Airカード徹底解説!ポイント還元率最強のAirカードに迫る

更新日:2024年6月25日
お役立ちコラム編集部
監修:お役立ちコラム編集部

おすすめ法人カード4選

カード名 UPSIDER
UPSIDER
freeeカード Unlimited
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アメックスビジネスプラチナ
アメックスビジネスプラチナ
セゾンプラチナビジネスアメックス
セゾンプラチナビジネスアメックス
年会費 無料 永年無料 165,000円 初年度無料(2年目以降は22,000円)
ポイント還元率 1.0~1.5% 0.3~0.5% 1.00% 基本0.5%(最大1.0%)
国際ブランド Visa Visa アメリカン・エキスプレス アメリカン・エキスプレス
発行スピード 最短即日 約1週間 約5週間 最短3営業日
公式サイト 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

Airカードは、法人や個人事業主向けの人気法人カードで、通常の利用で1.5%という業界最高水準のポイント還元率を誇る非常に人気のビジネスカードです。

このAirカードは、経費管理ソフトとのスムーズな連携や、出張時に役立つ豊富な付帯サービスを提供しており、ビジネスシーンでの利便性も高く評価されています。

この記事では、Airカードの特徴や基本情報から、Airカードがおすすめな方、Airカードのメリット・デメリット、ポイント還元率最強のAirカードの魅力を徹底解説していきます。

Airカードを活用することで、経費管理の手間を削減し、Airカードのポイント還元の恩恵を最大限に受けるための具体的な方法についても詳しくご紹介していきます。Airカードを検討中の方にとって有益な情報を提供し、最適なカード選びの参考にしていただければ幸いです。

Airカードとは

Airカード(Air CARD)は、個人事業主や法人向けに提供されるクレジットカードです。リクルートとJCBの共同開発によって2021年1月26日に新規発行が開始されたこのAirカードは、経費管理の煩雑さを軽減するために設計されてるところがポイントです。領収書の保管や管理、立替金清算の申請、さらには振込作業など、経費管理に関する一連の作業をこのAirカード一枚でまとめることができます。Airカードにより、店舗運営における経費管理がより効率的になるポイントは非常に魅力的です。

特に個人のクレジットカードを使用していたビジネスオーナーにとっては、法人利用分を支払明細から区別する必要がなくなり、スマートフォンやPCを通じて利用状況を簡単に確認することが可能となります。このように、支出管理が非常にシンプルになるポイントがAirカードの大きな魅力ポイントです。

画像引用:Airカード 公式サイト

さらに、リクルートとJCBの最新の技術を取り入れたこのAirカードは、業界最高水準のポイント還元率を誇ります。ポイント還元率は1.5%であり、日常的なビジネス支出からも高いポイント還元を受けることができます。このAirカードにより、ビジネス効率を大幅に向上させる一助となるでしょう。

次項より、Airカードの特徴や基本情報、Airカードのメリット・デメリットなど、ポイント還元率最強と言われるAirカードの魅力を徹底解説していきます。Airカードで経費管理の手間を削減し、Airカードでポイントを貯めたポイントの恩恵を最大限ビジネスに活用していきましょう。

  • お役立ちコラム編集部

    次項では、Airカードの特徴をより詳細に解説していきます。

Airカードの特徴

Airカードには、法人や個人事業主にとって魅力的な以下のような特徴があります。

  • ポイント還元率1.5%業界最高水準
  • ポイントの貯まりやすさ
  • ポイント交換の幅広さ
  • 法人と個人事業主を対象にしている
  • 会計ソフトとの連携
  • ETCカード複数枚無料
  • お役立ちコラム編集部

    どのような点がAirカードの魅力なのか、詳しく見ていきましょう!

Airカードの特徴①
ポイント還元率1.5%業界最高水準

Airカードの最大の魅力ポイントは、その業界トップクラスのポイント還元率にあります。一般的なクレジットカードのポイント還元率が0.5%前後であるのに対し、Airカードのポイント還元率は1.5%という非常に高いポイント還元率を誇ります。これは、日々のビジネス支出から得られるポイントが通常の3倍になることを意味し、経費削減や福利厚生の向上に大きく寄与します。

Airカードの特徴②
ポイントの貯まりやすさ

Airカードの特徴2つ目は、Airカードは、リクルートの系列サービスを利用することで、通常のポイント還元に加えて、さらに多くのポイントを獲得することができます。例えば、じゃらんやホットペッパーグルメなど、Airカードでビジネス利用すれば、宿泊費や食事会の経費に対しても多くのポイントがたまります。Airカードは、リクルートとJCBの共同開発のため、数あるリクルート系のサービスでポイントが貯まることが魅力ポイントです。そのためAirカードは非常にポイントを貯めやすい法人カードです。Airカードにより、出張や接待費用を抑えつつ、ポイントを効率的に貯めることができます。

Airカードの特徴③
ポイントはdポイントやPontaポイントにも交換できる

Airカードの特徴3つ目の紹介です。Airカードは、AirカードでたまったポイントをdポイントやPontaポイントに交換することができ、貯まったポイントの活用範囲が広いのも特徴のひとつです。Airカードにより、ビジネスにおける支出管理が一層便利になる魅力ポイントだけでなく、個人の消費生活にも役立つ魅力ポイントもあります。

Airカードの特徴④
法人と個人事業主を対象

Airカードの特徴4つ目は、Airカードは法人に向けたカードのため、申込の対象は法人だけだと思われがちですが、Airカードは、法人だけでなく、個人事業主も申し込みが可能です。このAirカードの柔軟性のポイントは、小規模ビジネスやフリーランスの方々にも大きなメリットをもたらします。

  • お役立ちコラム編集部

    Airカードの柔軟性はおすすめポイントです。

Airカードの特徴⑤
会計ソフトとの連携

Airカードの特徴5つ目は、Airカードはさらに、会計ソフトとの連携が可能な魅力ポイントもあるため、経理作業の効率化まで図れます。Airカードで経費の自動仕分けやレポート作成などが容易になることで、経理部門の負担が軽減されることもAirカードおすすめのポイントです。

Airカードでは、以下の代表的な会計ソフトをはじめ、幅広い会計ソフトと連携することが可能です。

  • 弥生会計
  • freee会計
  • MoneyForwardクラウド
  • ソリマチ

ここがポイント!

税理士_依頼_おすすめのポイント

Airカードは、実際にどのような会計ソフトや経費精算ソフトと連携することができるかを詳しく知りたい方は、以下のページもあわせてご覧ください。

参考ページ:法人会員向けサービス一覧|Airカード

Airカードの特徴⑥
ETCカード複数枚無料

Airカードの特徴6つ目は、AirカードはETCカードを複数枚、年会費無料で発行できるポイントもAirカードの大きな特徴です。これにより、複数の社用車を持つ企業や、頻繁に高速道路を利用するビジネスには非常に便利で魅力的なおすすめポイントです。AirカードのETCカードで管理が一元化され、コストも削減できます。

Airカードの特徴をまとめますと、Airカードはポイント還元率が業界最強を誇る高いポイント還元率、リクルート系列サービスを利用することでポイントが貯めやすい点、柔軟で幅広いポイント交換オプション、Airカードは法人と個人事業主を対象とした柔軟さ、会計ソフトとの連携、そしてETCカードの無料発行など、多くの魅力ポイントや特徴を備えているおすすめの法人カードです。これらAirカードの特徴や魅力ポイントが、ビジネス効率を高め、経費管理を簡便にするための強力なツールとなっています。次項では、Airカードの基本情報について解説していきます。

Airカード基本情報

Airカードは、前項のAirカードの特徴の解説記事でも触れましたが、個人事業主や法人を対象としたビジネスカードとして提供されています。JCBとリクルートの共同開発により、2021年1月26日にリリースされたこのカードは、法人カードの普及と経費管理の簡素化を目指しています。ポイント還元率が1.5%と非常に高く、そのAirカードのポイント還元率はビジネスカードの中でもトップクラスのポイント還元率を誇る、ポイント特化型の法人カードです。以下、Airカードの基本情報を解説していきます。

Airカード年会費(税込)

・本会員(個人事業主・法人代表者):5,500円(税込)2年目以降:5,500円(税込)
・使用者(本会員以外の追加カード):3,300円(税込)

Airカードの年会費は、本会員が5,500円(税込)で、個人事業主や法人代表者が対象です。また、Airカードの追加カード(使用者)は3,300円(税込)となっています。

Airカードのここがポイント!

税理士_依頼_おすすめのポイント

このAirカードの年会費設定は、ポイント還元率の高さを考慮すると非常にコストパフォーマンスが高い魅力的なポイントと言えます。

Airカード申込条件

・18歳以上の法人または個人事業主

申込条件は、18歳以上の法人または個人事業主であることが求められます。このAirカードの申し込み条件は、小規模ビジネスから大規模法人まで幅広い企業が対象となります。Airカードの柔軟性の高さはおすすめポイントです。

Airカードポイント還元率

・1.5%(※0.5%~1.5%)
※利用先によりポイント還元率が異なる場合がございます。

Airカードの最大の魅力ポイントであるポイント還元率は1.5%です。具体的なポイント還元例は、200円の利用ごとに3ポイントが付与されます。利用先によってはポイントの還元率が異なる場合もございますが、ポイント還元率は、基本的に高いポイント還元率を維持しています。Airカードにより、日常的なビジネス支出から効率的にポイントを貯めることができるので非常に魅力的なポイントです。

Airカードポイント加算のタイミング

・毎月15日までのAirカードご利用額に対し、翌月11日リクルートポイントを加算

Airカードのポイント加算のタイミングは、毎月15日までのAirカード利用額に対して、翌月11日にリクルートポイントが加算される仕組みになっています。リクルートポイントは、dポイントやPontaポイントにポイント交換可能であり、ポイントを幅広い用途で利用できるため、非常に便利な点がおすすめポイントです。

Airカード主な付帯サービス

・ショッピングカード保険付帯(海外のみで年間最高100万円)
出張や接待、エクスプレス予約などのJCBの法人向けサービス付帯
・会計ソフトとの連携

Airカードには、様々な付帯サービスが含まれています。海外でのショッピングカード保険が付帯されており、年間最高100万円までの補償が受けられます。さらに、JCBの法人向けサービスも利用でき、出張や接待、エクスプレス予約や、コワーキングスペースの利用など多岐にわたります。

Airカードは会計ソフトとの連携が可能で、手間のかかる経費管理を大幅に簡素化します。利用明細データを会計ソフトに取り込むことで、自動的に経費を仕分けることができ、経理業務の効率化が図れるポイントは魅力的です。また、個人利用と法人利用を明確に分けることができ、支払い明細から法人利用分だけを簡単に仕分けることができます。さらに、Airカードを利用することにより、経費の状況をパソコンやスマートフォンからいつでも確認することができ、支出管理が非常に簡単になりるポイントも見逃せません。Airカードにより、領収書の保管や管理、各種会計処理などの事務手続きが軽減され、業務効率が向上します。

Airカードは、ポイント還元率の高さや多彩な付帯サービス、経費管理の簡素化など、多くの魅力あるメリットポイントを提供する法人・個人事業主向けのビジネスカードです。このAirカードを活用することで、ビジネスの効率化と貯めたポイントで経費削減が期待できるため、多くの企業や個人事業主にとって非常に有用なツールとなるでしょう。次項では、Airカードが特におすすめな人について解説していきたいと思います。

Airカードの特徴をわかりやすく解説!ポイント還元率、評判・口コミ、付帯サービスも紹介

Airカードがおすすめな人

ここでは、Airカードが特におすすめな人について詳しく解説します。Airカードの強みを生かし、有効に活用するためのポイントを押さえて、あなたのビジネスに役立ててください。

Airカードがおすすめな人1.
ポイント還元率特化型の法人カードを求める方

Airカードの最大の魅力ポイントは、業界トップクラスのポイント還元率にあります。一般的なビジネスカードのポイント還元率が0.5%から1.0%であるのに対し、Airカードは常時1.5%という驚異的な還元率を誇ります。これは、Airカードで貯めたポイントでビジネス経費を効率よくポイントに変換できるため、経費削減に直結します。

例えば、オフィス用品の購入や仕入れ代、出張の交通費、会食の交際費、通信費など、日常のビジネス支出すべてに対して高いポイント還元率が適用されます。現金や口座振込で支払っていた経費をAirカードに切り替えるだけで、大量のポイントを貯めることができ、そのAirカードで貯めたポイントをビジネスに活用できるため、ビジネスライフが一層お得になるポイントは見逃せません。

また、Airカードで貯めたポイントは、リクルートポイントとして使えるだけでなく、Pontaポイントやdポイントに交換可能です。Airカードにより、ビジネス利用だけでなく、個人的な消費にもAirカードで貯めたポイントを活用できるため、非常に便利です。

Airカードのここがポイント!

税理士_依頼_おすすめのポイント

高いポイント還元率のビジネスカードを求めている方にとって、Airカードはポイント特化型のビジネスカードなため、最適な選択肢となるでしょう。

Airカードがおすすめな人2.
出張が多く、出張費でお得にポイントを貯めたい人

Airカードは、ビジネスでの出張が多い方に特におすすめです。出張費用は大きな経費項目の一つですが、Airカードを利用することで、これらの支出も効率よくポイントに変換できます。宿泊費や交通費、食事代などをすべてAirカードで支払うことで、多くのポイントを獲得できます。

さらに、リクルートの系列サービスである「じゃらんnet」を利用することで、宿泊費に対するポイント還元がさらに増加します。同様に、「ホットペッパーグルメ」を利用しての会食や、「ポンパレモール」でのショッピングでも追加のポイントが付与されます。

  • お役立ちコラム編集部

    これにより、出張時の支出をポイントとして最大限に有効活用でき、ビジネスの効率化を図ることができます。

Airカードがおすすめな人3.
ビジネス用のクレジットカードを用意したい人

Airカードは、個人用クレジットカードとは異なり、ビジネスに特化した機能とサービスが充実しています。例えば、会計ソフトとの連携が可能で、利用明細を自動的に会計ソフトに取り込むことができるため、経費管理が非常に簡単になる魅力ポイントがあります。これにより、領収書の保管や管理、立替金の精算などの手間を大幅に削減できます。

Airカードは特に、会計処理が苦手な経営者にとって、Airカードは大きな助けとなるでしょう。例えば、弥生やfreee会計などの会計ソフトと連携することで、日々の記帳から確定申告までの一連の会計業務が簡単に行えます。これにより、経理業務の効率化が図れ、ミスのリスクも軽減される点もおすすめポイントです。

さらに、法人代表者だけでなく、社員にも経費精算用のクレジットカードを持たせたいという経営者にも、Airカードは最適というポイントもおさえておきましょう。

  • お役立ちコラム編集部

    追加カードを発行することで、経費の一元管理が可能になり、経費精算の手間を削減できます。

Airカードがおすすめな人4.
リクルートのサービスをよく利用する人

リクルートのサービスを頻繁に利用する方には、Airカードは非常におすすめです。リクルートポイントが貯まりやすく、さらにポイント還元が受けられるため、リクルートの各種サービスをお得に利用できます。「じゃらんnet」での宿泊予約や、「ホットペッパーグルメ」での飲食店予約、「ポンパレモール」でのオンラインショッピングなど、Airカードで多岐にわたるサービスのポイントを効率的に貯めることができます。

例えば、じゃらんnetで宿泊予約をする際にAirカードを使用すると、通常のポイント還元に加えて、さらにリクルートポイントが加算されます。同様に、ホットペッパーグルメでの飲食店予約でも、ポイントを二重に獲得できるため、非常にお得です。リクルートサービスをよく利用する方には、Airカードが非常に有利な選択となります。

Airカードは、その高いポイント還元率とビジネスに特化した機能により、様々なビジネスシーンでの利用に最適です。特に、経費管理の簡素化や効率的なポイント獲得を重視する方には、大変おすすめのカードです。個人事業主や法人代表者はもちろん、リクルートのサービスを頻繁に利用する方にも、Airカードは大きなメリットを提供します。

Airカードをおすすめするポイントとしては、ビジネス用のクレジットカードを探している方、出張が多い方、会計処理が苦手な方、そしてリクルートのサービスをよく利用する方は、ぜひAirカードの利用とポイント活用を検討してみてください。Airカードの高いポイント還元率と充実したサービスが、ビジネスの効率化とAirカードで貯めたポイント活用による経費削減に大いに役立つことでしょう。

  • お役立ちコラム編集部

    次項では、いよいよAirカードのメリットについて解説していきます。

Airカードポイント関連記事:
Airカードの評判は?還元率やメリット・デメリット・審査の口コミを解説

Airカードのメリット

Airカードには、他のビジネスカードにはない特長が多く、ビジネスシーンでの利用に最適なメリットポイントが満載です。特にポイント還元率の高さや法人向けの優待サービスが充実しているポイントが際立っています。ここでは、Airカードを選ぶべきメリットを4つのポイントにまとめて詳しく解説します。

Airカードのメリットポイント1.
業界最高水準1.5%のポイント還元率

Airカードのメリットポイント1つ目としては、やはりAirカードは、業界最高水準、業界最強のポイント還元率が最大のメリットポイントです。Airカードは、ビジネスカードとして業界トップクラスのポイント還元率を誇ることは言わずもがな。一般的なビジネスカードのポイント還元率は0.5%から1.0%程度ですが、Airカードは常時1.5%のポイント還元率を提供しています。これは、200円の利用ごとに3ポイントが貯まる計算です。

例えば、月に10万円の経費をAirカードで支払った場合、他社のポイント還元率0.5%のカードでは月に500ポイント、年間で6,000ポイントが貯まります。一方、Airカードを利用すると月に1,500ポイント、年間で18,000ポイントが貯まるため、他社のポイント還元率に比べ、3倍のポイントが獲得できます。この大きな差は、長期的な経費管理においてこのポイント還元率は大きなメリットポイントとなります。

さらに、Airカードはリクルートのサービスと連携しており、ポンパレモール、じゃらんnet、ホットペッパーグルメなど、リクルートのサービスの利用で追加のポイント還元が受けられるため、ポイントが貯めやすいというポイントもメリットポイントです。例えば、ポンパレモールでの買い物では3.0%以上のポイント還元、じゃらんnetでのホテル予約では2.0%のポイント還元、ホットペッパーグルメでのネット予約では人数×50ポイントの還元が受けられます。これにより、Airカードの利用シーンが広がり、より多くのポイントを効率よく貯めることが可能です。

  • お役立ちコラム編集部

    ポイント還元率が高いAirカードのメリットは、以下の記事でも紹介されています。Airカードを少しでも検討されている方は、あわせて見ておきましょう。

    参考記事:Airカードの特徴やポイント還元率を解説

Airカードのメリットポイント2.
貯めたポイントはリクルートのサービスで使える

Airカードのメリットポイント2つ目は、Airカードで貯めたポイントは、リクルートポイントとして1ポイント=1円の価値で利用できるポイントです。このリクルートポイントは、以下のようなリクルートの各種サービスで使用可能です。

じゃらんnet: 宿泊予約でポイントを使用
じゃらんゴルフ: ゴルフ場の予約でポイントを使用
ホットペッパーグルメ: 飲食店の予約でポイントを使用
HOT PEPPER Beauty: 美容院やエステの予約でポイントを使用
ポンパレモール: オンラインショッピングでポイントを使用
リクルートかんたん支払い: リクルートのサービス全般でポイントを使用
スタディサプリ ENGLISH: 英語学習サービスでポイントを使用

また、リクルートポイントはdポイントやPontaポイントにも交換可能です。例えば、1リクルートポイントは1Pontaポイントまたは1dポイントに交換できるため、リクルートのサービス以外でも全国のdポイント・Ponta提携店舗やオンラインサービスで利用することができます。これにより、Airカードで貯めたポイントの活用範囲が広がり、ビジネス利用だけでなく個人的な消費にも役立てることができます。

Airカードのメリットポイント3.
経費管理がしやすくなる

Airカードのメリットポイント3つ目は、Airカードは、経費管理を簡単にするための機能が充実しているポイントです。特に「弥生会計」や「freee」、「楽楽精算」などの会計ソフトと連携することで、カード利用明細を自動的に取り込むことができます。これにより、従来の手入力作業が不要になり、経費管理の効率化が図れます。

また、AirカードはETCカードの利用履歴をオンラインで確認できるサービスも提供しています。これにより、営業活動や社用車の送迎などで発生する高速道路の利用履歴を簡単に把握でき、経費精算がスムーズに行えます。

さらに、Airカードを利用することで、個人用と法人用の支出を明確に分けることができ、経費の透明性が向上します。これにより、経理部門の負担が軽減され、正確な経費管理が可能になります。

Airカードのメリットポイント4.
法人向けのサービスを利用できる

Airカードのメリットポイント4つ目は、Airカードには、法人向けの優待サービスが数多く付帯しているポイントです。これらのサービスは、ビジネスの効率化とコスト削減に大きく貢献します。以下は、その一部です。

エクスプレス予約

東海道・山陽・九州新幹線のネット予約とチケットレス乗車が可能なサービスです。これにより、出張時の新幹線利用が便利になり、時間の節約にもなります。

じゃらんコーポレートサービス

宿泊予約サービスで、法人限定の安価なプランも提供されています。これにより、出張費を削減できます。

ANA Biz

法人向けのインターネット出張手配システムで、専用運賃を提供しています。出張時の航空券手配がスムーズに行え、コスト削減にもつながります。

クロスオフィス

複数拠点のコワーキングスペースを自由に利用できるサービスです。これにより、働く場所の選択肢が広がり、柔軟な働き方が可能になります。

KINTO

トヨタ・レクサスの新車を対象とした自動車のサブスクリプションサービスです。これにより、社用車の管理が簡単になり、コスト効率も向上します。

これらのサービスを利用することで、ビジネスの様々なシーンでの利便性が向上し、業務の効率化とコスト削減が実現できます。

Airカードは、その高いポイント還元率と充実した法人向けサービスにより、ビジネスシーンでの利用に最適なクレジットカードです。 常時1.5%のポイント還元率で、他のビジネスカードと比較しても圧倒的に多くのポイントを貯めることができ、そのポイントの活用範囲の広さも魅力的なメリットポイントです。Airカードで貯めたポイントをリクルートポイントとして多くのサービスで利用できるだけでなく、dポイントやPontaポイントに交換することで、さらに多くのシーンでポイントを活用できます。

また、Airカードは、 会計ソフトとの連携やETCカードの利用履歴確認など、経費管理が簡単になり、経理部門の負担を軽減できます。また、社員に経費精算用のカードを持たせたいと考えている方にもAirカードは最適です。さらに出張時の新幹線や航空券の手配、宿泊予約、コワーキングスペースの利用など、ビジネスをサポートするサービスがAirカードでは豊富に提供されています。

これらのメリットポイントを最大限活用することで、Airカードはビジネスの効率化やコスト削減など多くのメリットを享受できるでしょう。ビジネス用のクレジットカードを検討している方は、ぜひAirカードの導入を検討してみてください。その高いポイント還元率と充実したサービスが、あなたのビジネスライフを一層豊かにすることでしょう。次項では、Airカードのデメリットについても解説していきます。

Airカードのデメリット

Airカードは高いポイント還元率や充実した法人向けサービスが魅力ですが、検討する際にはいくつかのデメリットも考慮する必要があります。ここでは、Airカードを選ぶ前に知っておきたいデメリットを3つのポイントにまとめて詳しく解説します。

Airカードのデメリットポイント1.
次年度から年会費が発生する

Airカードのデメリットポイント一つ目は、Airカードの利用に際しては、次年度から年会費が発生することに注意が必要なポイントです。具体的には、法人代表者や個人事業主を対象とした本会員には年間5,500円(税込)、社員や役員を対象とした使用者には年間3,300円(税込)の年会費がかかります。

例えば、法人代表者と10名の社員にAirカードを発行する場合、年間のランニングコストは合計で38,500円(税込)となります。年会費無料のビジネスカードも存在するため、手厚い付帯サービスや高還元率の恩恵を受ける代わりに、このコストをどう捉えるかが重要です。特に、小規模なビジネスでは、この費用負担が予算に影響を及ぼす可能性があります。

本記事でご紹介しているAirカードは次年度から年会費が発生してしまいますが、以下の記事では年会費が無料の法人カードを中心に徹底解説を行っています。会社を設立してから間もなく、法人カードを作る際になるべくコストを抑えたいという方は、あわせて参考にしてみてください。

Airカードのデメリットポイント2.
旅行傷害保険の付帯サービスがない

Airカードのデメリットポイント2つ目は、Airカードには、国内外を問わず旅行中のケガや事故、病気などを補償する旅行傷害保険が付帯していないポイントです。出張が頻繁なビジネスにおいては、クレジットカードに旅行傷害保険が付帯していると非常に安心です。

Airカードを利用する場合、旅行傷害保険が必要であれば、別途保険に加入するか、旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードを併用する必要があります。これにより、追加の保険費用が発生し、全体的なコストが増加する可能性があります。

  • お役立ちコラム編集部

    このポイントは、特に海外出張が多い企業や事業主にとって大きなデメリットポイントとなり得ます。

Airカードのデメリットポイント3.
ランクアップが用意されていない

Airカードのデメリットポイント3つ目は、Airカードは2021年に誕生したばかりの比較的新しいビジネスカードであり、現時点ではゴールドカードやプラチナカードといったランクアップのオプションが提供されていないポイントです。これは、利用頻度や利用額が多くても、ランクアップによる特典やステータスを享受できないことを意味します。

他の多くのビジネスカードでは、利用実績に応じてゴールドカードやプラチナカードへのランクアップが可能です。ランクアップすることで、より手厚い付帯サービスを受けられるだけでなく、ビジネスにおける信用力やステータスが向上します。しかし、Airカードではこのようなランクアップの機会が現時点では提供されていないため、将来的な特典の拡充やステータス向上を期待するユーザーにとってはデメリットポイントと言えるでしょう。

Airカードには高いポイント還元率や便利な法人向けサービスといった多くのメリットがありますが、年会費が発生する点、旅行傷害保険が付帯していない点、そしてランクアップのオプションがない点がデメリットポイントとして挙げられます。

Airカードの気をつけておきたいポイント

税理士_依頼_おすすめの注意点

これらのデメリットポイントをしっかりと把握し、自分のビジネススタイルやニーズに合ったクレジットカードを選ぶことが重要です。

Airカードの導入を検討する際は、上記のデメリットポイントを考慮し、全体的なコストやニーズに見合った選択をすることで、ビジネスの効率化と還元を実現させましょう。

  • お役立ちコラム編集部

    次項では、Airカードの申し込みの流れについて解説していきたいと思います。

Airカードポイント関連記事:
ポイント還元率1.5%の法人カード「Airカード」。リクルート

Airカード 申し込みの流れ

Airカードの発行を希望する場合、公式サイトから以下の手順で申し込みを進めてください。

Airカード 申し込みの流れSTEP 1
AirIDを取得

まず、Airカードの申し込みにはAirIDが必要です。AirIDは無料で取得でき、AirレジやAirマーケットなど他のリクルートのサービスでも共通して使用可能です。AirID取得は簡単で、公式サイトから登録できます

Airカード 申し込みの流れSTEP 2
AirIDを入力し、Airカード申し込み規約に同意

AirIDを取得したら、公式サイトでAirIDを入力し、Airカード申し込み規約を確認して同意します。このステップでは、規約の詳細をしっかりと読み理解することが重要です。

Airカード 申し込みの流れSTEP 3
必要情報の入力

次に、Airカード申し込みフォームに必要な情報を入力します。Airカード初回申し込み時には、最大で3枚のAirカードを同時に申請することが可能です。必要な情報は、法人名や代表者名、連絡先などです。

Airカード 申し込みの流れSTEP 4
審査と書類の提出

Airカード申し込み後、審査が行われます。Airカードの審査に通過すると、以下の必要書類を提出します。

法人の場合

登記簿謄本(発行日から半年以内のもの)

個人事業主の場合:

・個人事業の開業届出書の写し(営業届出証は不可)
・住民票や運転免許証、保険証などの本人確認書類

また、業種によっては追加の許可証の提出が必要となる場合があります。

Airカード 申し込みの流れSTEP 5
カードの受け取り

書類の確認が完了すると、Airカードが郵送されます。Airカードの手続きには約3週間ほどかかるため、余裕を持ってAirカードの申し込みを行いましょう。

以上が、Airカードの申し込みの流れです。スムーズなAirカード申し込みと活用のために、必要書類や手続きの詳細を事前に確認し、余裕を持って準備を進めましょう。

  • お役立ちコラム編集部

    次項では、気になるAirカードの審査について解説していきたいと思います。

Airカードポイント関連記事:
AirカードでETCカードを作る方法とは?人気の理由を徹底分析

Airカード 審査について

Airカード審査基準について

Airカードの具体的な審査基準は公表されていません。しかし、申し込み条件は「18歳以上の法人・個人事業主」であるため、経営実績や財務状況に関する厳しい条件は設けられていないようです。そのため、Airカードの審査は比較的通りやすいと考えられます。

Airカードの審査は通りやすいのか?

Airカードの申し込み対象者は法人および個人事業主で、カードの使用者は18歳以上となっています。これは、JCBカードとの提携カードであるため、JCBの法人カードとほぼ同じ審査基準が適用されていることを示しています。一般的に、法人カードの審査は年会費に基づいて決まることが多く、Airカードの年会費は税込5,500円と比較的手頃なため、審査はそれほど難しくないと予想されます。

Airカード審査通過のコツ

Airカードの審査をスムーズに通過するためのコツをいくつか紹介します。

①信用情報の管理

携帯電話料金やカードローンの支払いを延滞しないように注意しましょう。頻繁に延滞していると、信用情報に影響し、Airカード審査に落ちる可能性が高くなります。

②任意項目の記入

Airカード申し込みフォームには任意項目がありますが、これらをできるだけ詳しく記入することがAirカード審査通過のポイントとなります。特に預貯金などの資産情報を申告することで、信頼性をアピールできます。任意項目を記入しなくても申し込み自体は完了できますが、記入していないとAirカード審査に落ちる確率が上がる可能性があります。

以上のポイントに注意しながら申し込みを行えば、Airカードの審査をスムーズに通過できるでしょう。貯まったポイントを有効活用するためにも、まずは審査をクリアしてAirカードを手に入れましょう。次項では、Airカードの利用で寄せられる質問をQ&A形式にまとめて解説していきます。

AirカードQ&A

Q: Airカードの入会キャンペーンはありますか?

A: はい、現在Airカードでは魅力的な入会キャンペーンが開催されています。詳細については公式サイトで確認できます。最新のキャンペーン情報は公式サイトでご覧ください。詳細はこちら⇒ Airカードキャンペーン

Q: Airカードのポイント還元率は?

A: Airカードのポイント還元率は1.5%と非常に高いです。一般的な法人カードのポイント還元率が0.5%程度であることを考えると、Airカードはその3倍のポイント還元率を誇ります。初年度年会費が無料の法人クレジットカードとしては、間違いなく業界トップクラスのポイント還元率です。詳細はこちら⇒ Airカードのポイント還元率

Q: Airカードのポイントはいつ入りますか?

A: Airカードのポイントは、毎月15日までの利用金額に対して翌月11日にポイント付与されます。これにより、ポイントをすぐに利用することができます。

Q: Airカードの年会費は?

A: Airカードの年会費は初年度は無料で、2年目以降は5,500円(税込)となります。高還元率のポイントや各種サービスを考えると、コストパフォーマンスは非常に良いと言えます。

Q: Airカードの審査基準は?

A: Airカードの申し込み条件は、18歳以上の法人代表者または個人事業主です。起業したばかりの方でも申し込むことが可能で、比較的審査は通りやすいと考えられます。

Q: Airカードは個人でも作れますか?

A: いいえ、Airカードは個人向けのクレジットカードではなく、法人または個人事業主向けのクレジットカードです。個人名義での申し込みは受け付けていません。

Q: Airカードの締め日と引き落とし日は?

A: Airカードの利用分の締め日は毎月15日で、引き落とし日は翌月10日です。このスケジュールにより、計画的な資金管理が可能です。

Q: AirカードでETCカードは作れますか?

A: はい、Airカードを利用してETCカードを作ることができます。これにより、ビジネスでの移動もスムーズに行え、ポイントも効率的に貯めることができます。

これらのQ&Aは、Airカードを利用する上での疑問を解消し、安心してAirカードの利用をスタートさせるための参考になるでしょう。高還元率のポイントを活用し、ビジネスの効率をさらに向上させてください。

まとめ

今回は、Airカードの特徴や基本情報から、Airカードがおすすめな方、Airカードのメリット・デメリット、ポイント還元率最強のAirカードの魅力に迫り、徹底的に解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

Airカードは、業界最強の1.5%という高いポイント還元率を誇る法人向けクレジットカードで、ビジネスの経費を効率的に管理しつつ、ポイントをしっかり貯められる点が大きな魅力ポイントです。Airカードの年会費は2年目以降に5,500円かかりますが、Airカード利用によるポイントの還元率と、ポイントの活用の幅を考えると、年会費以上の価値を十分に実感できるサービスと特典が充実しています。また、ポイントはリクルートの各種サービスで利用できるほか、dポイントやPontaポイントにも交換可能なため、使い忘れることとがないポイントも魅力です。ぜひ、この機会にAirカードを活用して、ビジネスの効率化と経費削減を目指してください。

Airカードポイント関連記事:
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