アメックスビジネスプラチナの追加カードメリットについて解説!追加カードでもメタルカードをもらえる?

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2024年11月21日
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アメックスビジネスプラチナの追加カードは、企業にとって非常に有用なツールで、アメックスビジネスプラチナの機能を最大限に活用するために欠かせません。追加カードを発行することで、経費管理がより効率化され、役員や従業員がそれぞれの追加カードを利用することで、支出の透明性が向上します。アメックスビジネスプラチナの追加カードを複数発行すれば、企業全体でポイントを効率よく貯めることができ、経費処理も一元管理できます。

また、アメックスビジネスプラチナの追加カードを活用することで、利用実績が積み上がり、企業の信用度が向上し、クレジットヒストリーの強化にもつながります。アメックスビジネスプラチナとその追加カードを利用すれば、ビジネス全体の効率が大幅に向上し、経費管理の手間が軽減されるだけでなく、企業の成長に貢献する強力なツールとなるでしょう。

さらに、アメックスビジネスプラチナの追加カードでもメタルカードをもらえるのかについても解説しています。

アメックスビジネスプラチナとは

アメックスビジネスプラチナは、American Expressが発行する法人カードの中でも最高級のステータスを持つカードで、特典が非常に充実しています。アメックスビジネスプラチナの年会費は165,000円ですが、これを上回るメリットがあり、最大13万ポイントの入会特典も魅力です。

さらに、アメックスビジネスプラチナでは、追加カードを無料で発行でき、社員にも利用させることが可能です。追加カードを発行すれば、経費管理が一元化され、よりスムーズに行えます。

「アメックスビジネスプラチナ追加カード」編集部

後ほど詳しく解説しますが、追加カードはメタルカードではなくプラスチックカードであることに注意してください。

現在のアメックスビジネスプラチナの入会キャンペーンでは、最大195,000ポイントを獲得でき、年会費以上のリターンが期待できます。このポイントをマイルに交換すれば、東京〜ハワイを5往復、またはビジネスクラスで3往復することが可能です。追加カードを活用することで、社員の出張や経費管理もより効率化され、さらに多くのポイントを貯めることができます。

画像引用:アメックスビジネスプラチナ公式ページ

アメックスビジネスプラチナは、特典が充実しているだけでなく、追加カードを持つことで、社員全体でそのメリットを享受できる点が魅力です。

アメックスビジネスプラチナの追加カードの特徴

画像引用:アメックスビジネスプラチナ公式ページ

アメックスビジネスプラチナは、追加カードを最大4枚まで無料で発行できる点が大きな魅力です。追加カードは、アメックスビジネスプラチナまたはアメックスビジネスゴールドのどちらかを選んで発行でき、ビジネスのニーズに応じて柔軟に対応可能です。

本会員用のアメックスビジネスプラチナカードはメタルカードとして提供されており、ステータス性や高級感が魅力です。しかし、追加カードに関してはメタルカードではなく、すべてプラスチック製となっています。そのため、本会員はメタルカードを持ちつつ、追加カードはプラスチック製となり、メタル製の重厚感は本会員限定となります。

5枚目以降の追加カードは、アメックスビジネスゴールドカードとして発行され、1枚あたり13,200円(税込)の年会費がかかります。それでも通常年会費36,300円のゴールドカードを追加カードとして利用できるため、大変お得です。

アメックスビジネスプラチナの追加カードに関するポイント!

税理士_依頼_おすすめのポイント

アメックスビジネスプラチナの本会員は、追加カードの利用限度額を個別に設定・変更することができ、各追加カードの利用状況をリアルタイムで確認可能です。このため、追加カードを活用すれば、社員の経費を一元管理しやすくなり、経費管理の効率化が実現します。追加カードを多く発行することで、ガバナンス強化にもつながります。

アメックスビジネスプラチナの追加カードを利用することで、社員全体の経費管理がよりスムーズになり、企業全体のコスト管理を最適化できるという大きなメリットがあります。追加カードを有効に活用して、ビジネスの効率化と経費管理の強化を実現しましょう。

アメックスビジネスプラチナの追加カードを持つ際の注意点

【アメックスビジネスプラチナの追加カードを持つ際の注意点①】
追加カードを作るときの条件

アメックスビジネスプラチナの追加カードは、18歳以上の役員や従業員、または本カード会員の2親等以内の親族に発行することが可能です。この追加カードは、アメックスビジネスプラチナの特典を共有し、ビジネス全体で経費管理を効率化するための強力なツールとなります。

「アメックスビジネスプラチナ追加カード」編集部

詳細はアメックスビジネスプラチナの公式HPを御覧ください。

アメックスビジネスプラチナの追加カードには発行可能枚数の制限がなく、必要なだけ追加カードを発行できるのも大きな魅力です。例えば、規模の大きな企業であっても、アメックスビジネスプラチナの追加カードを活用すれば、社員それぞれに追加カードを発行して決済を任せることができ、経費管理の効率を飛躍的に向上させることが可能です。

アメックスビジネスプラチナの追加カードを何枚でも発行できることで、企業は経費を一元管理でき、従業員ごとの決済状況もアメックスビジネスプラチナの本カード会員が簡単に把握できます。ビジネスの規模に関係なく、アメックスビジネスプラチナの追加カードは、決済業務をスムーズにし、企業全体の経費管理を最適化するための重要なツールと言えるでしょう。

【アメックスビジネスプラチナの追加カードを持つ際の注意点②】
アメックスビジネスプラチナ追加カードの申し込み方法

アメックスビジネスプラチナの追加カード発行は、基本的にオンラインで申し込むことができますが、オンラインで発行可能な追加カードは2枚までとなっています。

3枚以上の追加カードを発行する場合は、アメックスビジネスプラチナの本カード会員がアメリカン・エキスプレスに直接電話で申し込む必要があります。アメックスビジネスプラチナの追加カードを複数枚発行する場合、この手続きの違いに注意が必要です。

さらに、アメックスビジネスプラチナでは5枚目以降の追加カードは発行できません。5枚目以降はアメックスビジネスゴールドが追加カードとして発行されるため、アメックスビジネスプラチナの追加カードを5枚以上持つことはできない仕組みです。アメックスビジネスプラチナと追加カードの活用にあたっては、この点を事前に確認しておくことが重要です。

アメックスビジネスプラチナの追加カードを持つメリット

アメックスビジネスプラチナ追加カードのメリット①
経費管理の効率化

アメックスビジネスプラチナを導入する最大の理由は、法人カードとしての優れた機能をフルに活用できる点です。特に、アメックスビジネスプラチナの追加カードを発行することで、経費管理の効率化が大きく進展します。追加カードは、経費管理を一元化し、代表者だけでなく、役員や従業員も利用できるため、アメックスビジネスプラチナをフルに活用できる点が魅力です。

アメックスビジネスプラチナの追加カードを活用すれば、仮払いや精算が必要だった現金や他のカードによる支払いを、アメックスビジネスプラチナに一本化でき、支払い業務が簡素化されます。これにより、キャッシュフローの改善が図られ、追加カードの使用が事業運営全体をよりスムーズに進めるカギとなります。

アメックスビジネスプラチナの追加カードに関するポイント!

税理士_依頼_おすすめのポイント

アメックスビジネスプラチナの追加カードを使用することで、立替払いの必要がなくなり、役員や従業員の負担を軽減するだけでなく、経費の「見える化」も実現します。追加カードを活用すれば、支出の透明性が高まり、経費管理の効率化がさらに進みます。

アメックスビジネスプラチナの追加カードには多様な付帯サービスもあり、それらを利用することで、さらに経費管理を効率化し、ビジネスの成長をサポートします。アメックスビジネスプラチナと追加カードの組み合わせは、経費管理の最適化に欠かせない存在です。

アメックスビジネスプラチナ追加カードのメリット②
ポイントが貯まりやすくなる

アメックスビジネスプラチナの本カード1枚で貯められるポイントと、アメックスビジネスプラチナの追加カードも活用して貯められるポイントには、当然ながら大きな差があります。

アメックスビジネスプラチナの追加カードを必要な枚数だけ適切に発行し、活用することで、ポイントをより効率的に貯めることが可能です。追加カードを利用すれば、従業員の経費も一元管理できるため、アメックスビジネスプラチナのポイントが全体でまとまり、より早く大量のポイントを獲得できます。

貯まったポイントは、アメックスビジネスプラチナの特典やサービスを利用して、ビジネスのさまざまな場面で役立てることができます。アメックスビジネスプラチナと追加カードを組み合わせて、効率的なポイント管理とビジネス運営を実現しましょう。

アメックスビジネスプラチナ追加カードのメリット③
利用実績を積み上げられる

アメックスビジネスプラチナの追加カードを発行することで、単なるポイントの獲得だけでなく、アメックスビジネスプラチナの利用実績も増やすことができます。追加カードを持つ役員や従業員が経費を使うことで、全体の利用額が増え、アメックスビジネスプラチナの信用度が向上します。これにより、アメックスビジネスプラチナの限度額の引き上げや、必要に応じた一時的な限度額増額も期待でき、事業拡大に向けた準備が整います。追加カードを積極的に利用すれば、アメックスビジネスプラチナ全体の信用力がさらに高まります。

アメックスビジネスプラチナ追加カードのメリット④
クレジットヒストリーの構築につながる

アメックスビジネスプラチナとその追加カードを利用することで、アメックスビジネスプラチナ内部での評価だけでなく、外部の信用情報機関におけるクレジットヒストリーも強化されます。追加カードを活用し、利用実績を積み重ねることで、アメックスビジネスプラチナを通じた信用度が向上し、他のクレジットカードを申し込む際にもプラスの評価を得られる可能性が高まります。追加カードを複数利用することで、アメックスビジネスプラチナを通じた良好なクレジットヒストリーを構築することができます。

アメックスビジネスプラチナ追加カードのメリット⑤
カードの使い回しを避けられる

アメックスビジネスプラチナの追加カードを複数枚発行すれば、各役員や従業員にそれぞれの追加カードを持たせることができ、カードの使い回しによる紛失やトラブルを避けられます。アメックスビジネスプラチナの追加カードを利用することで、経費管理が明確化され、カード利用の透明性が高まり、経費精算の効率化にもつながります。アメックスビジネスプラチナと追加カードを適切に利用すれば、カードの使い回しによるリスクを減らし、企業全体の支出管理が改善されます。

まとめ

アメックスビジネスプラチナの追加カードは、企業の経費管理を強化する上で非常に効果的です。アメックスビジネスプラチナの追加カードを活用することで、役員や従業員ごとに経費を分けて管理できるため、経費処理が一元化され、ポイントも本カード同様に貯まります。追加カードを使うことで、アメックスビジネスプラチナの全体の利用実績が積み上がり、信用度が向上するだけでなく、クレジットヒストリーの構築にも役立ちます。

アメックスビジネスプラチナの追加カードは、プラスチック製ですが、企業全体の経費管理や支出の透明性を高めるために非常に重要な役割を果たします。複数の追加カードを発行すれば、個別の従業員や役員の経費を効率的に管理でき、アメックスビジネスプラチナの活用をさらに広げることが可能です。経費精算の手間を減らし、ビジネス運営の効率化に貢献するアメックスビジネスプラチナの追加カードは、経費管理に欠かせないツールです。

アメックスビジネスプラチナの追加カードを積極的に活用し、企業の経費管理を最適化し、さらなる成長を目指しましょう。