANAダイナースビジネスカードの特徴①
      お得なポイント還元率
    2. ANAダイナースビジネスカードの特徴②
      ANAグループの飛行機に搭乗するとボーナスマイルを獲得できる
    3. ANAダイナースビジネスカードの特徴
      ANAカードマイルプラス提携店で買い物をするとさらにマイルを貯められる
    4. ANAダイナースビジネスカードの特徴④
      Edyをチャージするだけでマイルを獲得
    5. ANAダイナースビジネスカードの特徴⑤
      代表者のカードにポイントを合算できる
    6. ANAダイナースビジネスカードの特徴⑥
      入会時と更新時にボーナスマイルがもらえる
  3. ANAダイナースのビジネスカードで税金を払った場合のポイントに注意!
  4. ANAダイナースコーポレートカード特典
    1. 【ANAダイナースのビジネスカードにある特典①】
      空港ラウンジ
    2. 【ANAダイナースのビジネスカードにある特典②】
      手厚い付帯保険
    3. 【ANAダイナースのビジネスカードにある特典③】
      国内航空券オンライン予約システム
    4. 【ANAダイナースのビジネスカードにある特典④】
      グルメ優待
    5. 【ANAダイナースのビジネスカードにある特典⑤】
      ビジネスラウンジの利用特典
  5. まとめ ~ANAダイナースコーポレートカードの特徴~

ANAダイナース プレミアムカード+ビジネス・アカウントカード

ANAダイナース プレミアムカードとANAダイナース ビジネスカードの組み合わせは、三井住友信託銀行グループが発行するANAダイナースブランドのクレジットカードです。ANAダイナース プレミアムカードは個人向けですが、ANAダイナース ビジネスカードを追加カードとして発行することで、法人名義の口座から経費を引き落とすことができ、実質的にANAダイナースのビジネスカードとしても活用できます。このANAダイナースカードは、個人事業主や法人経営者が経費支払いに利用でき、業務の効率化やコスト削減に大いに役立ちます。

ANAダイナースプレミアムカード
カードの券面 おすすめ最強法人カード_4
年会費 170,500円
家族会員 無料
利用可能枠 一律の制限なし
ポイント還元率 1.5%~4.5%
マイル還元率/上限 最大4.5%
海外旅行傷害保険 最大1億円(自動付帯)
国内旅行傷害保険 最大1億円(自動付帯)

ANAダイナース プレミアムカードは、通常の申込ができないインビテーション型のブラックカードで、ANAダイナースカードを利用して一定の条件を満たした方にのみ招待されます。ANAダイナース プレミアムカードとANAダイナース ビジネスカードは、どちらもステータスが高く、信頼性に優れたカードです。

画像引用:「ANAダイナースのビジネスカード公式HP

このカードの特徴として、ANAダイナース プレミアムカードは年会費170,500円(税込)と高額で、ANAダイナース ビジネスカードを追加で発行することで、法人利用に対応し、法人と個人の利用明細を分離することが可能です。また、ANAダイナースカードならではの特典として、マイル還元率1.5%、ANAカードマイルプラス加盟店でさらに0.5~1.0マイルが追加で貯まるという魅力があります。ANAダイナース ビジネスカードを利用することで、経費を効率的に管理しつつ、ビジネスでもマイルを貯めやすくなっています。

ANAダイナース プレミアムカードでは、入会時や継続時にそれぞれ10,000マイルが付与され、搭乗ボーナスマイルは50%増加します。さらに、ANAダイナース 銀座プレミアムラウンジや国内線ANAラウンジを無料で利用でき、ANAダイナース ビジネスカードとしても、1,500ヶ所以上の海外空港ラウンジの無料アクセスや、旅行傷害保険の最高1億円補償など、出張時に便利なサービスが充実しています。

ANAダイナース プレミアムカードとANAダイナース ビジネスカードは、ANAマイルを貯めたい人、ANAの空港ラウンジを無料で利用したい人、さらに法人経営者や個人事業主がビジネスと個人の支出を分けたい場合に非常に有用です。ANAダイナースカードの最上級として、経費管理とマイル獲得を効率化できる点で、ビジネス利用と個人利用を両立させたい方におすすめです。

ANAダイナース プレミアムカードとANAダイナース ビジネスカードの特典を最大限に活用すれば、出張や日常のビジネスシーンにおいても、プレミアムな体験を提供し、経営者にとっては非常に有用なビジネスカードとして位置づけられるでしょう。

ANAダイナースのビジネスカードの詳細

ANAダイナースコーポレートカード
カード券面 おすすめ最強法人カード_4
年会費 1枚につき22,000円(税込)
入会ボーナスマイル 2,000マイル
継続ボーナスマイル 2,000マイル
ボーナスマイルの積算時期 年会費お支払い月の翌月末までに各カード使用者のマイル口座に積算
カード利用ポイント 100円につき1リワードポイント(1マイル相当)
※ポイントの有効期限なし
ANAカードマイルプラス提携店での利用 100円(税込)または200円(税込)につき1マイルがリワードポイントとは別に積算
搭乗ボーナスマイル 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×ANAカード種類別積算率(25%)
Edyチャージおよび利用 200円(税込)につき1マイルが自動的に積算
社員カード利用ポイントの集約 社員のカード利用ポイントは代表者カードに集約され、代表者が効率よくポイントを貯めることが可能
海外旅行保険補償 ・国内外対象
・最高5,000万円の障害死亡
・障害行為障害補償
空港ラウンジ利用 国内外の空港で利用可能

「ANAダイナースビジネスカード」編集部

コーポレートカード1枚につきETCカード1枚が付帯できます。

ANAダイナースビジネスカードの特徴①
お得なポイント還元率

画像引用:「ANAダイナースのビジネスカード公式HP

ANAダイナースコーポレートカードは、ANAダイナースブランドのビジネスカードであり、利用額の1%に相当するリワードポイントが自動的に還元されます。

このリワードポイントは、1ポイント=1マイルとしてANAダイナースの特典に移行や交換ができ、ビジネスカードとして非常に優れたマイル還元を提供しています。

特にANAダイナースのビジネスカードは、他のビジネスカードと比べても還元率1%という高水準を誇り、法人利用者にとって非常に魅力的です。

ANAダイナースのビジネスカードに関連するポイント!

税理士_依頼_おすすめのポイント

ANAダイナースビジネスカードのリワードポイントには有効期限がなく、利用可能枠にも制限がないため、長期的にビジネス経費を効率よくポイントに換えることが可能です。

ANAダイナースビジネスカードの特徴②
ANAグループの飛行機に搭乗するとボーナスマイルを獲得できる

ANAダイナースビジネスカードを利用すると、ANAグループ便で最大25%のボーナスマイルを獲得できます。

具体的には、ANAダイナースビジネスカードでのフライトの基本マイレージに、クラスや運賃に応じた倍率、ANAビジネスカードの種類に基づく積算率(最大25%)が加算され、通常のフライトマイルにさらにボーナスマイルが付与されます。

ANAグループ便に積算条件運賃で搭乗するか、またはIBEXエアラインズAIRDOソラシドエアスターフライヤーオリエンタルエアブリッジの日本国内コードシェア便をANA便名で予約・搭乗する場合が対象です。

ANAダイナースのビジネスカードに関連する気をつけておきたい注意点

税理士_依頼_おすすめの注意点

ANA便名で予約していても、国際線の他社運航によるコードシェア便はANAダイナースビジネスカードのボーナスマイルの対象外となります。

ANAダイナースビジネスカードの特徴
ANAカードマイルプラス提携店で買い物をするとさらにマイルを貯められる

ANAダイナースのビジネスカードをANAカードマイルプラス提携店や対象商品でご利用いただくと、リワードポイントとは別に、100円(税込)ごとに1マイルまたは200円(税込)ごとに1マイルが自動的に積算されます。つまり、ANAダイナースビジネスカードでは通常の100円につき1マイルに加えて、提携店や対象商品での利用によって2倍のマイルを獲得することができます。

ANAダイナースビジネスカードの特徴④
Edyをチャージするだけでマイルを獲得

ANAダイナースコーポレートカードを利用してEdyにチャージする場合や、そのEdyを使用する際には、ANAダイナースビジネスカードの特典として、200円(税込)ごとに1マイルが自動的に積算されます。

ANAダイナースビジネスカードでチャージしたEdyの利用分は、ダイナースクラブのリワードポイントの積算対象には含まれないため、ご留意ください。

ANAダイナースビジネスカードの特徴⑤
代表者のカードにポイントを合算できる

ビジネスカードとしてANAダイナースビジネスカードを利用することで、社員に追加カード(子カード)を発行することが可能です。このANAダイナースビジネスカードを社員が利用することで、経費精算やレシート管理が簡便化され、経理部門を含むバックオフィス業務の効率が大幅に向上します。

画像引用:「ANAダイナースのビジネスカード公式HP

社員がANAダイナースビジネスカードを使用すると、経費に応じたポイントが発生しますが、このポイントが社員個人に付与されると、ポイント管理においてトラブルが生じる可能性もあります。しかし、ANAダイナースビジネスカードでは、社員が利用した経費に対して発生したポイントはすべて代表者のカードに集約され、合算されます。この仕組みにより、ANAダイナースビジネスカードのポイント管理が一元化され、トラブルの心配が不要となります。

ANAダイナースビジネスカードの特徴⑥
入会時と更新時にボーナスマイルがもらえる

ANAダイナースのビジネスカードでは、ビジネスカード利用によるマイル還元に加えて、ANAダイナースビジネスカードの入会時および毎年の継続時にマイルボーナスが提供されます。このマイルボーナスは、ANAダイナースビジネスカードの還元率を逆算して考慮すると、20,000円分の買い物で獲得できるマイルに相当します。ANAダイナースビジネスカードを使用することで、通常のマイル還元に加えて、さらにお得にマイルを積み上げることができます。

ANAダイナースのビジネスカードで税金を払った場合のポイントに注意!

ANAダイナースビジネスカードは、法人カードとして光熱費、通信費、広告費などの様々な支払いに利用できる一方、ANAダイナースビジネスカードによる支払いにはポイントが付与され、マイル還元率は1%です。これはANAダイナースビジネスカードを使うことで、経費支出が効率よくマイルに変わることを意味します。

ただし、ANAダイナースビジネスカードを使用して税金を支払う場合、還元率は0.5%に低下します。この点も考慮に入れて、ANAダイナースビジネスカードの利用を計画する際に覚えておくことが重要です。

ANAダイナースコーポレートカード特典

画像引用:「ANAダイナースのビジネスカード公式HP

【ANAダイナースのビジネスカードにある特典①】
空港ラウンジ

画像引用:「ANAダイナースのビジネスカード公式HP

ANAダイナースビジネスカードを利用すると、国内空港ラウンジや海外空港ラウンジを無料でご利用いただけます。また、ANAダイナースビジネスカードをお持ちの方は、国内線ANAラウンジも無料で利用可能です。ANAダイナースのビジネスカードで、出張や旅行の際に快適な空港体験を楽しむことができます。

ラウンジ 料金
国内空港ラウンジ 無料(制限なし)
海外空港ラウンジ 無料(10回まで)
※11回目以降は3,500円(税込)/回

海外空港ラウンジは、利用回数が年間10回までは無料、11回目以降は有料となり、1回につき3,500円(税込)がかかることに注意してください。

【ANAダイナースのビジネスカードにある特典②】
手厚い付帯保険

ANAダイナースコーポレートカードは、航空系の法人カード/ビジネスカードとして、国内外の旅行保険が充実しています。ANAダイナースビジネスカードを利用することで、海外・国内旅行の際に安心の保険が提供されます。

「ANAダイナースのビジネスカード」編集部

詳細はANAダイナースのビジネスカード公式HPをご確認ください。

海外旅行保険

画像引用:「ANAダイナースのビジネスカード公式HP

ANAダイナースビジネスカードでは、死亡や後遺障害に対して最高5,000万円の補償が受けられます。さらに、障害治療や疾病治療についても、最大300万円から400万円までの補償があります。ANAダイナースビジネスカードの保険は、携行品損害や賠償責任、救援車費用もカバーされており、海外旅行中のリスクに備えた完璧なサポートを提供します。

補償内容 自動付帯型
死亡・後遺障害 最高5,000万円
傷害治療費用 300万円限度
疾病治療費用 300万円限度
賠償責任 5,000万円限度
携行品損害 1旅行中50万円限度
(保険期間中100万円限度)
救援者費用 400万円
(保険期間中の限度額)

国内旅行保険

国内旅行の場合も、ANAダイナースビジネスカードは死亡や後遺障害に対して最高5,000万円の補償を行います。このため、国内出張や旅行でも安心してご利用いただけます。

ANAダイナースビジネスカードを持つことで、法人カード利用者だけでなく、社員にも保険が適用されるため、頻繁に出張や旅行を行う企業には非常におすすめのビジネスカードです。

【ANAダイナースのビジネスカードにある特典③】
国内航空券オンライン予約システム

ANAダイナースビジネスカードをお持ちの方は、別途申し込みが必要ですが、ANAダイナースビジネスカードを通じて、ANA@deskやJAL ONLINEなどの国内航空券オンライン予約システムをご利用いただけます。

例えば、ANA@deskではANAダイナースビジネスカードを使用することで、後払いの支払いオプションや、予約変更可能な特別料金での予約ができるなど、便利なサービスが提供されます。

出張が多い企業や、航空券の管理・予約に手間を感じるビジネスカード利用者にとって、ANAダイナースビジネスカードの加入は非常に有益です。

【ANAダイナースのビジネスカードにある特典④】
グルメ優待

ANAダイナースビジネスカードをお持ちの会員様は、ダイナースクラブに加盟しているレストランや高級料亭を優待価格でご利用いただけます。このANAダイナースビジネスカード特典により、ビジネス接待や重要な会食の際に、特別なサービスを享受できます。

例えば、ANAダイナースビジネスカードのエグゼクティブダイニングでは、2名でご利用の場合には1名分が無料、6名以上でのご利用なら2名分のコース料理が無料になるなど、大変お得な優待が受けられます(予約が必要です)。

さらに、ANAダイナースビジネスカード会員には、特別なおもてなしや予約の取りやすさといったビジネスシーンでのメリットが豊富にあります。ANAダイナースビジネスカードを利用することで、さまざまなビジネスシーンでの優遇が実現できます。

画像引用:「ANAダイナースのビジネスカード公式HP

【ANAダイナースのビジネスカードにある特典⑤】
ビジネスラウンジの利用特典

ANAダイナースビジネスカード会員の方は、テレワークやリモートワークなどのさまざまなビジネスシーンに最適なビジネスラウンジやコワーキングスペースを、ANAダイナースビジネスカードの特典としてご利用いただけます。ANAダイナースビジネスカードのご利用で、これらの特典を活用し、効率的な働き方を実現できます。

画像引用:「ANAダイナースのビジネスカード公式HP

まとめ ~ANAダイナースコーポレートカードの特徴~

ANAダイナースのビジネスカードは、ビジネスに特化した多くの特典を提供する法人向けカードです。ANAダイナース ビジネスカードを活用することで、経費精算やビジネスマイルの効率的な積算が可能となり、経営の効率化に大いに役立ちます。さらに、ANAダイナース ビジネスカードをお持ちの方は、国内外の空港ラウンジを無料で利用できるほか、出張時の旅行保険も充実しています。ANAダイナース ビジネスカードのメリットを最大限に活用し、ビジネスの成功をサポートしましょう。

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