UPSIDER(アップサイダー)は審査落ちする?UPSIDERの基本から審査落ちの要因や対策を解説!

更新日:2024年7月19日
お役立ちコラム編集部
監修:お役立ちコラム編集部

UPSIDER(アップサイダー)カードは、法人向けの資金調達方法として多くの事業主に注目されているカードです。この法人カードは株式会社UPSIDERによって開発され、従来の法人カードにはない数多くの優れた機能を備えているのが特徴です。
この記事ではUPSIDERカードの特徴や、審査落ちとなる要因、審査落ちしないための対策について解説しています。

おすすめ法人カード4選

カード名 UPSIDER freeeカード Unlimited アメックスビジネスプラチナ セゾンプラチナビジネスアメックス
券面 おすすめ最強法人カード_7 おすすめ最強法人カード_8 おすすめ最強法人カード_9 おすすめ最強法人カード_10
年会費 無料 永年無料 165,000円 初年度無料(2年目以降は22,000円)
ポイント還元率 1.0%~1.5% 0.3%~0.5% 1.0% 基本0.5%(最大1.0%)
国際ブランド Visa Visa アメリカン・エキスプレス アメリカン・エキスプレス
発行スピード 最短即日 約1週間 約5週間 最短3営業日
公式サイト 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

UPSIDERとは?

UPSIDERの法人カード

運営会社株式会社 UPSIDER
年会費無料
国際ブランドVisa
ポイント還元率1.0~1.5%
発行日数バーチャルカードは最短即日発行
リアルカードは発行から配送まで最短で3日程度必要
発行枚数無制限
電子マネー非対応
出典:UPSIDER公式サイト ※上記法人カード情報は2024年4月の情報です。

UPSIDER法人カードの申し込み条件

利用限度額最大10億円
申し込み条件法人の代表者
必要書類(法人)本人確認(WEB)
出典:UPSIDER公式サイト ※上記法人カード情報は2024年4月の情報です。

UPSIDERカードはそのコストパフォーマンスと豊富な機能に優れているため、経営者からの評価も非常に高いです。

一方、UPSIDERカードの利用を検討している事業者の中には、審査が厳しく審査落ちしやすい?もしくは比較的甘いのか?といった審査基準についてや、審査落ちしてしまう場合の要因、さらには「使えない」という評価が本当なのか気になっておられる方も多いでしょう。

UPSIDERカードは高度な機能を持っているため、その審査基準も独自の基準に基づいて行われると言われています。審査の詳細は公開されていないものの、事業の実績や財務状況を重視する傾向があるため、健全な経営をしている事業者には審査落ちしにくいと考えられます。

また、審査落ちの原因としては、事業実績が乏しい場合や信用情報に問題がある場合、審査落ちしやすいと考えられます。しかし、全体としてのUPSIDERカードの評判は良く、他のカードや融資の審査落ちを経験した法人でも審査に通過できる可能性があります。また、ビジネスにおいて有効に活用されている企業が多いため、審査落ちしないよう適切な準備をして審査に臨むことで、UPSIDERカードのメリットを享受できるでしょう。

UPSIDERカードの種類

UPSIDER(アップサイダー)法人カードは、事業者の多様なニーズに応じた3つのタイプのカードが用意されています。

オンデマンドカード

オンデマンドカードは、利用金額や利用先、利用期間を設定して発行できるバーチャルカードです。オンライン上で即座に発行可能で、バーチャルであるため紛失や盗難のリスクがありません。利用可能期限を設定することで、支出の管理がしやすく、無駄な出費を抑えられるのが特徴です。

バーチャルカード

バーチャルカードは、オンライン決済に特化したカードです。審査落ちしなければすぐに利用可能で、紛失や盗難のリスクがありません。このタイプのカードはオンライン上での支払いを効率的に行うのに適しています。UPSIDERのバーチャルカードは事業者のオンライン決済をスムーズにするサポートとなるでしょう。

リアルカード

リアルカードは、実店舗とオンラインの両方で決済が可能なカードです。このカードは審査落ちすることなく審査を通過した後、3営業日で発行されるため、他のタイプのカードに比べて利用開始までに時間がかかることがあるかもしれません。しかし、VISAタッチ決済機能が搭載されているため、迅速かつ効率的な決済が可能です。

UPSIDERカードを選択する際には、審査の基準や審査落ちのリスクについても理解しておくことが重要です。事前に自社の財務状況や信用情報を確認し、審査落ちすることなくスムーズに通過するための準備を行うと良いでしょう。

UPSIDERのカードは、UPSIDERは、他のカードや融資の審査落ちを経験した法人でも審査に通過できる可能性があります。

  • お役立ちコラム編集部

    上記の3種類のUPSIDERカードを比較検討し、自社のニーズに最適な選択を行ってください。

UPSIDERの申込条件

次に、UPSIDER(アップサイダー)への申し込み条件を解説していきます。UPSIDERの申し込み条件は、法人であることに限定されています。具体的には以下のような組織が対象となります。

・株式会社
・合同会社
・合名会社
・合資会社
・NPO法人
・一般社団法人
・社会福祉法人

これらの法人形態であれば、UPSIDERカードへの申し込みが可能です。他のカードや融資の審査落ちを経験した法人でも審査に通過できる可能性があります。

UPSIDERは、法人向けに特化したカードサービスであるため、個人クレジットカードと比べると審査落ちしやすいと考える方も多いのではないでしょうか。しかしながらUPSIDERは、スタートアップ企業でも申し込みが可能であり、審査基準が厳しく審査落ちしやすいわけではないことがわかります。

  • お役立ちコラム編集部

    ただし、審査落ちを避けるためには法人としての健全な財務状況や実績が求められるため、事前に十分な準備が必要です。

審査では、法人の信用度や事業の健全性がチェックされます。スタートアップ企業であっても、事業の将来性や経営計画の透明性が評価される場合があるため審査落ちすることもあります。事業計画書や経営計画をしっかりと整えることが大切です。

参考:UPSIDER(アップサイダー)の審査は厳しい?評判・口コミと個人事業主でも申し込みできるかを解説

UPSIDER申し込みから発行まで

UPSIDER(アップサイダー)の申し込みからカード発行までのプロセスを解説します。まず、UPSIDERの申し込みはオンラインで行います。支払いのために銀行口座の登録や本人確認が必要です。

審査やアカウント発行の段階では、まずアカウントが発行され、その後に利用可能額の審査が行われます。銀行口座情報の連携もこの時点で必要です。審査結果によって利用限度額が決定し、バーチャルカードを利用することができます。リアルカードの場合、審査完了後に発行リクエストを送信することで最短3営業日でカードが到着します。

UPSIDERのカードはバーチャルカードなら即時発行され、審査完了と同時に利用開始が可能です。リアルカードの場合、審査後にリクエストを送ると最短3営業日で手元に届きます。UPSIDERカードのブランドはVISAであり、発行枚数は無制限です。

【後払いプラン(審査あり)】

UPSIDERの後払いプランでは、一般的な法人カードと同様に利用限度額内で出費が可能です。使用した金額は後日返済日に支払います。後払いプランの申し込み手順は以下の通りです。

①UPSIDER公式サイトでアカウント登録と本人確認を行う。
②オンライン面談を予約して実施し、銀行口座の連携サービスに登録する。
③アカウント登録完了後、サイト上で後払いプランを選択して申し込む。
④必要事項を記入して送信する。
⑤審査に通過すれば、上限額の確認と利用開始の連絡が届きます。
  • お役立ちコラム編集部

    審査の結果、条件を満たさない場合は審査落ちとなる可能性があります。

おすすめ記事:法人カードの申し込み条件や審査基準とは?審査に落ちてしまう理由も解説

【保証金プラン(審査なし)】

UPSIDERの保証金プランはチャージ方式のプリペイドカードを利用するプランです。入金した分の金額だけ使用でき、後払いプランとは異なり審査がありません。申し込みさえすればすぐに利用が可能で、現金やクレジットカードでの無駄遣いを抑えたい方やお金の管理が苦手な方におすすめです。

どちらのプランでも、UPSIDERのカードを利用することで利便性が向上しますし、他のカードや融資の審査落ちを経験した法人でも審査に通過できる可能性があります。

審査落ちしないための注意点

税理士_依頼_おすすめの注意点

審査落ちを回避するためにも、申込条件や審査プロセスに注意してUPSIDERカードの申し込みを行いましょう。

参考:UPSIDERカードのメリット・デメリットや審査情報を解説

UPSIDERのメリット

UPSIDER(アップサイダー)は、UPSIDERは、他のカードや融資の審査落ちを経験した法人でも審査に通過できる可能性があります。ここでは、UPSIDERの代表的なメリットについて詳しく説明します。

UPSIDERのメリット①
-最短即日でカード発行が可能-

UPSIDERは、申し込み手続きがウェブ上で完結するため、最短即日でカードを発行できます。審査落ちしなければ、その日のうちにバーチャルカードが利用可能です。ただし、申し込み前に本人確認、口座連携登録、オンライン面談の3つを済ませておくことが重要です。

おすすめ参考記事:UPSIDER 法人カードは評判のスタートアップ用独自審査で限度額 最大10億円、即日発行もOK!

UPSIDERのメリット②
-年会費無料で発行枚数も無制限-

UPSIDERのカードは、年会費が無料であり、発行枚数にも制限がありません。3種類のカードすべてが年会費無料で、無制限に発行できるため、用途ごとに複数のカードを発行して支出管理を効率化できます。オンデマンドカードやバーチャルカードは管理画面から簡単に追加発行が可能で、すぐに利用できるため、使えないという心配はありません。

  • お役立ちコラム編集部

    これはUPSIDERの大きなメリットと言えるでしょう。

参考:467億円資金調達した評判のUPSIDERカード。利用者目線で使用感や審査をレビュー

UPSIDERのメリット③
-最大10億円までの資金調達が可能-

利用限度額が最大10億円という高額な設定が特徴です。一般的な法人カードの限度額が約500万円に対して、UPSIDERの限度額はかなりの高さです。UPSIDERの独自審査方式により、スタートアップ企業なども資金調達がしやすくなり、事業の成長に貢献しています。

参考:UPSIDERカードの評判と特徴、審査基準を徹底解説

UPSIDERのメリット④
-ポイント還元率の高さ-

UPSIDERのポイント還元率は一般的な法人カードの平均(0.5%)を大きく上回ります。また、UPSIDERのポイントは毎月の支払いから自動的にキャッシュバックされるため、ポイントの使い忘れがありません。この利便性が利用者から高い評価を得ています。

おすすめ参考記事:法人カードUPSIDERはポイント1.0%~1.5%で限度額最大10億円のハイスペックカード

ここがポイント!

税理士_依頼_おすすめのポイント

審査落ちのリスクを抑えるためにも、事前の準備や審査基準への対応を行い、UPSIDERの機能を最大限に活用してビジネスの成功に繋げてください。

合わせて読みたい「UPSIDER法人カード」に関するおすすめ記事

UPSIDER法人カードのメリット・デメリットを徹底解説!何がすごいのか?

UPSIDER(アップサイダー)法人カードは、法人向けの資金調達方法として多くの事業主に注目されている法人カードです。この記事では、UPSIDER法人カードの特徴や、UPSIDER法人カードのメリット・デメリットについて解説しています。

UPSIDERのデメリット

UPSIDER(アップサイダー)は、他のカードや融資の審査落ちを経験した法人でも審査に通過できる可能性があります。その独自の機能と多くのメリットから注目される法人カードですが、デメリットもあります。

  • お役立ちコラム編集部

    以下では、その具体的なデメリットについて詳しく解説します。

UPSIDERのデメリット①
-個人事業主は対象外-

UPSIDERは法人向けのカードであり、申し込み対象は法人に限られます。そのため、個人事業主やフリーランスの方々は申し込むことができません。高い審査基準で資金調達に苦労している個人事業主にとって、UPSIDERの利用を検討しても、申し込み条件を満たせないため厳しい状況です。個人事業主はUPSIDERではなく他の資金調達方法を探す必要があります。

UPSIDERのデメリット②
-旅行傷害保険やETCカードが付帯されていない-

UPSIDERには、他の法人カードに付帯されている旅行傷害保険やETCカードが付いていません。法人向けのカードとして、ビジネスに特化しているためかもしれませんが、出張や旅行が多いビジネスマンにとっては物足りなく感じるかもしれません。

  • お役立ちコラム編集部

    保険やETCカードの付帯が必要な場合、UPSIDERではなく他の法人カードを検討することをおすすめします。

おすすめ記事:UPSIDER法人カードの評判が良すぎる!特徴・審査基準・利用するメリット&デメリットを徹底解説

UPSIDERのデメリット③
-国際ブランドはVISAのみ-

UPSIDERの国際ブランドはVISAに限定されています。他の国際ブランド(JCB、MasterCard、AMEX)を普段から利用している方にとっては、VISAのみの選択肢に不満を感じるかもしれません。ただし、VISAは世界中で加盟店が多いため、利用可能な場面は広範です。

UPSIDERのデメリット④
-公共料金や税金の支払いではポイントが貯まらない-

UPSIDERでは、公共料金や税金の支払いでのポイント還元が行われません。これにより、これらの支払いでポイントを貯めていた方は不便を感じるかもしれません。そのため、UPSIDERと通常の個人クレジットカードを使い分けて、適切に決済を行うことが求められます。

これらのデメリットを考慮することで、UPSIDERを利用するかどうかの判断材料となります。特に個人事業主の方は、UPSIDERの審査落ちリスクや他の法人カードの選択肢を検討する必要があります。

  • お役立ちコラム編集部

    また、UPSIDERのメリットとデメリットを比較し、自社のビジネスニーズに合ったカードを選択することが重要です。

参考:法人カードで審査落ちする原因は?審査基準や作りやすいカードも紹介

UPSIDER審査落ちしないためのポイント

UPSIDER(アップサイダー)の申し込み審査では、利用者が審査落ちしないため、どのようなポイントが評価されるのでしょうか。UPSIDERの審査落ちしないための基準に関連する3つの重要なポイントを説明します。

UPSIDER審査落ちしないためのポイント①
-会社の経営実績と事業継続年数-

UPSIDERの審査では、事業主の会社経営における実績と事業継続年数は審査落ちしないための重要なポイントとされます。実績が豊富で事業を長く続けている企業は、社会的な信頼を得ているとみなされ、収益が安定している証拠となります。これにより返済能力が高いと判断され、UPSIDERも安心して契約できます。ただし、創立したばかりの法人であっても、将来の収益の見通しが立っている、あるいは事業年数が短いながらも社会的信頼度が高い場合は審査通過の可能性があります。

UPSIDER審査落ちしないためのポイント②
-会社・事業の財務状況-

UPSIDERの審査では、会社・事業の財務状況も審査落ちしないための重要な判断材料ポイントです。財務状況が赤字続きである場合、返済能力が低いと見なされ、審査落ちのリスクが高まります。審査では、法人口座の入出金履歴がチェックされ、問題があると審査落ちする可能性が高くなります。

ただし、業績が不調であっても返済能力があると判断されれば、審査落ちすることなくスムーズに通過する可能性は十分にあります。

UPSIDER審査落ちしないためのポイント③
-事業主の信用情報-

事業主の信用情報はUPSIDERの審査落ちしないための重要なポイントです。信用情報には、事業主の金融取引履歴が記録されています。例えば、過去の借入や支払いの状況、金融事故の履歴などが含まれます。これらの情報は信用情報機関によって記録・管理され、審査通過するか審査落ちするかの評価対象となります。金融事故の履歴や借入・支払いの延滞がある場合、返済能力が低いと判断され、審査落ちする可能性が高くなります。

また、信用情報機関に所定の方法で問い合わせを行うと、クレジットやローンの契約内容および支払い状況などを開示してもらえます。法人カードの審査に関する信用情報を保有する主な機関については、以下をご参照ください。

CICでは、申込情報・利用記録の保有期間が6ヶ月、クレジット情報の保有期間が5年以内とされています。

  • お役立ちコラム編集部

    クレジットヒストリーに問題がある場合は、情報の保有期間が経過した後での申し込みを検討しましょう。

UPSIDERの審査落ちしないポイントにおいては、これら3つのポイントが総合的に評価されます。審査落ちしないためには、事業主の健全な財務状況や信用情報、事業の健全な発展が重要です。

審査落ちしないためのポイント!

税理士_依頼_おすすめのポイント

審査落ちする場合は、これらの点を見直し、改善することで次の申し込みに備えることが大切です。

参考:UPSIDER法人カードは使えないのか?評判やメリットデメリットをまとめてみました

UPSIDERに審査落ちする要因

UPSIDER(アップサイダー)に審査落ちしないため万全の準備をしていても、審査落ちしてしまう場合はあります。UPSIDERに審査落ちしてしまう要因としては以下が考えられます。

UPSIDER審査落ちする要因①
経営者の信用情報が不十分

経営者の個人的な信用情報や金融取引の履歴が良くない場合、審査落ちする可能性があります。過去の債務不履行や延滞があると、信用リスクが高いと判断され、審査落ちするかもしれません。

UPSIDER審査落ちする要因②
経営者の利用実績の不足

UPSIDERへの申し込みに際して、経営者の利用実績や履歴がない場合も、信用情報が不足しているとみなされ、審査落ちする可能性が高くなることが予想されます。

UPSIDER審査落ちする要因③
企業の財務状況が不安定

経営状態が良くない場合、返済能力がないと判断されて審査落ちする可能性が高まります。財務状況の安定性が求められます。

UPSIDER審査落ちする要因④
創業間もない企業

起業直後の企業は実績が少なく、審査落ちしやすいといえます。信用リスクが高いとみなされることが多いため、審査落ちの可能性が高いです。

UPSIDER審査落ちする要因⑤
申込条件の不適合

UPSIDERの申込条件を満たしていない場合、審査落ちする可能性があります。

UPSIDER審査落ちする要因⑥
限度額の設定が高すぎる

希望する限度額が過剰に高い場合、返済能力に対するリスクが高まるため、審査落ちする可能性があります。

審査落ちの具体的な理由は個別に教えてもらえないため、自身で審査落ちの要因を分析する必要があります。

  • お役立ちコラム編集部

    審査落ちした場合は経営者の信用情報や経営状態、希望する限度額などを再評価することが重要です。

UPSIDERに審査落ちしても、状況が改善すれば再度申し込みを行うことができます。実績を積み、経営状況が改善されたタイミングで再申し込みを検討しましょう。また、審査なしで利用できるプリペイド式のUPSIDERカードを活用して、実績を積むのもおすすめです。

参考:高い評判のUPSIDERカード。仕組みや独自審査のポイントを解説

まとめ

UPSIDER(アップサイダー)は、他の法人カードと比較して審査が厳しく、審査落ちしやすいというイメージがあります。利用可能額の上限が10億円と非常に高額であるため、その審査落ちしやすいと考える人が少なくありません。しかし、UPSIDER(アップサイダー)は独自の審査基準を採用しているため、他の法人カードの審査落ちを経験した方でも、審査に通過できる可能性があります。

審査では決算書や登記簿謄本の提出を必須とはしておらず、銀行口座の入出金履歴を確認するため、他のカードや融資の審査落ちを経験した方でも、UPSIDERの審査に安心して申し込めます。また、スタートアップ法人の支援に力を入れている点も特徴的です。

  • お役立ちコラム編集部

    スタートアップ法人は実績が少ないため、審査落ちの可能性もありますが、UPSIDERはそれを考慮した審査を行っています。

万一審査落ちした場合でも、UPSIDERのプリペイド形式のカードは審査なしで発行できるので、後払いプランが利用できなくてもプリペイド形式でUPSIDERのカードを持つことができます。

UPSIDERの利用は、スタートアップ企業や新しい法人にとって有益な資金調達手段となります。破格の利用可能額が設定されているため、審査内容が厳しいと感じるかもしれませんが、UPSIDERの審査は独自の基準を設けており、他のカードや融資の審査落ちを経験した法人でも審査に通過できる可能性があります。ただし、個人事業主やフリーランスは申し込めないため、その点は留意してください。

この機会にUPSIDERのメリットとデメリットをよく理解し、申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。UPSIDERは、法人のパートナーとして心強い存在となることでしょう。

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