JCB法人カードプラチナ至極の特典とは?審査の難易度や、メリット・デメリットも紹介!!

更新日
更新日:
2024年11月18日
編集部
編集部:
お役立ちコラム編集部

監修:

お役立ちコラム編集部

PR ※本記事はプロモーションを含みます。
お役立ちコラムサムネイル

JCB法人カードプラチナは、JCB最高峰のランクの法人カードとして位置づけられ、そのJCB法人カードプラチナの至極の特典や、高いサービスとステータス、安心の付帯保険が充実した人気の法人カードです。

今回この記事では、JCBの最高ランクであるJCB法人カードプラチナの至極の特典から、JCB法人カードプラチナの審査の難易度、JCB法人カードプラチナのメリットデメリット、JCB法人カードプラチナの入会キャンペーンについてまで、JCB法人カードプラチナを徹底解説していきたいと思います。

JCB法人カードプラチナだけでなく、最高ランクの法人カードをご検討されておられる方の参考になれば幸いです。

今回の記事では、「JCB法人カードプラチナ」をメインにご紹介していきますが、その他のJCB法人カードの種類やそれぞれのおすすめポイントについて気になる方は、以下の記事もあわせて参考にしてみてください。以下の記事では、JCB法人カードのメリットをはじめ、JCB法人カードの審査基準や種類別おすすめポイントもご紹介しています。JCB法人カードを検討している方は、ぜひこちらの記事もあわせて参考にしてみてください。

目次

  1. おすすめ法人カード7選
  2. JCB法人カードプラチナ至極の特典
    1. JCB法人カードプラチナ至極の特典1.
      トラベル特典
    2. JCB法人カードプラチナ至極の特典2.
      グルメ特典
    3. JCB法人カードプラチナ至極の特典3.
      エンタメ優待特典
    4. JCB法人カードプラチナ至極の特典4.
      ビジネス優待特典
  3. JCB法人カードプラチナの審査難易度
    1. JCB法人カードプラチナの申し込み条件
    2. JCB法人カードプラチナはインビテーション不要
    3. JCB法人カードプラチナは個人事業主も申し込み可能
    4. JCB法人カードプラチナ審査のポイント
    5. JCB法人カードプラチナの申し込み手順
  4. JCB法人カードプラチナのメリット・デメリット
    1. JCB法人カードプラチナのメリット
    2. JCB法人カードプラチナのデメリット
  5. JCB法人カードプラチナのポイントプログラム
    1. JCB法人カードプラチナポイントの加算方法と価値
    2. JCB法人カードプラチナ限定のポイント有効期限
    3. JCB STAR MEMBERSでのポイント還元率アップ
    4. JCBオリジナルシリーズパートナー対象店舗でポイント最大10倍
    5. ポイント交換商品が豊富
  6. JCB法人カードプラチナの入会キャンペーン
    1. JCBギフトカードがもらえる新規入会キャンペーン
    2. 2024年8月最新のJCB法人カードプラチナ入会キャンペーン情報
    3. JCB法人カードプラチナの使用者カード追加キャンペーンの詳細
    4. JCB法人カードプラチナの入会キャンペーンを活用しよう
  7. まとめ

おすすめ法人カード7選

カード名 UPSIDERカード アメックスビジネスゴールド セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス JCB Biz ONE JCB Biz ONE
ゴールド
ラグジュアリーカード
ブラック
アメックスビジネスプラチナ ダイナースクラブ
ビジネスカード
カード
券面
おすすめ最強法人カード_11 おすすめ最強法人カード_12 おすすめ最強法人カード_12 おすすめ最強法人カード_14 おすすめ最強法人カード_15 おすすめ最強法人カード_16 おすすめ最強法人カード_17 おすすめ最強法人カード_18
年会費
(税込)
無料 36,300円 初年度無料
(2年目以降は22,000円)
永年無料 初年度無料
2年目以降5,500円
※前年度100万円以上で無料
110,000円 165,000円 27,500円
ポイント
還元率
1.0~1.5% 1.0%~3.0% 基本0.5%(最大1.0%) 1.0~10.5% 1.0~10.5% 1.25% 1.0%~3.0% 0.4~1.0%
国際
ブランド
Visa アメリカン・エキスプレス アメリカン・エキスプレス JCB JCB Mastercard® アメリカン・エキスプレス Diners Club
発行
スピード
最短即日 約5週間 最短3営業日 通常2~3週間
※個人名義口座でオンライン口座設定の場合は
通常1週間程度の可能性あり
通常2~3週間
※個人名義口座でオンライン口座設定の場合は
通常1週間程度の可能性あり
最短5営業日 約5週間 2〜3週間
おすすめ
ポイント
年会費、発行手数料がすべて無料!
追加カード無制限
還元率は1~1.5%!毎月利用額から
自動キャッシュバック
・不正利用時の補償は
2,000万円までの高額補償
広告費の決済におすすめ!
会社設立後すぐにでも申し込み可能
メタル製ゴールドカード
ポイント還元率1%、最大マイル還元率3%
利用条件達成で合計150,000ポイント獲得可能
(年会費4年分相当*1)
初年度年会費無料
年会費2.2万円(税込)のプラチナカード!
ANAマイル還元率、JALマイル還元率が高い!
・追加カードを最大4枚まで
無料発行、ETCカードも
年会費無料&無条件で還元率1%!
最大10.5%還元も
・個人事業主やフリーランスにおすすめ
※審査必要書類は運転免許証や
マイナンバーカード等の
本人確認書類のみ
・年会費無料&無条件で還元率1%!
最大10.5%還元も
・個人事業主やフリーランスにおすすめ
※審査必要書類は運転免許証や
マイナンバーカード等の
本人確認書類のみ
納税でもポイント還元率1.25%!
マイル還元率0.75%!
初年度年会費の
全額返金保証付き
・メタル製チタンの
アメックス最高ステータス法人カード
ポイント無期限・ポイント還元率最大3%
ANAマイル還元率1%!
カード利用枠に一律の制限なし!
・登記簿謄本、決算書の提出不要!
必要書類は代表者の本人確認資料のみ
公式サイト 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

JCB法人カードプラチナ至極の特典

出典:JCBプラチナ法人カード

JCB法人カードプラチナは、JCBの法人カードの中で最高峰の特典が付帯する法人カードです。ビジネスのために特別に設計されたJCB法人カードプラチナの優待や付帯サービスは、日常の業務をより快適にし、出張や接待をさらに充実させるものとなっています。以下では、JCB法人カードプラチナの至極の特典の中でも特におすすめの特典について、トラベル、グルメ、エンタメ、ビジネスの各カテゴリーに分けて詳しく解説していきたいと思います。

JCB法人カードプラチナ至極の特典1.
トラベル特典

1-1.空港ラウンジサービスとプライオリティ・パス

JCB法人カードプラチナ至極のトラベル特典1つ目は、空港ラウンジサービスとプライオリティ・パスです。JCB法人カードプラチナにおけるトラベル特典の中でも特に評判が高いのが、空港ラウンジサービスとプライオリティ・パスです。このJCB法人カードプラチナを所有していると、世界各地の1,300ヶ所以上のVIP空港ラウンジを無料で利用することができます。ビジネスでの出張が頻繁にある方にとっては、フライト前のひとときを快適に過ごすため、JCB法人カードプラチナの必須特典となっています。特に、国際線の利用時には、多くのビジネスマンにとってストレスを軽減する大きな助けとなるでしょう。

1-2.国内空港ラウンジサービス

JCB法人カードプラチナ至極のトラベル特典2つ目は、国内空港ラウンジサービスです。JCB法人カードプラチナは、国内の空港ラウンジサービスも充実しています。JCB法人カードプラチナを所有しているだけで日本全国の主要35空港で、無料でラウンジを利用することが可能です。これにより、国内出張時にもJCB法人カードプラチナを持っていれば、どこにいても快適な空間でリフレッシュすることができます。プライオリティ・パスではカバーしきれない国内での利用には、JCB法人カードプラチナの特典が大いに役立ちます。

1-3.ラウンジ・キーの利用

JCB法人カードプラチナ至極のトラベル特典3つ目は、ラウンジ・キーの利用です。JCB法人カードプラチナでは、JCB法人カードプラチナを提示することで利用できる「ラウンジ・キー」サービスも提供されています。世界各地の1,100ヶ所以上の空港ラウンジを有料で利用可能で、プライオリティ・パスを忘れてしまった場合にも安心です。ラウンジ・キーはJCB法人カードプラチナそのものを提示するだけで利用できるため、手間なくサービスを享受できる点が魅力です。

1-4.JCBプレミアムステイプラン

JCB法人カードプラチナ至極のトラベル特典4つ目は、「JCBプレミアムステイプラン」です。JCB法人カードプラチナでは、JCBが厳選した国内ホテルや旅館に優待価格で宿泊できる「JCBプレミアムステイプラン」も利用可能です。JCB法人カードプラチナこの特典を活用すれば、出張中の滞在をより快適でリラックスしたものに変えることができます。高級感あふれるホテルや旅館にお得に泊まれるのは、JCB法人カードプラチナの大きな魅力です。

1-5.海外ラグジュアリー・ホテル・プラン

JCB法人カードプラチナ至極のトラベル特典5つ目は、海外ラグジュアリー・ホテル・プランです。JCB法人カードプラチナは、海外旅行や出張の際に、「海外ラグジュアリー・ホテル・プラン」が利用できます。こちらは世界各国の名だたるラグジュアリーホテルを特別な価格で宿泊できるプランです。例えば、ザ・ペニンシュラマニラやリッツ・パリ、ザ カハラ ホテル&リゾートなど、格式高いホテルに優待付きで宿泊できます。

お役立ちコラム編集部

JCB法人カードプラチナのこのプランを利用すれば、海外でのステイも忘れられないものになるでしょう。

1-6.JCB Lounge 京都

JCB法人カードプラチナ至極のトラベル特典6つ目は、「JCB Lounge 京都」の特典です。JCB法人カードプラチナ以上の会員だけが利用できる「JCB Lounge 京都」も見逃せない特典です。京都駅直結のこのラウンジでは、無料のドリンクサービスが提供され、荷物を預けることも可能です。観光や出張の合間に、快適な休憩場所としてJCB法人カードプラチナのこの特典を活用できます。

1-7.海外・国内旅行傷害保険

JCB法人カードプラチナ至極のトラベル特典7つ目は、海外・国内旅行傷害保険です。JCB法人カードプラチナには、海外および国内旅行傷害保険が付帯しており、最高1億円までの補償が受けられます。JCB法人カードプラチナのこの保険は利用付帯ですが、補償額が非常に大きく、さらに「家族特約」が含まれているため、JCB法人カードプラチナを保有しない家族も保険の適用対象となります。JCB法人カードプラチナの家族特約の補償額は個人よりは低くなるものの、お子様や配偶者が安心して旅行を楽しめるという点がJCB法人カードプラチナの大きなメリットです。

JCB法人カードプラチナのここがポイント!

税理士_依頼_おすすめのポイント

一方、年会費が55,000円(税込)の三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersには家族特約がないため、JCB法人カードプラチナの家族特約はコストパフォーマンスが高く評価されています。

1-8.航空機遅延保険

JCB法人カードプラチナ至極のトラベル特典8つ目は、航空機遅延保険です。JCB法人カードプラチナには、海外および国内の両方が対象となる航空機遅延保険が付帯しています。JCB法人カードプラチナのこの保険は、天候不順や機材トラブルによる飛行機の遅延や欠航に際し、ホテルの客室料やレストランでの食事代などをカバーします。

さらに、航空機遅延保険はロストバゲージ(手荷物遅延)の際にも補償を提供し、衣料品や生活必需品の購入費用を負担してくれます。年会費が165,000円(税込)のアメックスビジネスプラチナでは、航空機遅延保険は国内のみ対象ですが、JCB法人カードプラチナは33,000円(税込)の年会費で海外と国内の両方に対応しているため、JCB法人カードプラチナは非常にお得です。

1-9.ショッピングガード保険

JCB法人カードプラチナ至極のトラベル特典9つ目は、「ショッピングガード保険」の特典です。JCB法人カードプラチナには、「ショッピングガード保険」も特典として付帯しています。JCB法人カードプラチナのこの補償は、JCB法人カードプラチナを利用して購入した物品に対し、購入日から90日以内に生じた損害を補償する保険です。

ショッピングガード保険では、物品の購入代金や修理代金が補償され、高価な買い物でも安心です。海外だけでなく国内での購入品も対象となり、年間500万円までの補償が受けられるため、JCB法人カードプラチナでビジネスでの多様な購入をサポートする心強い補償特典です。

JCB法人カードプラチナ至極の特典2.
グルメ特典

2-1.グルメ・ベネフィット

JCB法人カードプラチナ至極のグルメ特典1つ目は、「グルメ・ベネフィット」の特典です。JCB法人カードプラチナのグルメ特典として非常におすすめな「グルメ・ベネフィット」特典は、国内の対象レストランで2名以上のコース料理を注文すると、1名分のコース代金が無料になります。全国の対象店舗で利用でき、合計利用回数に制限がないため、ビジネス接待やプライベートな食事の際に非常に便利です。ただし、JCB法人カードプラチナのこの特典は、同一店舗の利用は半年に1回までの制限があるので、注意が必要です。

2-2.オンライン予約サービスのグルメルジュ powered by TABLE REQUEST

JCB法人カードプラチナ至極のグルメ特典2つ目は、「オンライン予約サービスのグルメルジュ powered by TABLE REQUEST」の特典です。JCB法人カードプラチナの「グルメルジュ powered by TABLE REQUEST」というオンライン予約サービス特典は、JCBが厳選したレストランを簡単にネットで予約することができ、割引はないものの、手間をかけずに予約したい場合に非常に便利です。

JCB法人カードプラチナ至極の特典3.
エンタメ優待特典

3-1.ゴルフエントリーサービス

JCB法人カードプラチナ至極のエンタメ優待特典は、「ゴルフエントリーサービス」です。JCB法人カードプラチナはエンタメ分野でも優れた特典を提供しています。その中でもJCB法人カードプラチナの「ゴルフエントリーサービス」は特に人気です。全国の1,200ヶ所以上のゴルフ場でのプレー予約を代行してくれるJCB法人カードプラチナのこのサービスは、接待やプライベートでの利用に最適です。JCB法人カードプラチナ会員限定の優待プランや、有名コースでのゴルフコンペにも参加可能で、ビジネスパートナーとの関係を深める絶好の機会となります。

JCB法人カードプラチナ至極の特典4.
ビジネス優待特典

4-1.会計ソフトとの連携

JCB法人カードプラチナ至極のビジネス優待特典1つ目は、会計ソフトとの連携です。JCB法人カードプラチナはビジネスシーンでも非常に役立つ特典を提供しています。例えば、「弥生会計」や「freee」といったクラウド会計ソフトと連携可能で、JCB法人カードプラチナの利用明細を自動で仕訳することができます。JCB法人カードプラチナにより、経理業務の効率化が図れ、日常の業務負担を軽減することができます。

4-2.JCBタクシーチケット

JCB法人カードプラチナ至極のビジネス優待特典2つ目は、JCBタクシーチケットです。JCB法人カードプラチナのJCBタクシーチケットを利用すれば、サインのみでタクシーを利用することができ、交通費の負担をスムーズに行えます。

お役立ちコラム編集部

接待や急な移動の際にも、このJCB法人カードプラチナのタクシーチケットがあると安心です。

4-3.飛行機や新幹線のチケットレス予約

JCB法人カードプラチナ至極のビジネス優待特典3つ目は、飛行機や新幹線のチケットレス予約です。JCB法人カードプラチナでは、ビジネス出張の際に便利なチケットレス予約サービスも提供されています。JCB法人カードプラチナを利用して、飛行機や新幹線の予約をオンラインで簡単に行うことができます。JCB法人カードプラチナでは、以下のサービスが利用可能です。

  • JCB.ANA@desk
  • JCB de JAL ONLINE
  • JR東海「エクスプレス予約」サービス

これらのJCB法人カードプラチナのサービスを活用することで、出張時の交通手配がスムーズになり、時間の有効活用が可能になります。

4-4.福利厚生代行サービス

JCB法人カードプラチナ至極のビジネス優待特典4つ目は、福利厚生代行サービスです。JCB法人カードプラチナでは、従業員向けの福利厚生制度「福利厚生倶楽部」を優待価格で利用できるサービスも提供しています。JCB法人カードプラチナ会員は、入会金が無料になるほか、月会費も優待価格で利用できるため、コストを抑えつつ社員の福利厚生を充実させることができます。

4-5.その他のビジネス優待特典

JCB法人カードプラチナ至極のビジネス優待特典5つ目として紹介するJCB法人カードプラチナの特典は、その他にもビジネスに特化した特典が満載です。JCB法人カードプラチナでは以下のようなビジネス特典を利用することができます。

  • KINTO(自動車のサブスクサービス)
  • クロスオフィス(コワーキングスペース)
  • アスクルサービス(オフィス用品の通販)

JCB法人カードプラチナは、ビジネスを円滑に進めるための強力なツールです。JCB法人カードプラチナの多くの特典とサービスを活用し、業務を効率化したいと考える方は、ぜひこのJCB法人カードプラチナの入会を検討してみてください。次項では、JCB法人カードプラチナの審査の難易度や、JCB法人カードプラチナの申し込み条件と併せて解説していきたいと思います。

JCB法人カードプラチナの審査難易度

JCB法人カードプラチナを取得したいと考えている多くの法人経営者や個人事業主にとって、JCB法人カードプラチナ審査の難易度は非常に気になるポイントです。JCB法人カードプラチナの審査基準は公にはされていませんが、いくつかの情報を基に、そのJCB法人カードプラチナ審査のポイントについて詳しく解説していきます。

JCB法人カードプラチナの申し込み条件

JCB法人カードプラチナの審査において、まず重要なのは「申し込み条件」、つまりJCB法人カードプラチナへの入会資格です。法人カードの中には非常に厳しい条件を設けているものもありますが、JCB法人カードプラチナは比較的申込条件が広く設定されています。このJCB法人カードプラチナは「満18歳以上の法人経営者または個人事業主」であれば申し込みが可能です。法人カードの中には30歳以上を条件とするものも存在するため、この点では比較的幅広い層に門戸が開かれているといえるでしょう。

JCB法人カードプラチナはインビテーション不要

クレジットカードの中には、インビテーション(招待)が必要なものがあります。これは、カード発行会社からの招待がないと申し込みができないカードです。JCB法人カードプラチナの場合、インビテーションは不要で、公式ウェブサイトから誰でも申し込むことができます。インビテーションが不要であるという点は、JCB法人カードプラチナの申し込みのハードルを下げているといえますが、これは必ずしもステータスが低いことを意味するわけではありません。むしろ、JCB法人カードプラチナを、より多くの経営者や個人事業主に利用してもらうために、JCBが裾野を広げている法人カードと捉えることができます。

JCB法人カードプラチナは個人事業主も申し込み可能

法人カードの中には、法人のみが申し込める専用のカードもありますが、JCB法人カードプラチナは個人事業主にも発行されるという特徴があります。JCB法人カードプラチナの公式サイトでも明確に「個人事業主でも申し込み可能」と記載されています。これにより、自営業やフリーランスの方でも、ビジネスの効率化や資金管理に役立つこのJCB法人カードプラチナを手に入れることができるため、非常におすすめです。

JCB法人カードプラチナ審査のポイント

JCB法人カードプラチナの審査において、重要視されるのは「会社の業績」と「個人信用情報」です。一般に法人カードの審査では、企業の業績が重視されると考えられがちですが、実際には申し込み者自身の個人信用情報も非常に重要な役割を果たします。JCB法人カードプラチナの公式サイトによれば、法人カードの審査においても経営者自身の信用情報が大きく影響するとされています。特に個人事業主の場合、経営者個人の信用情報が審査結果を左右することが多いです。

このことは、逆に言えば、経営者自身の信用情報が健全であれば、JCB法人カードプラチナ審査を通過する可能性が高いということでもあります。経営者自身の信用情報には、年収や借入状況、過去のクレジットカードの利用履歴などが含まれますので、これらの情報を整えることがJCB法人カードプラチナ審査通過の鍵となります。

お役立ちコラム編集部

本記事では、JCB法人カードプラチナをメインに審査基準や審査のポイントについて解説していますが、以下の記事ではJCB法人カード全体の審査基準について解説しています。JCB法人カードの審査基準について気になる方は、ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。

JCB法人カードの審査に関する参考記事:JCB法人カードの審査基準について徹底解説

JCB法人カードプラチナの申し込み手順

JCB法人カードプラチナの申し込みは、主にオンラインで行われます。JCB法人カードプラチナの申し込みを検討する方は、まずJCB法人カードプラチナの公式サイトにアクセスし、必要な情報を入力することで申し込みを完了させることができます。JCB法人カードプラチナの申し込みを行った後は、通常、JCB法人カードプラチナの審査結果が出るまでに数日から1週間程度かかることがあります。JCB法人カードプラチナの審査結果を待つ間は、個人信用情報や会社の業績について再確認し、問題がないかをチェックしておくと安心です。

JCB法人カードプラチナは、高いステータスと多くの特典を提供する法人カードでありながら、比較的広い層に利用のチャンスを与える法人カードです。JCB法人カードプラチナの申し込み条件が18歳以上とされているため、若い経営者や個人事業主にも利用しやすい環境が整っています。また、JCB法人カードプラチナはインビテーションが不要であるため、より多くの方が申し込みを検討しやすい点もJCB法人カードプラチナの魅力です。

法人カードを選ぶ際には、審査の難易度だけでなく、自身のビジネススタイルに合った特典やサービスが提供されているかを確認することが重要です。JCB法人カードプラチナは、ビジネスのあらゆる場面で役立つ多彩な特典を持つため、多くの経営者や個人事業主にとって、魅力的な選択肢となるでしょう。JCB法人カードプラチナに興味がある方は、まずはJCB法人カードプラチナ公式サイトで詳細を確認し、JCB法人カードプラチナへ申し込みを進めてみてはいかがでしょうか。次項では、JCB法人カードプラチナのメリットや、JCB法人カードプラチナのデメリットについて詳細に解説していきたいと思います。

JCB法人カードプラチナに関連する記事:JCBプラチナ法人カード

JCB法人カードプラチナのメリット・デメリット

JCB法人カードプラチナのメリット

JCB法人カードプラチナは、その豊富な特典と高いステータスで多くの法人経営者や個人事業主に人気があります。このJCB法人カードプラチナが提供する数々のメリットを理解することで、ビジネスシーンやプライベートの場面でどのように活用できるのかを把握することができます。ここでは、JCB法人カードプラチナの特徴を下位ランクのJCBゴールド法人カードと比較しながら詳しく紹介します。

JCB法人カードプラチナのメリットは、以下の通りです。

  • ビジネスシーンで利用可能な豪華特典
  • トラベル特典とグルメ特典
  • 手厚い国内・海外旅行保険
  • ポイント還元率アップ制度
  • JCBプロパーカードのステータス
  • 年会費無料のETCカードを複数枚発行可能

JCB法人カードプラチナのメリットについて、それぞれ詳しく解説していきましょう。

JCB法人カードプラチナのメリット1.
ビジネスシーンで利用可能な豪華特典

JCB法人カードプラチナのメリット1つ目は、ビジネスシーンで利用できる豪華な特典です。JCB法人カードプラチナは、ビジネスに役立つ多彩な特典を提供しています。このJCB法人カードプラチナのビジネスにまつわる特典は、出張や接待などの場面で非常に有用で、JCB法人カードプラチナ所有者のステータスを高める優待サービスが付帯しています。

比較表: JCBゴールド法人カードとJCB法人カードプラチナ

項目 JCBゴールド法人カード JCB法人カードプラチナ
カード年会費(税込) 初年度無料、2年目以降11,000円 33,000円
追加カード年会費(税込) 初年度無料
2年目以降3,300円
6,600円
ETCカード年会費(税込) 無料 無料
限度額 ~500万円(所定の審査あり) 150万円~
ポイント還元率 0.5% 0.5%
ポイント有効期限 3年 5年
マイル還元率 移行不可 移行不可
旅行保険 海外: 最高1億円(利用付帯)
国内: 最高5,000万円(利用付帯)
海外: 最高1億円(利用付帯)
国内: 最高1億円(利用付帯)、家族特約あり
国内空港ラウンジ無料
ゴルフエントリーサービス
グルメ・ベネフィット ×
プライオリティ・パス ×
コンシェルジュ ×

※情報は2024年8月現在のものです。

その他、JCB法人カードプラチナをJCBゴールド法人カードと比較すると、ポイントの有効期限がJCB法人カードプラチナでは5年と長いことや、JCB法人カードプラチナの利用限度額の枠が大きいという特徴が見られます。

お役立ちコラム編集部

JCBゴールド法人カードについては、以下の記事でも詳しく解説しています。JCBゴールド法人カードを詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

JCB法人カードプラチナのメリット2.
トラベル特典とグルメ特典

JCB法人カードプラチナのメリット2つ目は、豊富なトラベル特典とグルメ特典です。JCB法人カードプラチナは、ビジネスに役立つ特典に加えて、トラベル特典やグルメ特典も利用可能です。特に出張や接待といったビジネスシーンで、JCB法人カードプラチナの特典が多くのメリットをもたらします。具体的には、海外空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」と、24時間利用可能なコンシェルジュサービスがあります。以下、JCB法人カードプラチナの「プライオリティ・パス」と「コンシェルジュサービス」の解説です。

●プライオリティ・パス

JCB法人カードプラチナの「プライオリティ・パス」は、世界中の1,300ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できるサービスです。JCB法人カードプラチナの「プライオリティ・パス」により、長時間のトランジットや待ち時間も快適に過ごすことができ、ビジネスの効率を高めることができます。

●コンシェルジュサービス

JCB法人カードプラチナに付帯するコンシェルジュサービスは、24時間いつでも利用可能で、レストランの予約から旅行の手配まで、幅広いサポートを提供します。このJCB法人カードプラチナのコンシェルジュサービスを利用することで、ビジネスシーンでの突発的なニーズにも迅速に対応できるため、大変便利です。

JCB法人カードプラチナのメリット3.
手厚い国内・海外旅行保険

JCB法人カードプラチナのメリット3つ目は、手厚い国内・海外旅行保険です。JCB法人カードプラチナの大きなメリットの一つに、手厚い旅行保険があります。このJCB法人カードプラチナは、他社の法人カードと比較して、特に保険内容が充実していることで知られています。JCB法人カードプラチナの旅行保険は、海外旅行で最高1億円、国内旅行でも最高1億円までの補償があり、家族特約も付帯しています。

JCB法人カードプラチナとその他法人カードの付帯保険比較

以下は、JCB法人カードプラチナと、アメックスビジネスプラチナおよび三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersとの付帯保険の比較です。

比較表: JCB法人カードプラチナと、アメックスビジネスプラチナ、三井住友ビジネスプラチナカード for Owners

項目 JCB法人カードプラチナ アメックスビジネス
プラチナ
三井住友ビジネスプラチナカード
for Owners
カード年会費(税込) 33,000円 165,000円 55,000円
海外旅行保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円(一部自動付帯) 最高1億円(自動付帯)
国内旅行保険 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円(自動付帯)
家族特約 海外・国内 海外・国内 なし
航空機遅延保険 海外・国内 国内のみ 海外・国内
ショッピング保険 年間500万円まで 年間500万円まで 年間500万円まで
その他付帯保険 なし キャンセル・プロテクション
ビジネス・ワランティ・プラス
ビジネス・カー
・ピッキング・プロテクション
ゴルフ保険

※上記法人カード情報は2024年8月の情報です。

JCB法人カードプラチナは、リーズナブルな年会費でありながら、旅行やショッピングにおける手厚い保険を提供する優れたビジネスカードです。特に家族特約や航空機遅延保険など、家族全体をサポートする保険が充実しているため、ビジネスだけでなく家族旅行にも安心して利用できます。このようなJCB法人カードプラチナの手厚い保険は、出張時の不測の事態にも備えることができ、JCB法人カードプラチナ所有者に安心感を与えます。JCB法人カードプラチナは、プライベートの旅行でも利用できるため、ビジネスとプライベートの双方で活用できる一枚です。

JCB法人カードプラチナのメリット4.
ポイント還元率アップ制度

JCB法人カードプラチナのメリット4つ目は、ポイント還元率がアップ制度です。JCB法人カードプラチナは、ポイント還元率アップ制度があり、通常のJCB法人カードよりも効率的にポイントを貯めることができます。法人カードの支払いは大きな金額になることが多いため、JCB法人カードプラチナでポイントが貯まりやすいという点は、非常に魅力的です。JCB法人カードプラチナで貯まったポイントは、商品やサービスに交換したり、キャッシュバックとして利用したりすることができるため、JCB法人カードプラチナにより経費削減にもつながります。

JCB法人カードプラチナのメリット5.
JCBプロパーカードのステータス

JCB法人カードプラチナのメリット5つ目は、JCBプロパーカードのステータスです。JCB法人カードプラチナは、日本発祥の国際ブランドJCBのプロパーカードの中でも最高ランクに位置する法人カードです。JCB法人カードプラチナは、ステータスが高いクレジットカードとして認知されており、ビジネスシーンでの信頼性を高めます。個人用クレジットカードにはJCBのブラックカードがありますが、法人カードにおいてはJCB法人カードプラチナが最高ランクとなっています。

JCB法人カードプラチナのメリット6.
年会費無料のETCカードを複数枚発行可能

JCB法人カードプラチナのメリット6つ目は、年会費無料のETCカードを複数枚発行可能な点です。JCB法人カードプラチナは、年会費無料のETCカードを複数枚発行することができます。これはJCB法人カードプラチナの大きなメリットです。他社のプラチナ法人カードでは、ETCカードの発行枚数に制限があったり、年会費が有料であったりする場合もあります。しかし、JCB法人カードプラチナでは、希望枚数のETCカードを年会費無料で利用可能です。ただし、JCB法人カードプラチナの審査の結果によっては希望枚数を発行できないこともあるため、その点は留意が必要です。

お役立ちコラム編集部

JBC法人カードプラチナの審査の難易度や、審査を通過するためのコツについては以下の記事でも解説しています。JCB法人カードプラチナの発行を検討している方は、以下の記事もあわせて参考にしてください。

JCB法人カードプラチナに関する参考記事:JCB法人カードプラチナの審査難易度とは?

JCB法人カードプラチナで複数枚のETCカードを利用することで、法人の車両管理や経費精算が効率化されます。特に複数の車両を運用する法人にとってJCB法人カードプラチナは大きなメリットとなります。

JCB法人カードプラチナは、その豊富な特典と高いステータス性により、法人経営者や個人事業主に多くのメリットを提供するクレジットカードです。JCB法人カードプラチナは、ビジネスシーンにおいてはもちろん、プライベートでも活用できる多様なサービスを備えているため、JCB法人カードプラチナを幅広い用途で利用することができます。JCB法人カードプラチナの特徴を理解し、自身のビジネススタイルに合った形で活用することで、さらなるビジネスの成長を目指すことができるでしょう。JCB法人カードプラチナに興味のある方は、JCB法人カードプラチナ公式サイトで詳細を確認し、申し込みを検討してみてください。つづいて、JCB法人カードプラチナのデメリットについて解説していきたいと思います。

JCB法人カードプラチナのデメリット

JCB法人カードプラチナは、その特典やステータス性、そして充実した付帯保険により、多くのビジネスオーナーや個人事業主に支持されています。しかし、JCB法人カードプラチナにも、いくつかの注意点とデメリットも存在します。JCB法人カードプラチナへの申し込みを検討中の方は、これらJCB法人カードプラチナのデメリットを理解するため、JCB法人カードプラチナへ申し込みする前に確認することをおすすめします。

JCB法人カードプラチナのデメリットについては、以下の通りです。

  • ポイントの移行や交換の制限
  • ポイント合算ができない

JCB法人カードのデメリットについて、それぞれ詳しく解説していきます。

JCB法人カードプラチナのデメリット1.
ポイントの移行や交換の制限

JCB法人カードプラチナのデメリット1つ目は、ポイントの移行や交換に制限があることです。JCB法人カードプラチナでは、Oki Dokiポイントの交換商品に制限があるというデメリットと併せ、このJCB法人カードプラチナで貯まるポイントを、他の提携ポイントやマイルに移行することができません。具体的にJCB法人カードプラチナは、以下のようなポイントやサービスへの交換ができない点に注意が必要です。

  • 提携ポイント:nanacoポイント、dポイント、楽天ポイントなど
  • 提携マイル:ANAマイル、JALマイル、デルタ航空スカイマイルなど
  • JCBプレモカードへのチャージ

これらJCB法人カードプラチナの提携ポイントやマイルへの移行、JCBプレモカードへのチャージは、Oki Dokiポイントの便利な使い道として多くのユーザーに利用されています。しかし、JCB法人カードプラチナのような法人カードの場合はこれらが交換不可となるため、注意が必要です。

もしポイントの使い道を制限されずに活用したいと考えるなら、法人カードでありながら個人クレジットカード感覚で使える「JCB CARD Biz プラチナ」を検討するのも良いでしょう。このカードであれば、法人カードのようなポイントの使い道制限を気にせず利用できます。

JCB法人カードプラチナのデメリット2.
ポイント合算ができない

JCB法人カードプラチナのデメリット2つ目は、ポイントの合算ができないという点です。JCB法人カードプラチナは、個人用クレジットカードとのポイント合算ができません。すでにJCBの個人用クレジットカードを持っている方で、JCB法人カードプラチナとJCB個人用カードで貯まったポイントを一緒に管理したいと考えている方にとって、ポイント合算できない点はデメリットとなるかもしれません。

しかし、JCB法人カードプラチナではなく、「JCB CARD Biz プラチナ」であれば、このポイント合算が例外的に可能です。個人クレジットカードとポイントを合算して効率よく利用したい方は、JCB CARD Biz プラチナの併用を検討する価値があります。

JCB法人カードプラチナの注意点

税理士_依頼_おすすめの注意点

JCB法人カードプラチナは、数多くのメリットを提供する一方で、ポイントの交換制限や合算における制限があることを念頭に置いておく必要があります。

特に、JCB法人カードプラチナで貯めたポイントを多様な形で活用したい方や、すでに個人用カードを利用している方は、JCB法人カードプラチナの制限を考慮した上で法人カードを選ぶことが重要です。

法人カード選びにおいては、自身のビジネススタイルやライフスタイルに合った選択をすることが大切です。JCB法人カードプラチナの特典やサービスが、あなたのビジネスや個人のニーズをどれだけ満たすかを慎重に評価し、最適な選択を行いましょう。

JCB法人カードプラチナに興味のある方は、JCBの公式サイトでさらに詳しい情報を確認し、JCB法人カードプラチナの申し込みを進めてください。

お役立ちコラム編集部

次項では、JCB法人カードプラチナのポイントプログラムについて詳細に解説していきたいと思います。

JCB法人カードプラチナに関連する記事:JCBの法人カードはどんなメリットがある?審査基準などは?

JCB法人カードプラチナのポイントプログラム

JCB法人カードプラチナを利用すると、「Oki Dokiポイント」というポイントが決済金額に応じて貯まります。JCB法人カードプラチナのポイントプログラムは、法人カードの中でも特に魅力的なサービスを提供しています。このJCB法人カードプラチナのポイントプログラムについて詳しく見ていきましょう。

JCB法人カードプラチナポイントの加算方法と価値

JCB法人カードプラチナのポイントは、1,000円(税込)ごとに1ポイントが加算されます。JCB法人カードプラチナポイントは毎月のJCB法人カードプラチナ利用代金の合計金額に基づいて計算されます。1ポイントの価値は交換商品によって異なりますが、平均して1ポイントあたり3〜5円の価値があります。これは、JCB法人カードプラチナポイントを賢く活用することで大きな節約につながる可能性を示しています。

JCB法人カードプラチナ限定のポイント有効期限

JCB法人カードプラチナで貯めたOki Dokiポイントの有効期限は5年間です。これは、他のクレジットカードと比較しても非常に長い期間です。たとえば、一般ランクのJCBカードではポイントの有効期限は2年間、ゴールドランクでも3年間となっています。これに対して、JCB法人カードプラチナの5年間という有効期限は、じっくりとポイントを貯めたい方にとって大きなメリットです。

JCB STAR MEMBERSでのポイント還元率アップ

JCB法人カードプラチナは、年間のクレジットカード支払い額に応じてポイント還元率がアップする「JCB STAR MEMBERS(JCBスターメンバーズ)」の対象です。JCB法人カードプラチナのこのサービスは無料の上、登録も不要で利用でき、JCB法人カードプラチナのポイント還元率だけでなく、キャンペーン応募時の抽選口数もアップします。

ポイント還元率とキャンペーン抽選口数

年間利用額 ランク名称 ポイント還元率 キャンペーン抽選口数
300万円以上 ロイヤルα PLUS 70% UP 6倍
100万円以上 スターα PLUS 60% UP 4倍
50万円以上 スターβ PLUS 30% UP 3倍
30万円以上 スターe PLUS 20% UP 2倍

例えば、JCB法人カードプラチナで年間300万円以上利用して「ロイヤルα PLUS」ランクとなれば、ポイント還元率は最大0.85%に、キャンペーン抽選口数は6倍にアップします。一般やゴールドカードもこのサービスに加入できますが、JCB法人カードプラチナ会員はより高い加算倍率を享受できます。

JCBオリジナルシリーズパートナー対象店舗でポイント最大10倍

JCB法人カードプラチナは、「JCBオリジナルシリーズパートナー」の対象店舗でポイント還元率がアップします。対象店舗には飲食店やガソリンスタンド、百貨店など多彩なジャンルがあり、店舗やサービスによりポイントアップ倍率が異なります。

JCBオリジナルシリーズパートナー対象店舗とポイントアップ倍率

対象店舗 ポイント倍率
スターバックス(オンライン入金) 10倍
洋服の青山 5倍
AOKI 5倍
Amazon 3倍
高島屋 3倍
ウエルシア/ハックドラッグ 2倍
ビックカメラ 2倍
モスバーガー 2倍
シェルSS 2倍
タイムズパーキング 2倍
好日山荘 2倍
一休.com 2倍
JCBトラベル 2倍

JCB法人カードプラチナなら、様々なお店でポイント還元率が上がる点もメリットです。

ポイント交換商品が豊富

JCB法人カードプラチナで貯まるOki Dokiポイントには、多彩な交換商品が用意されています。以下にJCB法人カードプラチナポイントの代表的な交換商品と1ポイントあたりの交換価値を紹介します。

ポイント交換商品 1ポイントが相当する価値
キャッシュバック(利用代金への充当) 3円
Amazonでの利用(パートナーポイントプログラム) 3.5円
JCBギフトカード(5,000円分の場合) 約4.76円
App Store & iTunes ギフトカード 4円
Google Play ギフトコード 4円

上記以外にも、ポイントカタログに掲載されたアイテムと交換可能です。JCB法人カードプラチナは、ポイントが貯めやすく、使い道が豊富な点がJCB法人カードプラチナのおすすめ理由です。Oki Dokiポイントを活用することで、ビジネスに必要な物品の購入やサービスの利用をより経済的に行うことができます。

JCB法人カードプラチナのポイントプログラムは、ビジネス利用者にとって非常に魅力的な特典を提供しています。JCB法人カードプラチナの長い有効期限や高い還元率、そして多彩な交換先があるため、JCB法人カードプラチナポイントを貯める楽しみと使う楽しみを提供してくれます。特に、日常の業務で頻繁にJCB法人カードプラチナを利用するビジネスオーナーや個人事業主にとって、JCB法人カードプラチナは効率的で価値の高い選択肢となるでしょう。JCB法人カードプラチナに興味のある方は、ぜひ公式サイトを訪れてさらに詳しい情報を確認し、JCB法人カードプラチナの申し込みを検討してみてください。次項では、JCB法人カードプラチナの入会キャンペーンについて詳細に解説していきたいと思います。

JCB法人カードプラチナに関連する記事:JCBプラチナ法人カード【年会費】ポイント還元率や特典|カードGALA

JCB法人カードプラチナの入会キャンペーン

JCB法人カードプラチナは、法人向けカードとして多くの特典と利便性を提供しています。現在実施中のJCB法人カードプラチナ入会キャンペーンを活用することで、さらにお得にJCB法人カードプラチナを手に入れることができます。ここでは、JCB法人カードプラチナの最新の入会キャンペーン情報を詳しくご紹介します。

JCBギフトカードがもらえる新規入会キャンペーン

JCB法人カードプラチナでは、現在インターネット入会限定で最大50,000円分のJCBギフトカードがもらえる新規入会キャンペーンを実施しています。このキャンペーンは、一定の条件を達成することで得られるため、詳細を確認して賢く利用しましょう。

JCB法人カードプラチナに関連する記事:JCBプラチナ法人カード | カードラインナップ

2024年8月最新のJCB法人カードプラチナ入会キャンペーン情報

1.JCB法人カードプラチナ入会キャンペーン
最大50,000円分のJCBギフトカードプレゼント

  • JCB法人カードプラチナ入会キャンペーン期間: 2024年9月30日まで
  • 新規でJCB法人カードプラチナに入会し、条件を満たすことで最大50,000円分のJCBギフトカードがもらえます。

2.JCB法人カードプラチナ入会キャンペーン
使用者追加でJCBギフトカード最大30,000円分プレゼント

  • JCB法人カードプラチナ申し込み期間: 2024年4月1日~2025年3月31日
  • JCB法人カードプラチナ入会キャンペーン参加登録期間: 2024年4月1日~2025年4月30日
  • 使用者カードを追加申し込みするごとに、1枚あたり3,000円分のJCBギフトカードがもらえます。最大で10名分(合計30,000円分)までが対象です。

3.JCB法人カードプラチナ入会キャンペーン
弥生会計オンラインを2年間無料提供

  • 弥生会計オンライン提供期間: 2025年3月31日まで
  • 一定の条件を満たすことで、弥生会計オンラインを2年間無料で利用できる特典も用意されています。

上記のJCB法人カードプラチナの入会キャンペーンは、インターネットからの入会に加えて、特定の条件を達成することでJCBギフトカードが手に入るお得な内容となっています。JCB法人カードプラチナの入会キャンペーン期間は2025年3月31日までなので、この機会を逃さずに利用することをおすすめします。

JCB法人カードプラチナの使用者カード追加キャンペーンの詳細

JCB法人カードプラチナの新規申し込み時に使用者カードを同時に発行しても、またはJCB法人カードプラチナへ入会後に使用者カードを発行してもキャンペーンの対象となります。使用者カードを追加することで、さらに多くのJCBギフトカードを受け取れるチャンスがあります。

  • キャンペーン期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
  • 使用者カード申込期間: 2024年4月1日~2025年3月31日
  • キャンペーン参加登録期間: 2024年4月1日~2025年4月30日

JCB法人カードプラチナに関する注意点

税理士_依頼_おすすめの注意点

このJCB法人カードプラチナの使用者カード追加キャンペーン参加には事前の登録が必要です。忘れずにJCB法人カードプラチナ公式サイトで登録を行い、条件を満たすようにしましょう。

JCB法人カードプラチナの入会キャンペーンを活用しよう

JCB法人カードプラチナは、ビジネスでの利用において多くのメリットを提供するだけでなく、JCB法人カードプラチナ入会時のキャンペーンをうまく利用することで、さらに大きなリターンを得ることができます。インターネットからのJCB法人カードプラチナ新規入会や使用者カードの追加によって、JCBギフトカードや弥生会計オンラインの無料提供など、多くの特典が手に入ります。

このように、JCB法人カードプラチナは入会キャンペーンを活用することで、ビジネス活動をより効率的かつ経済的に進めることが可能です。

お役立ちコラム編集部

JCB法人カードプラチナ公式サイトで詳細を確認し、ぜひこの機会にJCB法人カードプラチナへの入会を検討してみてください。

JCB法人カードプラチナに関連する記事:JCBプラチナ法人カード

まとめ

今回は、JCBの最高ランクであるJCB法人カードプラチナの至極の特典から、JCB法人カードプラチナの審査の難易度、JCB法人カードプラチナのメリットデメリット、JCB法人カードプラチナの入会キャンペーンについてまで、JCB法人カードプラチナを徹底解説してきましたがいかがでしたでしょうか。

JCB法人カードプラチナは、法人向けのクレジットカードとして、充実した特典と高いステータスを兼ね備えています。このJCB法人カードプラチナは、経営者やビジネスオーナーにとって、日々の業務をよりスムーズに進めるための強力なパートナーとなるでしょう。

JCB法人カードプラチナの魅力は、その豊富な特典にあります。JCB法人カードプラチナは、Oki Dokiポイントプログラムをはじめとした、貯まりやすく使いやすいポイント制度があり、利用金額に応じて多彩な交換先が用意されています。

お役立ちコラム編集部

また、JCB法人カードプラチナは、ポイントの有効期限が5年と長いため、計画的にポイントを貯めて活用することが可能です。

さらに、JCB法人カードプラチナの付帯保険も非常に充実しており、海外旅行傷害保険や航空機遅延保険など、ビジネスでの安心を提供します。JCB法人カードプラチナの年会費は比較的手頃でありながら、これらの手厚い保険が付帯しているため、コストパフォーマンスの高い選択肢となっています。

また、JCB法人カードプラチナは入会キャンペーンも魅力的です。インターネット入会でのJCBギフトカードのプレゼントや、使用者カード追加による特典など、キャンペーンを活用することで、さらにお得に利用を開始することができます。

ただし、JCB法人カードプラチナには一部デメリットも存在します。例えば、提携ポイントやマイルへの移行ができない点や、個人用クレジットカードとのポイント合算ができないことが挙げられます。しかし、これらのデメリットを考慮しても、ビジネスにおける利便性と特典の豊富さは非常に大きな魅力です。

JCB法人カードプラチナは、ビジネスをより効率的かつ効果的に進めるための優れたツールであり、JCB法人カードプラチナの特典やJCB法人カードプラチナのサービスを最大限に活用することで、JCB法人カードプラチナは、さらなるビジネスの成功をサポートしてくれるでしょう。

JCB法人カードプラチナに関連する記事:JCB プラチナ法人カード

ポップアップ画像
×
ポップアップ画像
×