アメックス法人カード3種類の違いから見るアメックス法人カードの全貌！

法人カードを検討する際、圧倒的な信頼性とブランド力に違いがあるアメックス法人カードを候補にされる方は世界中多くいることと思われます。アメックス法人カードは、その高いステータスと充実した付帯サービスを兼ね備えており、ビジネスの加速に欠かせない1枚として非常に人気のある法人カードです。

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ただし、アメックスの法人カードは他社のカードと違い、年会費が高めであるため、候補に挙がってもアメックス法人カードの発行を迷う方もいるでしょう。

そこで、今回この記事ではアメックスの法人カードの概要から、法人カードとコーポレートカードの違い、アメックス法人カードと個人向けアメックスカードの違い、アメックス法人カード3種類の違いからみるアメックス法人カードの全貌を解説していきたいと思います。

アメックス法人カードの概要

アメックス法人カードとは？

アメックス法人カードは、アメリカに本社を構えるクレジットカード発行会社のアメリカン・エキスプレスが提供する法人向けクレジットカードです。アメリカン・エキスプレスは、国際的なカードブランドとして広く認知されており、個人向けのクレジットカードだけでなく、法人向けカードの提供にも注力しています。アメックスは、世界140カ国以上でサービスを展開し、会員数は7800万人を超える規模を誇っています。アメックスの法人カードは、一般的に「ビジネスカード」とも呼ばれ、企業や事業主向けの便利な金融ツールとして利用されています。

法人カードとコーポレートカードの違い

アメックスの法人カードとよく混同されがちなものに、コーポレートカードがあります。両者は法人口座を支払い用として設定できる点で似ていますが、対象となるユーザー層に大きな違いがあります。法人カードは、コーポレートカードと違い、主に中小企業の経営者や個人事業主を対象としており、幅広い層が申し込むことができます。そのため、法人カードは中小企業や個人事業主にとって、資金管理を効率的に行うための有効な手段となっています。

一方、コーポレートカードは法人カードと違い、通常、従業員が20名以上いる大企業を対象としています。コーポレートカードは法人全体での利用が想定されております。また法人カードとの違いは、利用限度額が高く設定されていることが多いです。ただし、どちらのカードにも明確な定義はなく、各クレジットカード会社が独自に定めていることがあります。そのため、カードの特性を理解し、自社のニーズに合ったカードを選ぶことが重要です。

アメックス法人カードの年会費

アメックスが発行する法人カードには年会費が設定されています。このアメックス法人カードの年会費は、アメックスカードのランクに応じて異なります。それぞれアメックス法人カードの年会費は以下の通りです。

アメックス法人カードグリーン

• 年会費（税込）：13,200円
• 追加カード年会費（税込）：6,600円

アメックス法人カードゴールド

• 年会費（税込）：36,300円
• 追加カード年会費（税込）：13,200円

アメックス法人カードプラチナ

• 年会費（税込）：165,000円
• 追加カードは4枚まで無料、5枚目以降は1枚につき13,200円（※）

※5枚目以降の追加カードは、ビジネスゴールドカードの発行となります。

アメックスの法人カードは他社の法人カードと違い、比較的高額な年会費が設定されています。他社の法人カードは年会費が数千円から1万円程度のものが多いですが、アメックス法人カードの高額な年会費はステータスを示すものとも考えられ、持っていることでビジネスにおける信用力を高めることができる点が他社の法人カードと違いを見せつけることができる魅力となっています。

アメックス法人カードの利用限度額

アメックスの法人カードは、他社の一般的な法人カードと違い、利用限度額に関して特定の上限が設けられていません。ただし、これはアメックス法人カードの限度額が無制限という意味ではありません。アメックス法人カードの申込者ごとに上限額が個別に設定されるため、必ずしも希望通りの限度額を利用できるわけではありません。限度額に影響を与える要因には、以下のようなものがあります。

アメックス法人カードの利用限度への影響ポイント

• 年収
• 過去の支払い実績
• クレジットカードの利用頻度

これらアメックス法人カードの利用限度への影響するポイントを考慮しながら、アメックスは個々の申込者に応じた限度額を設定しています。

アメックス法人カードの締め日と支払い日

アメックス法人カードの締め日
・通常毎月18日から21日の間に設定

アメックス法人カードの支払い日
・会員専用ページか電話で確認

アメックス法人カードの締め日は、通常毎月18日から21日の間に設定されています。また、アメックス法人カードの正確な締め日を確認したい場合は、アメックスの会員専用ページにログインすることで簡単に確認できます。手順は以下の通りです。

1. 会員専用ページにログイン
2. 「ご利用金額」が表示されるページで締め日を確認

また、電話での確認も可能です。音声ガイダンスに従って進むとオペレーターにつながり、締め日についての質問ができます。

アメックス法人カードの問い合わせ先

アメックス法人カードに関する問い合わせは、カードの種類に応じた適切な窓口に連絡する必要があります。特に紛失や盗難、不正利用に関する緊急の問い合わせは、迅速な対応が求められます。以下は、問い合わせ先の一例です。

• カードの紛失・盗難・不正利用（一時利用停止）
• アメックス公式アプリ
• 電話
  • アメックス法人カードグリーン：0120-941760
  • アメックス法人カードゴールド：0120-941780
  • アメックス法人カードプラチナ：0120-376156
• ショッピング・プロテクション：0120-234586（※土日祝を除く9:00～17:00）
• リターン・プロテクション：0120-090151（※土日祝を除く9:00～17:00）
• オンライン・プロテクション：0120-010120（※土日祝を除く9:00～17:00）
• キャンセル・プロテクション：0120-860420（※土日祝を除く9:00～17:00）
• 保険ホットライン：0120-234586（※土日祝を除く9:00～17:00）
• 旅行傷害保険：オーバーシーズ・アシスト（※地域によって違い有り）

所有しているアメックス法人カードによっては、問い合わせ先の電話番号に違いがあるので注意が必要です。特に不正利用や盗難・紛失に関する問い合わせは、アメックス法人カードの種類ごとに違い、異なる番号にかける必要があります。また、旅行傷害保険の問い合わせについても、現地の国や地域によって違い、異なる連絡先が設定されています。さらに、土日祝日は電話対応を行っていない窓口もあるため、事前に確認し、対応を行うことが重要です。次項では、アメックス法人カードと個人向けアメックスカードの違いについて詳細に解説していきたいと思います。

アメックス法人カードと個人向けアメックスカードの違い

アメックス法人カードと個人向けアメックスカードにはどのような違いがあるのでしょうか。以下、アメックス法人カードと個人向けアメックスカードの違いを解説していきます。

アメックス法人カードと個人向けアメックスカードの違い1.
用途の違い

アメックス法人カードと個人向けアメックスカードの違い1つ目は、用途の違いです。アメックスが発行するカードには、アメックス法人カードと個人向けアメックスカードがありますが、これらのアメックスカードはその用途において大きな違いがあります。アメックス法人カードはビジネスニーズに特化した機能やサービスが充実しており、企業経営者や個人事業主がビジネスシーンで活用できるように設計されています。例えば、アメックス法人カードグリーンやアメックス法人カードゴールド、アメックス法人カードプラチナは、ビジネスセービングや出張時のサポートなど、ビジネス関連の付帯サービスが豊富です。

一方、個人向けアメックスカードは、主に個人のライフスタイルを充実させるためのサービスが付帯しています。旅行やエンターテインメントに関する特典が多く、個人の趣味や余暇を楽しむために適した内容となっています。個人向けアメックスカードでは、例えばアメックスグリーンカードやアメックスゴールド・プリファードカードがあり、旅行やイベント参加をサポートするさまざまな特典が用意されています。

アメックス法人カードと個人向けアメックスカードの違い2.
付帯サービスや特典の違い

アメックス法人カードと個人向けアメックスカードの違い2つ目は、付帯するサービスや特典の違いです。個人向けアメックスカードと違いアメックス法人カードは、企業の経費管理を効率化するためのツールや、経費削減に役立つさまざまなビジネスサポートサービスが充実しています。これには、ビジネス関連の優待プログラムや、出張の際の便利なオプションなどが含まれています。また、アメックス法人カードの利用により、企業の資金管理がよりスムーズになる点も大きなメリットです。

一方、アメックス法人カードと違い個人向けアメックスカードでは、旅行関連のサービスが充実しており、例えば空港ラウンジの利用が可能であったり、プライオリティ・パスが付帯しているものもあります。

アメックス法人カードと個人向けアメックスカードの違い3.
空港ラウンジ利用の違い

アメックス法人カードと個人向けアメックスカードの違い3つ目は、空港ラウンジ利用の違いです。アメックス法人カードと個人向けアメックスカードでは、空港ラウンジ利用にも違いがあります。例えば、アメックス法人カードグリーンや、アメックス法人カードゴールドの空港ラウンジの無料利用は、同伴者は1名までが無料になっています。これに対し、個人向けのアメックスグリーンカードでは、同伴者は全て有料になるという違いがあります。これも、アメックス法人カードにはビジネス向けに設計されている違いがあるということがわかります。

このように、アメックスの法人カードと個人向けカードは、用途や提供される付帯される特典やサービスの内容、空港ラウンジでの利用に違いがあります。それぞれの違いや特徴を理解し、自分のニーズに最も適したアメックスカードを選ぶことが重要です。

アメックス法人カードはビジネスの効率化と経費管理に役立ち、個人向けアメックスカードは旅行やエンターテインメントを楽しむための充実したサービスを提供しています。

アメックス法人カードと個人向けアメックスカードの違いをしっかりと把握し、最適なアメックスカードライフを送りましょう。次項では、アメックス法人カードの3種類、それぞれの違いを解説していきたいと思います。

アメックス法人カード3種類の違い

アメリカン・エキスプレス（アメックス）は、アメックス法人カードとして3つの種類を提供しています。それぞれのアメックス法人カードは異なる特典とサービスを持ち、企業のニーズに応じて選ぶことができます。以下では、アメックス法人カードグリーン、アメックス法人カードゴールド、アメックス法人カードプラチナの3種類のアメックス法人カードについて、それぞれの特徴と違いを詳しく解説します。

アメックス法人カードグリーン

アメックス法人カードグリーン基本情報

• 年会費: 初年度13,200円（税込）、2年目以降も13,200円（税込）
• ポイント還元率: 0.3～1.0%
• 発行スピード: 2～3週間程度
• 電子マネー: QUICPay
• 利用限度額: 審査基準による
• 旅行傷害保険: 国内旅行保険最高5,000万円、海外旅行保険最高1億円

アメックス法人カードグリーンおすすめポイント

• 年会費が比較的安価であるにもかかわらず、ゴールドカードと同等の優待やサービスを提供。
• 国内外29の空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用可能。
• クラウド会計ソフトfreee会計へのデータ連携が可能。
• ポイントアッププログラムを利用することで、ANAマイルの還元率を上げられる。
• 経営コンサルタントによるビジネスアドバイスが付帯。

アメックス法人カードグリーン（アメックスビジネスグリーン）の概要や法人カードとしてのメリット・デメリットについては、以下の記事でも解説しているので、アメックス法人カードグリーンについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて参考にしてみてください。

アメックス法人カードグリーンと他2枚の違い
アメックス法人カードグリーンと他2枚のアメックス法人カードとの違いは、アメックス法人カードグリーンは、他の2枚（ゴールドとプラチナ）と違い、年会費が最も低いという違いがあります。アメックス法人カードの年会費を抑えつつも、基本的なビジネスサポートを受けたい個人事業主や、起業直後の経営者にとって、コストパフォーマンスの良い選択肢となります。

アメックス法人カードグリーンは、ビジネスの基本的なニーズを満たすサービスが充実していますが、他2枚のアメックス法人カードに比べるとステータス面や付帯サービスの質・量の違いで劣ります。

アメックス法人カードゴールド

アメックス法人カードゴールド基本情報

• 年会費: 初年度36,300円（税込）、2年目以降も36,300円（税込）
• ポイント還元率: 0.3～1.0%
• 発行スピード: 2～3週間程度
• 電子マネー: QUICPay
• 利用限度額: 審査基準による
• 旅行傷害保険: 国内旅行保険最高5,000万円、海外旅行保険最高1億円

アメックス法人カードゴールドおすすめポイント

• 法人格のある法人代表者に適したアメックス法人カードゴールド。
• 豊富なプロテクションサービスが提供されており、貯まりやすく使いやすいポイントプログラムを持つ。
• 福利厚生プログラム「クラブオフ」のVIP会員制度を追加料金なしで利用可能。
• アメックス法人カード会員向けのビジネスイベントや情報サービスが充実。

アメックス法人カードゴールドと他2枚の違い
アメックス法人カードゴールドと他2枚のアメックス法人カードとの違いは、アメックス法人カードゴールドは、アメックスグリーンと違い、年会費が高く設定されていますが、その分、付帯するサービスやステータスにも違いがあります。

他2枚のアメックス法人カードとのその他違いは、アメックス法人カードゴールドは経費処理の簡略化や高額決済を支援するサービスがより充実しているという違いがあります。特に、福利厚生プログラムやビジネスイベントの参加資格があるため、アメックス法人カードゴールドで企業としてのステータスを高めつつ、社員のモチベーションを向上させるための手段としても活用可能です。アメックス法人カードプラチナまでには及びませんが、コストパフォーマンスを考慮しつつ、しっかりとした特典を求める企業には適しています。

アメックス法人カードゴールド（アメックスビジネスゴールド）の特典については、以下の記事でも分かりやすくご紹介しています。アメックス法人カードゴールドのメリット・デメリットについても触れているので、アメックス法人カードゴールドを検討している方は、ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。

アメックス法人カードプラチナ

アメックス法人カードプラチナ基本情報

• 年会費: 初年度165,000円（税込）、2年目以降も165,000円（税込）
• ポイント還元率: 0.3～1.0%
• 発行スピード: 2～3週間程度
• 電子マネー: QUICPay
• 利用限度額: 審査基準による
• 旅行傷害保険: 国内旅行保険最高5,000万円、海外旅行保険最高1億円

アメックス法人カードプラチナおすすめポイント

• プラチナカードとして、日本最高峰のステータスを持つアメックス法人カード。
• 豊富なプロテクションサービスに加え、出張や接待、仕入などの様々な経費でポイントが貯まる。
• メタル製のカードが本会員に提供され、アメックス法人カードプラチナの存在感が大きい。
• アメックス法人カード会員向けの上質なイベントやサービスが付帯。

アメックス法人カードプラチナと他2枚の違い
アメックス法人カードプラチナと他2枚のアメックス法人カードとの違いは、アメックス法人カードプラチナは、最も高額な年会費を設定している部分が、アメックス法人カードグリーンとアメックス法人カードゴールドとの違いです。もちろんその分、他の2枚との違いが歴然となる充実した特典と優待サービスが付帯されています。もともとアメックス法人カードプラチナは、インビテーション制（招待制）という違いもありましたが、現在は申込制に変更されており、興味のある方は申し込みが可能です。

特に、カードがメタル製という違いもあり、ステータスや高級感を重視する方にとっては、所有するだけで企業の信頼性を高めるツールとなります。アメックス法人カードゴールドやアメックス法人カードグリーンと違い、アメックス法人カードプラチナは年会費が高いため、高いステータスと、より多くの付加価値を求める企業や、頻繁に海外出張や接待を行うビジネスには最適です。

アメックス法人カードの主な違いと比較

3種類のアメックス法人カードは、それぞれに固有の特徴と特典を持っています。以下では、これらのアメックス法人カードの主な違いを比較します。以下、アメックス法人カードの違いのまとめです。

年会費の違い

• アメックス法人カードグリーン: アメックス法人カードの中で最も低い年会費で提供され、個人事業主や起業直後の経営者向け。
• アメックス法人カードゴールド: アメックス法人カードグリーンより高い年会費だが、福利厚生やビジネスサポートが充実。
• アメックス法人カードプラチナ: アメックス法人カードの中で最も高額な年会費を持つが、充実した特典と優待サービスが付帯。

まずは、年会費の違いです。アメックス法人カードグリーンは比較的リーズナブルな年会費で提供され、初年度13,200円（税込）、2年目以降も同額です。アメックス法人カードゴールドは、年会費が36,300円（税込）で、さらに高いサービスを求める方に適しています。アメックス法人カードプラチナは、年会費が165,000円（税込）と高額ですが、その分充実したサービスと特典が付帯しています。

付帯サービスや特典の違い

• アメックス法人カードグリーン: 基本的なビジネスサポートとプロテクションサービスを提供。
• アメックス法人カードゴールド: 追加カード発行による福利厚生プログラムの利用が可能。
• アメックス法人カードプラチナ: 高級感のあるメタル製カード、豊富なビジネスイベントとサービス。

つぎに、付帯するサービスや特典の違いです。3種類のアメックス法人カードともに、ポイント還元率は0.3～1.0%と同じですが、付帯するサービスや特典に違いがあります。アメックス法人カードグリーンは、基本的なサービスが充実しており、ビジネスシーンでの利用に便利です。アメックス法人カードゴールドは、福利厚生プログラムや追加カードの発行に特典の違いがあり、アメックス法人カードグリーンと違い、アメックス法人カードゴールドは、さらに高いサービスが提供されます。

ステータスの違い

• アメックス法人カードグリーン: 基本的なビジネスニーズを満たすカード。
• アメックス法人カードゴールド: ステータス向上と社員向けの充実した福利厚生が特徴。
• アメックス法人カードプラチナ: 日本最高峰のステータスを誇り、企業の信頼性向上に貢献。

つづいて、ステータスの違いです。アメックス法人カードグリーンは基本的なビジネスニーズを満たす法人カードですが、アメックス法人カードゴールドは、アメックス法人カードグリーンよりさらにステータスが向上し、社員に向けたモチベーションをあげる福利厚生までも充実していることにも違いがあります。また、アメックス法人カードプラチナは最高峰のステータスを象徴するメタル製カードということもあり、企業全体としての信頼性の向上にも貢献する違いがあります。

アメックス法人カードグリーン、ゴールド、プラチナの3種類は、それぞれ特徴に違いがあります。アメックス法人カードを利用する方のニーズに応じた選択が大切になってきます。アメックス法人カードの年会費、提供されるサービスや特典、ポイント還元率、旅行保険の補償額など、3種類のアメックス法人カードの違いを理解し、自分のビジネスやライフスタイルに最も適したアメックス法人カードを選ぶことが重要です。次項では、アメックス法人カードの違いから、最適な選択方法を詳細に解説していきたいと思います。

アメックス法人カードの最適な選択方法

アメックスの法人カードは、利用者のニーズに応じて選ぶことができ、それぞれに特化した機能とサービスに違いがあります。法人カードに何を求めるかによって、アメックス法人カードの最適な選択は異なるため、自分のビジネススタイルに合ったアメックス法人カードドを選ぶことが重要です。ここでは、アメックスの法人カードを選ぶ際のポイントについて解説します。

アメックス法人カードの選び方

アメックス法人カードの選び方①
ステータスと充実のサービスを求めるならアメックス法人カードゴールド

アメックス法人カードの選び方1つ目は、ステータスと充実のサービスを重視した選び方です。ステータスと充実のサービスで選ぶ場合はアメックス法人カードゴールドがおすすめです。アメックス法人カードゴールドは、そのステータスの高さと充実したサービスで知られています。他社のゴールドカードとの違いを比較しても、特典やサービスの豊富さの違いが際立っており、特にビジネスの現場での利便性が高いと言えます。たとえば、出張や会食での優待、国内外の空港ラウンジの利用、そして充実した保険サービスなどの違いが挙げられます。企業の経営者や、将来的にアメックス法人カードプラチナを視野に入れている方にとって、アメックス法人カードゴールドは非常に魅力的です。

アメックス法人カードの選び方②
ビジネスゴールドよりもさらに上を目指すならアメックス法人カードプラチナ

アメックス法人カードの選び方2つ目は、アメックス法人カードゴールドよりもさらにステータスを重視した選び方です。最高峰のステータスを重視するならアメックス法人カードプラチナ一択です。アメックス法人カードプラチナは、アメックスの法人カードの中で最も高いステータスを誇ります。プラチナ・セクレタリー・サービスなどの特典を利用することで、出張や接待の手配をコンシェルジュに任せられ、ビジネス活動を効率的に進めることが可能な点が、他2枚のアメックス法人カードとの大きな違いです。また、その他の違いとして、アメックス法人カードプラチナの特典では、追加カードの年会費が4枚まで無料となっており、この追加カードを社員に持たせることもできるため、企業全体の業務効率化にも貢献します。

アメックス法人カードの選び方③
ラウンジ利用できるカードが欲しいならアメックス法人カードグリーン

アメックス法人カードの選び方3つ目は、ラウンジ利用できることを重視した選び方です。出張が多く、空港での待ち時間を快適に過ごしたい方にはアメックス法人カードグリーンがおすすめです。個人向けのアメックスグリーンカードと違い、このアメックス法人カードグリーンは、国内外の多くの空港ラウンジを利用することができ、しかも同伴者1名まで無料で入場可能です。ラウンジでの静かで快適な空間は、ビジネスのアイディアを練るための理想的な場所と言えるでしょう。アメックス法人カードゴールドやアメックス法人カードプラチナほどの特典は必要ないが、空港ラウンジの特典を利用して、待ち時間を有効に活用したいと考えている方にとって、アメックス法人カードグリーンは最適な選択です。

アメックス法人カードの種類や選び方については、以下の記事でも解説しているので、自分に合ったアメックスの法人カードを選びたいという方は、あわせて参考にしてみてください。

アメックス法人カード以外の選択肢

費用を抑えてプラチナビジネスカードを持ちたいなら他社発行カードがおすすめ

アメックスの法人カードを作る際に、必ずしもプロパーカードにこだわらない方もいます。もし費用を抑えたい場合は、他社が発行するプラチナビジネスカードを検討するのも一案です。他社発行カードであれば、プロパーカード以下の年会費でプラチナビジネスカードを持つことができる場合があります。例えば、（株）クレディセゾンが発行するセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードでは、プライオリティ・パスへの無料登録が可能です。年会費のコストを抑えつつプラチナビジネスカードを手に入れたい方や、海外出張が多くプライオリティ・パスが必要な方には、他社発行のプラチナビジネスカードも選択肢に入れると良いでしょう。

アメックス法人カードの最適な選択は、個々のビジネスニーズやライフスタイルによって違いがでてきます。ステータス、サービス、コストのいずれを重視するかによって、自分に最適な法人カードを選択することが可能です。アメックスの法人カードは、それぞれ違いのあるユニークな特徴を持っているため、賢明な選択が求められます。自分にぴったりの法人カードを見つけ、ビジネスシーンをより充実させましょう。次項では、アメックス法人カードのメリットについて詳細に解説していきたいと思います。

アメックス法人カードのメリット

法人カードを選ぶ際、経費の管理がしやすくなることはもちろんですが、付帯するサービスや特典の充実度も大切なポイントです。アメックスの法人カードは、その豊富なサービス内容と高いステータスで他社とは一線を画しています。以下では、アメックス法人カードの5つのメリットについて詳しく解説します。

アメックス法人カードのメリット1.
ポイントが貯めやすい

アメックス法人カードのメリット1つ目は、ポイントが貯めやすいことです。ポイントが貯めやすいことは、アメックス法人カードの最大の魅力の一つです。一般的な法人カードとの違いは、例えばVisaやJCBの法人カードでは、1,000円ごとに1ポイントが付与されるのが一般的ですが、アメックスの法人カードでは、毎月の利用金額100円ごとにメンバーシップ・リワードポイントが1ポイント付与されます。この制度により、1,000円未満の支払いでもポイントが獲得でき、より効率的にポイントを貯めることができます。

さらに、アメックス法人カードでは、公共料金の支払いにもポイントが付与されます。これも他社の法人カードと違いのあるアメックス法人カードの特徴です。アメックス法人カードは経費の支払いを通じてポイントを効率よく貯めることが可能です。アメックス法人カードで貯めたポイントは、アメックスの豊富な特典プログラムを通じて、さまざまな商品やサービスに交換することができます。

アメックスの「メンバーシップ・リワード」プログラムでは、500種類以上のアイテムが用意されており、ビジネスや個人のニーズに応じた選択が可能です。アメックス法人カードで貯めたポイントは、商品券やE-クーポンへの交換も可能であり、ビジネスシーンでの活用の幅が広がります。

また、アメックスの法人カードでは、ポイントを航空会社のマイルに移行することもできます。他社と比較して、アメックスは15社の航空会社と提携しており、特にANAマイルへの移行が魅力的です。手数料は発生しますが、こちらも他社と違い、アメックス法人カードはマイレージ還元率が高いため、経費の支払いを通じて効率的にマイルを貯めることができます。例えば、ANAのマイル還元率は0.5％または1.0％と高く、頻繁に航空機を利用する企業にとって大きなメリットです。ポイントを特典航空券に交換することで、出張費用の削減につながる可能性もあります。

このように、アメックス法人カードのポイントプログラムは、ビジネスでの経費を有効に活用し、さまざまな特典やサービスを受けるための強力な手段です。

アメックス法人カードのメリット2.
トラベル関連の付帯サービスが多い

アメックス法人カードのメリット2つ目は、トラベル関連の付帯サービスが多いことです。アメックス法人カードは、出張や旅行をサポートするための充実した付帯サービスを提供しています。この点においても、他社の法人カードと大きく違い、アメックス法人カードはビジネスシーンでの利便性を大幅に向上させます。

アメックス法人カードグリーンとアメックス法人カードゴールドは、出張の際に便利なサービスが多数付帯しています。たとえば、空港での手荷物無料配送サービスは、羽田、成田、中部、関西国際空港で利用可能です。このサービスを利用すれば、重い荷物を持ち運ぶ手間を省き、スムーズに移動できます。

また、空港クロークサービスや無料ポーターサービスも利用可能で、特に長時間のフライトや乗り継ぎが多い場合に大変便利です。これらアメックス法人カードのサービスは、移動をスムーズにし、ビジネスの効率を高めるための重要なサポートとなります。さらに、アメックス法人カードゴールド以上の会員には、手荷物ホテル当日宅配サービスが提供されます。東京駅、新宿駅、博多駅での手荷物のホテルへの宅配は、特にビジネスパーソンにとって時間を有効に活用するための重要なサービスです。

アメックス法人カードは、国内外の出張をサポートするためのオンライン旅行予約サービスも提供しており、ホテルやレンタカー、国際線航空券の予約が可能です。また、海外出張時には、オーバーシーズ・アシストサービスを利用して、24時間日本語でのサポートを受けることができます。これにより、海外でのトラブルや緊急時にも安心して対応できます。アメックス法人カードプラチナ会員は、アメックス法人カードグリーン、アメックス法人カードゴールドと違い、さらに高度な特典を享受できます。アメックス法人カードプラチナ会員は、世界屈指の高級ホテルチェーンであるMarriott Bonvoyの無料宿泊特典が利用でき、これにより出張の際の宿泊費を大幅に節約することが可能です。

また、全国300カ所以上のシェアオフィスが利用できる「NIKKEI OFFICE PASS」も、アメックスの法人カード会員に提供されています。これにより、出張先や移動中でも自由に作業スペースを確保することができ、ビジネスの生産性を向上させることができます。アメックス法人カードグリーンでも、この「NIKKEI OFFICE PASS」が最大10％オフで利用可能であり、特にアメックス法人カードゴールドやアメックス法人カードプラチナ会員はさらにお得なプランが利用可能です

アメックス法人カードのメリット3.
旅行保険サービスが充実している

アメックス法人カードのメリット3つ目は、旅行保険サービスが充実していることです。アメックス法人カードは、旅行保険サービスが非常に充実しています。他社の法人カードとの違いを比較しても、アメックス法人カードの保障内容は優れており、ビジネスでの移動が多い方には大変心強い法人カードです。

まず、アメックス法人カードグリーンとアメックス法人カードゴールドの基本会員には、国内外の旅行で利用可能な旅行傷害保険が付帯されています。アメックス法人カードグリーンでは、国内・海外旅行において最高5,000万円の保障が受けられます。これはアメックス法人カードを利用した際に適用されるもので、アメックス法人カードゴールドでは、海外旅行の場合、基本会員には最高1億円の保障が付帯されます。この保険内容は他のカードと違い、なかなか見られないほどの高額な保障です。これにより、ビジネスパーソンに大きな安心を提供します。

さらに、アメックス法人カードゴールドでは、国内航空機の遅延費用も最高4万円まで保障されます。また、キャンセルプロテクションにより、急な予定変更でのキャンセル費用を年間10万円まで負担してくれるため、突然のトラブルにも柔軟に対応可能です。

オンラインプロテクションも充実しており、アメックス法人カードが不正に使用された場合でも、その損害を全額補償してくれます。

アメックス法人カードのメリット4.
ビジネスシーンでの特典が充実

アメックス法人カードのメリット4つ目は、ビジネスシーンでの特典が充実していることです。アメックス法人カードには、ビジネスに役立つ多様な特典が用意されています。特に、アメックス法人カードゴールド以上のアメックス法人カードでは、ビジネスに関連する特典が非常に充実しています。

ビジネスシーンにおいて、アメックス法人カードの特典はさまざま提供しています。例えば、ビジネス・ダイニング by ぐるなびやビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンを通じて、顧客やビジネスパートナーとの会食をスムーズに行うためのレストラン探しの代行サービスを利用できます。アメックス法人カードの特典により、会食の準備をスムーズに進めることができ、ビジネスの場面での効率が上がります。

さらに、法人会員制クラブ「クラブオフ」では、VIP会員年間登録料が無料になるなどの特典があります。これにより、従業員への福利厚生を簡単に導入でき、企業全体のモチベーション向上に寄与します。

また、クラウド会計ソフト「freee」へのデータ連携が可能で、ビジネスセービングサービスも利用できます。これらのサービスにより、経費管理や会計処理においての簡便化に圧倒的な違いがでます。これにより日々の業務効率が大幅に向上します。アメックスの法人カードを利用することで、ビジネスシーンでの付加価値が高まり、他社の法人カードとは違いのある独自の特典を享受することができます。

アメックス法人カードのメリット5.
最高峰のステータス

アメックス法人カードのメリット5つ目は、最高峰のステータスです。アメックス法人カードは、そのステータスの高さでも世界に多く知られています。アメックスはもともと富裕層向けに会員カードを発行していた歴史を持ち、その信頼性とブランド力の違いは世界中で認められています。特に、アメックス法人カードプラチナは高いステータスを誇り、持っているだけでビジネスシーンにおいて他の法人カードと違い一目置かれる存在となります。

アメックス法人カードプラチナを持つことは、単に見た目の印象やステータスの違いを見せつけるだけでなく、ビジネスチャンスを広げる要因にもなります。アメックス法人カードの会員限定イベントやビジネスネットワーキングの機会を活用することで、他の経営者やビジネスパートナーとの交流を深めることができます。

アメックス法人カードプラチナのようなステータスの高さと付帯サービスの充実度は、経営者にとって非常に魅力的な要素です。信頼性とブランド力に違いのあるアメックス法人カードを選ぶことで、ビジネスでの信用力を高め、業務をより円滑に進めるための環境が整います。

このように、アメックス法人カードは他社の法人カードとの違いを比較しても多くの優れた特典と高いステータスを提供し、ビジネスをサポートするための強力なツールです。経営者にとっては、アメックス法人カードを利用することで、ビジネスの幅を広げ、新たな可能性を開拓することが可能です。

アメックス法人カードが提供するサービスや特典の、他社法人カードとの違いは非常に多岐にわたります。特にポイントプログラムの違いや旅行保険の違い、出張サポートの充実度の違いは他社を圧倒しており、これらの違いは、法人カードを選ぶ際の大きな判断材料となります。

具体的に、VisaやJCBの法人カードでは、ポイントの付与条件や還元率に違いがあり、同様の特典やサービスを他社法人カードで得るには別途オプションを追加する必要がある場合が多いです。また、他社法人カードでは利用できない空港ラウンジや出張サポートも、アメックス法人カードならではの特典です。

このように、アメックス法人カードはその独自のメリットと他社にはない違いのあるサービスの組み合わせによって、法人カードの中でも特に優れた選択肢となっています。

他社との違い比較してもその優位性は明らかで、特に出張が多い企業やステータスを重視するビジネスオーナーにとっては、アメックス法人カードは非常に価値のある法人カードです。次項では、アメックス法人カードのデメリットについて詳細に解説していきたいと思います。

アメックス法人カードのデメリット

アメックス法人カードは多くのメリットを提供していますが、申し込む前にデメリットも理解しておくことが重要です。ここでは、アメックス法人カードの代表的なデメリットについて解説し、他社カードとの違いも含めて説明します。

アメックス法人カードのデメリット1.
年会費が高い

アメックス法人カードのデメリット1つ目は、年会費の高さです。アメックス法人カードの年会費の高さは、アメックス法人カードの最大のデメリットの一つです。他社の法人カードと違いを比べても、アメックスのカードは特に年会費が高額に設定されています。例えば、アメックス法人カードゴールドの年会費は税込みで36,300円であり、追加カード会員の年会費も13,200円です。

これに対して、他社のビジネスゴールドカードでは、年会費がはるかに安く設定されている違いがあります。例えば、オリコビジネスカードGoldの年会費は初年度無料で、2年目以降もわずか2,200円です。また、三井住友ビジネスゴールドカードは年会費11,000円、追加カード会員は2,200円と、アメックス法人カードと比較してかなり手頃です。JCBカードBiz（一般カード）も初年度無料で、2年目以降は1,375円となっており、アメックス法人カードの年会費に比べると大幅に低いコストで利用可能です。

このように、アメックス法人カードの年会費は他社と比較して大きな差があります。アメックス法人カードのサービス内容が充実しているとはいえ、費用を抑えたいと考える経営者にとっては、このアメックス法人カードの高い年会費は大きなデメリットと感じられることでしょう。

アメックス法人カードのデメリット2.
プライオリティ・パスの付帯はプラチナのみ

アメックス法人カードのデメリット2つ目は、アメックス法人カードプラチナにしかプライオリティ・パスの付帯がされていないことです。プライオリティ・パスは、国内外の1,400か所以上の空港ラウンジを利用できる会員サービスで、ビジネス旅行者にとって非常に便利です。

ラウンジでは、軽食やドリンク（アルコール類を含む）が提供され、無料Wi-Fiや貸し会議室も利用可能です。これにより、搭乗までの時間を快適に過ごすことができます。

アメックスの個人カードでは、グリーン・ゴールド・プラチナすべてにプライオリティ・パスが付帯しています。しかし、法人カードはアメックスの個人カードと違い、アメックス法人カードプラチナにしかプライオリティ・パスが付帯していません。この違いにより、アメックス法人カードグリーンやアメックス法人カードゴールドを利用している方は、この便利なサービスを享受できないのです。

参考：プライオリティ・パス™の申し込み方法を教えてください。｜アメックス公式

アメックス法人カードのデメリット3.
利用可能な店舗制限とポイント還元率

アメックス法人カードのデメリット3つ目は、利用可能な店舗制限とポイント還元率です。アメックス法人カードは利用可能な店舗が限られている場合があり、国内外でのビジネスにおいて他のクレジットカードと併用する必要があるかもしれません。また、アメックス法人カードのポイント還元率が他社カードと違い、ポイント還元率が低い場合もあります。そのため、経費節約の観点からは注意が必要です。

これらアメックス法人カードのデメリットを考慮したうえで、自社のビジネスニーズに最も合った法人カードを選ぶことが重要です。

まとめ

アメックス法人カードは、アメックス法人カードグリーン、アメックス法人カードゴールド、そしてアメックス法人カードプラチナの3種類から選べます。これらのアメックス法人カードは、それぞれ違いのある特徴と特典を持ち、ビジネスニーズに合わせて選択可能です。

まず、アメックス法人カードグリーンの違いは、年会費が最も低く、基本的なビジネス特典を提供しています。初めて法人カードを持つ方や、中小企業の経営者におすすめです。

次に、アメックス法人カードゴールドの違いは、より多くの特典や保険が付帯され、ビジネスの拡大や出張の多い方に適しています。このアメックス法人カードゴールドは、特に国内外の旅行保険が充実しており、安心してビジネスを展開できます。

最後に、アメックス法人カードプラチナの違いは、最高峰のサービスと特典が提供されており、ステータスを重視する企業経営者や多忙なビジネスパーソンに最適です。プライオリティ・パスの付帯や、VIPラウンジアクセスなど、他社カードにはない違いの差が出る特典が魅力です。

アメックス法人カードの選択は、ビジネスの規模や目的に応じて異なります。サービスの違いや年会費の違いなども考慮し、自社に最も適した法人カードを選ぶことが、ビジネスの成功につながるでしょう。アメックスの法人カードは、ビジネスの成長をサポートする頼もしいパートナーとして、多くの経営者に選ばれています。

アメックス法人カードを作成する際に、なるべく申し込みをスムーズに実施したい方も多いと思います。以下の記事では、本記事でもご紹介した「アメックス法人カードプラチナ」と「アメックス法人カードゴールド」の申し込み条件の概要や申し込みをスムーズに実施するためのポイントについても解説しています。これからアメックス法人カードを少しでも検討されている方は、あわせて参考にしてみてください。